EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2018.5.18(Fri)

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  • この1週間の手応えを語った柏の加藤望新監督、ジャージ姿でいざ指揮へ

    この1週間の手応えを語った柏の加藤望新監督、ジャージ姿でいざ指揮へ

     柏は18日、リーグ戦中断前最後の試合となるJ1第15節・名古屋戦に向けて約1時間半の非公開練習を行った。

     13日に下平隆宏監督の解任によりヘッドコーチから昇格した加藤望新監督は、「トレーニングへの取り組みについて以前も良いものはあったけど、欲というか、監督が代わったということで、どんなことをするんだろうとか、何を言うんだろうと、逆に求められている感じはした。選手が求めていることに僕が応えているという形ですかね」とこの1週間を振り返り、「選手がすごく一生懸命やってくれているところが一番の手応えですね」と充実の表情を浮かべた。

     名古屋戦のメンバーに関して質問が飛ぶと、「全員がすべて出し切るように、みんな本当に謙虚に真摯に向き合ってやってもらえていたなとすごく感じていた。あとは、その方向性の理解度。全員が少しは理解してきているけど、誰がより先に行っているか。それぞれの特徴もあるし、どう組み合わせるかというところで選考をしていこうと思っている」と語り、「(名古屋戦に向けて)どう戦うかの大枠は伝えたので、その大枠を使って、どれだけできたか、できなかったかが見えて来ると思う。その大枠を理解している選手たちは、一生懸命やると思う。いま持っているものを全部ぶつけて、勝ちにいって、結果を求めてという大切な部分は変わらずにやっていく」と意気込んだ。

     ちなみ、監督として何かゲンを担ぐことはないようで、オールバックにも「しないです(笑)」と明言。「選手と一緒に戦う」ためにジャージ姿で指揮を執ると話した。

     “加藤レイソル”の初陣を勝利で飾り、良いムードで中断期間に突入し、チーム作りを進めたい。

    文:須賀大輔(エルゴラッソ柏担当)

  • 日本代表入りした柏の中村航輔、W杯を目の前にしたいまの思いは?

    日本代表入りした柏の中村航輔、W杯を目の前にしたいまの思いは?

     ロシアW杯に向けた最後の国際試合の予定となっているキリンチャレンジカップ・ガーナ戦の日本代表に中村航輔が選出され、報道陣の取材に応じた。

     今回の選出を柏のクラブハウスで知ったという中村は「うれしいという気持ちが一番」と率直な感想を語った。昨年6月の初招集から約1年が経ったことに関しては「もう1年経ったんだというのが率直な印象でしたけど、代表の試合もありましたし、クラブでの試合もありましたので、一概に代表だけで成長できたと思わないです。ただ、この1年はすごく良いものであったと思っています。もちろん1年前から、自分の中ですべてのことが変化していると思いますし、変化していないものもあると思いますけど、W杯でプレーしたいという気持ちは何も変わっていないです」と振り返った。

     まだ正式にロシアW杯のメンバーに選ばれたわけではないが、西野朗日本代表監督は今回のメンバーから本大会のメンバーを選ぶことを示唆しており、中村のロシア行きの可能性はグッと高まったと言えるだろう。

     日韓W杯でオリバー・カーンのプレー姿に憧れを抱いた少年の夢はもう目の前。以前から親交のある元日本代表の川口能活らと同じ舞台に立てるチャンスである。中村も「実際に見てきた大会。経験したことはないですけど、本当に素晴らしい場所に行ける可能性があることを本当に光栄に思っています。日本を代表するGKがW杯に出ると思いますので、僕も立つ段階に来られたことはうれしい」と率直な思いを語った。

    文:須賀大輔(エルゴラッソ柏担当)

  • 「前半から全力で」。18歳の新星、横浜FM・山田康太がインサイドハーフで先発へ

    「前半から全力で」。18歳の新星、横浜FM・山田康太がインサイドハーフで先発へ

     19日の明治安田J1第15節・長崎戦で、18歳の横浜FM・山田康太がインサイドハーフとしてスタメン出場することになりそうだ。

     ルーキーながらこれまでリーグ戦では鹿島戦、磐田戦で先発出場してきた山田だが、16日に行われたルヴァンカップの新潟戦はインサイドハーフでフル出場し、テクニックや視野の広さを発揮して勝利に貢献。リーグ戦ここ2試合、インサイドハーフでプレーしてきた喜田拓也が新潟戦の負傷により長崎戦を欠場することが決定的であり、その代役として山田に出番が回ってくることが濃厚だ。

