-
本日開催の練習試合
■試合結果(40分×4)
清水エスパルス3-1柏レイソル
(0-0、1-0、2-1、0-0)
場所:指宿いわさきホテル 第1グラウンド
■試合結果(45分×2)
栃木SC 11-0 栃木SCユース
(4-0、7-0)
場所:河内総合運動公園陸上競技場
■試合結果(45分×2)
ジェフユナイテッド千葉2-2広州恒大(中国)
(2-2、0-0)
場所:東風平運動公園サッカー場
■試合結果(45分×3)
ファジアーノ岡山0-1愛媛FC
(0-0、0-0、0-1)
場所:政田サッカー場
■試合結果(45分×4)
ベガルタ仙台5-5大宮アルディージャ
(2-0、1-1、2-1、0-3)
場所:KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園第3競技場
■試合結果(45分×4)
大分トリニータ4-4レノファ山口FC
(2-0、1-1、0-1、1-2)
場所:大津町運動公園
■試合結果(30分×4)
FC町田ゼルビア2-0ホンダロックSC
(0-0、1-0、0-0、1-0)
場所:錦原サッカー場
■試合結果(45分×3)
カマタマーレ讃岐1-0ラインメール青森
(0-0、1-0、0-0)
場所:東部運動公園
■試合結果(45分×3)
徳島ヴォルティス2-0ヴァンフォーレ甲府
(0-0、1-0、1-0)
場所:宮崎県綾町小田爪多目的競技場 -
讃岐のMF岡村和哉が人生相談室を開設。最初の相談者は・・・!?
今年も『カマタマーレ讃岐ファンの集い2017』が開催された。
ファン、サポーターが選手と触れ合うことのできる各種イベントが催されたが、中でも異彩を放つブースを発見。その名も『岡村選手の人生相談室』。“岡村選手”とは讃岐のOMF(お笑い担当ミッドフィルダー)、背番号25の岡村和哉だ。そして、会場を沸かせたのが最前列に並ぶある人物の存在。その姿を確認してみると、なんと北野誠監督。着替えのために遅れて現場へ到着した岡村は、北野監督が並んでいるのを見てビックリ。
北野監督の人生相談は「車を買いたいのですが、50万円ほど融資していただけませんか?」。それに対し、岡村は「みなさーん! この人、選手からお金をむしり取ろうとしていまぁーす!!」と叫んで会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
この日は過ごしやすい天候もあって500人近いファン・サポーターが集まり、選手たちとともに笑顔あふれる楽しいひとときを過ごした。本日もカマタマーレ讃岐は平常運転なり。
文・写真:柏原 敏(エルゴラッソ讃岐担当)
-
DAZNニューイヤーカップ宮崎ラウンド2試合が開催。福岡は長崎を相手に4発大勝、横浜FCは鹿島に1-0の勝利!!
DAZNニューイヤーカップがKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で2試合が行われた。
2017年2月4日(土)11:04KICK OFF KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場
アビスパ福岡(J2) 4(3-0、1-0)0 V・ファーレン長崎(J2)
得点【福】8’ 松田力 22’ 坂田大輔 34’ 松田力 88’ 城後寿
【長】なし
警告【福】なし
【長】52’ 中村慶太
退場【福】なし
【長】なし
【戦評】両チームとも2日に行われた試合で敗戦。今日の試合は、今季のリーグ戦でも戦う相手なだけに絶対に負けられない試合となった。
試合が動いたのは8分、左サイドからペナルティーエリア内に進入した為田がゴール前にグラウンダーのパス。これに松田力が合わせて、ゴールネットを揺らした。開始早々に先制した福岡は22分、坂田のループシュートで追加点。34分には、松田力がこの日2得点目となるゴールを奪う。福岡が3点リードで前半を折り返した。
後半も福岡優勢は変わらず、長崎はなかなか攻撃の形を作れない。試合はお互い得点を奪えないまま迎えた88分、福岡の新外国籍選手ポッピがコースを狙った絶妙なシュートを放つが、長崎GKの奥田がファインセーブ。しかし、こぼれ球に反応した城後がヘディングで押し込み、福岡が4点目を挙げた。
試合はそのまま終了し、福岡が4-0で勝利。長崎は前半の大量失点が響き完敗に終わった。
2017年2月4日(土)14:03KICK OFF KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場
鹿島アントラーズ(J1) 0(0-0、0-1)1 横浜FC(J2)
得点【鹿】なし
【横】47’ イバ
警告【鹿】43’ 昌子
【横】88’ 渡邉
退場【鹿】なし
【横】なし
【戦評】両チームとも2日に行われた試合で勝利。今日の試合は、宮崎ラウンドを制するためには絶対に負けられない試合となった。
前半はお互い攻め手を欠き0-0試合を折り返す。試合が動いたのは後半開始早々の47分、新加入選手ジョン・チュングンが右サイドから高精度のクロスを供給。ゴール前でフリーとなっていたイバがこのクロスを右足で合わせ、横浜FCが先制点を挙げた。追加点を奪いたい横浜FCだが、精度を欠き2点目が遠い。対する鹿島も決定的なチャンスを作れず、時間が進んでいった。試合はそのまま、1-0で試合終了。横浜FCは2連勝を飾り、次戦に勝利するか引き分け以上で優勝が決まる。鹿島は痛い敗戦となった。