     リーグ戦で初めて最も得意なポジションでプレーすることになるであろう山田は、「練習から良い形はできている。中2日だし、暑いからよりキツいと思うけど、良い選手もいっぱいいるので90分持たせるつもりじゃなくて前半から全力でやりたい」と意気込みを語った。

     また、3トップの中央には、前節のG大阪戦は左ウイングでプレーした大津祐樹が入ることになりそう。練習中にも大津と積極的にコミュニケーションを取っていた山田は、「近いものを持っているというか、感覚も似ていてやりやすい。祐樹くんの良さを生かしつつ、自分も祐樹くんに生かされつつ、という感じで良い連係が取れれば」とポジティブに話していた。

     インサイドハーフでプレーするとなれば「ゴールを取りたい」。その一方で「いまは内容も大事だけど勝って自信をつけて改善していくのも大事だと思う。(いまの横浜FMの戦術は)自信がないとできないやり方だと思うし、勝って反省することが大事」とコメント。プライマリーから所属するクラブの勝利のために尽力することを誓った。

    文・写真:菊地正典(エルゴラッソ横浜FM担当)

  • 名古屋の和泉竜司、学生時代からお付き合いの女性と入籍を発表。「より一層責任感が出た」

    名古屋の和泉竜司、学生時代からお付き合いの女性と入籍を発表。「より一層責任感が出た」

     リーグ戦12試合未勝利、同じ昇格組の長崎に完敗など、このところ良いニュースのなかった名古屋に、久しぶりに明るい話題が届いた。類いまれなポリバレント性でチームを引っ張る和泉竜司が、14日に入籍を発表。大型連戦の最後となる柏戦に向け、気持ちを新たにした。

     和泉によると、妻となる女性は明治大学の頃からの付き合い。良いことだけでなく、時には私生活やサッカーに取り組む姿勢など、厳しい意見も率直に伝えてくれた。すでに去年の3月からともに暮らしており、太りやすい体質の和泉の体重管理もしっかりサポートしてくれているという。

    「サッカーをする上で常に協力してくれて、すごく感謝している」と和泉。今節は夫となって初めてのリーグ戦となる。「入籍をして、より一層責任感が出てきた。家族ができたので自分が支えないといけない。苦しい状況だけどチーム一丸となって、ハードワークしてみんなの士気を上げるプレーをしたい」と気を引き締めた。

     ちなみにこの時期の入籍となったのは「記念日」だから。結婚式は未定で、こどもはサッカーチームができるほどは無理だが、二人以上授かれれば、とのこと。

    文:斎藤孝一(エルゴラッソ名古屋担当)

  • 野津田岳人、仙台加入後初めての鹿島戦へ。「球際での勝負で上回りたい」

    野津田岳人、仙台加入後初めての鹿島戦へ。「球際での勝負で上回りたい」

     18日、仙台の野津田岳人が来たる明治安田J1第15節・鹿島戦での勝利に向けた意欲を口にした。

     野津田にとって今節は、仙台に加わってから初めての鹿島戦となる。昨季の8月8日に仙台に加わった時点で、J1リーグ戦での鹿島戦は二戦とも終わっていた。また、その後に開催されたJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝での対戦では、野津田は先に期限付き移籍していた清水での同大会出場経験があるため、規定により出場できなかった。今度は、ようやく鹿島とピッチ上で対戦することができる。

     直前の公式戦である16日のルヴァンカップ第6節・FC東京戦(1○0)は体調不良のために欠場した野津田だが、今は回復。鹿島戦への出場に向けてコンディションを上げている。「鹿島は人に対して激しく寄せてくる印象。この前のACL(上海上港戰)でもそういう激しい戦いを制していて、勝負強いチームです。球際での勝負で相手を上回りたい」と、この一戦に向けて意気込む。

     3月31日から始まった、リーグ戦とカップ戦が短い間隔で続く“15連戦”も、この鹿島戦で終わる。ここまでの14試合でリーグ戦9試合とカップ戦1試合にフル出場した野津田は、「この相手に勝って連戦を終えられれば、さらに自信が深まります」。必勝を誓い、背番号16は鹿島戦に臨む。

    文・写真:板垣晴朗(エルゴラッソ仙台担当)

  • 徳島在籍の同県出身選手として10年ぶりのリーグ戦得点を決めた小西雄大、G大阪ユース同期の堂安律には「負けてられない」

    徳島在籍の同県出身選手として10年ぶりのリーグ戦得点を決めた小西雄大、G大阪ユース同期の堂安律には「負けてられない」

     明治安田J2前節・京都戦(1○0)、アクロバティックなボレーシュートでプロ初得点を決めた徳島県出身の小西雄大。また、小西の得点は徳島に所属する同県出身選手として、リーグ戦では10年ぶりの得点。DAZNが選ぶ週間ベストゴール1位にも選出され、その反響の大きさを言葉にした。

    「小学校の友達から、中学、高校の友達まで、“おめでとう”と祝ってくれました」。徳島県出身ではあるが、ジュニアユースからG大阪の下部組織で育った背景もあり、「小学校のときに行っていたプルミエール徳島SCのコーチ、G大阪の強化の方であり、ビックリするくらい連絡が来ました」と多方面からの祝福を喜んでいた。

     さらにはG大阪ユースの同期である堂安律(FCフローニンゲン)からもツイッターを通じて祝福のコメントが送られ話題になっていたが、時を同じくして堂安のW杯日本代表入りについて話題になっていたことについて、小西は「すごいっすよ」と感嘆。だが、これは驚きだけではなく、「負けてられないって思わされます。逆に言えば、結果を出せば同い年でもそこまで行けるという励みにもなって、頑張ろうという材料にもなりました」と目を輝かせた。

    文:柏原敏(エルゴラッソ徳島担当)

  • 大分の星雄次が臨む、初の古巣戦。山口・岸田和人との双子の弟対決を前に、髪型についてチクリ

    大分の星雄次が臨む、初の古巣戦。山口・岸田和人との双子の弟対決を前に、髪型についてチクリ

     昨季まで山口でプレーしていた大分のDF星雄次が、初の古巣戦に挑む。

     今節は首位・大分と勝点3差の2位・山口との首位攻防戦とあって注目度も高いが、「ここまで楽な試合はひとつもなかった。これからも厳しい試合が続くと思う。自分たちのやるべきことを全員がしっかりやらなくては食われてしまう」と気の緩みは見せず。苦しい試合を勝ちきれている最近のチームの勝負強さに関しては「ブレずにやっているから最後にこちらにボールが転がってくるのだと思う」と語った。

     また、山口のFW岸田和人のヘアスタイルについて「あれは新鮮」と驚きを隠さない。これまではその双子の弟で大分のDF岸田翔平と見分けるのが難しいと言われてきたが、現在はかけ離れたルックスになっている。自身も双子の弟である星は、いまのところ髪型を変える予定はなさそうで、「向こうが変えるなら…」と、福島でプレーする兄・DF星広太に暗にイメージチェンジを促した。

    文・写真:ひぐらしひなつ(エルゴラッソ大分担当)

  • 負傷で日本代表選外の川崎F・小林悠、「可能性がゼロではない限り、前を向いて準備したい」

    負傷で日本代表選外の川崎F・小林悠、「可能性がゼロではない限り、前を向いて準備したい」

     日本サッカー協会は18日、5月30日に行われるキリンチャレンジ杯・ガーナ戦に臨む日本代表メンバー27人を発表。川崎Fからは大島僚太がメンバー入りした。

     一方、けがのために選考外となってしまったのが主将の小林悠だ。一昨日の練習で左ふくらはぎに違和感を感じ、途中で練習を切り上げると、昨日の練習では痛みが悪化。検査を行った結果、軽い肉離れを負っていることがわかり、選考から外れる運びとなってしまった。

     18日の練習後、取材に対応した小林は自身の思いを告白した。

    「すごく自分自身残念ですし、応援してくれている人、サポーターに申し訳ない気持ちです。だけど、本戦のメンバーを発表したわけではない。本戦には間に合うと思います。西野さんが決めることですけど、可能性がゼロではない限り、自分はしっかり前を向いて準備したいと思います」

     決意を自らの言葉で発信した小林は「最後のアピールの場を自分の中でなくしてしまったのは残念だけど、最後までしっかり自分の中のベストを尽くしたい」と続けた。サッカーはいつ何が起こるかわからない。最後まで可能性を信じるためにも、まずはけがを治すことに専念する。

    文:林遼平(エルゴラッソ川崎F担当)