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「フォルランの時もあったので冷静」…清武弘嗣の復帰で注目されるC大阪FW杉本健勇
2017Jリーグキックオフカンファレンスが2月13日に行われ、DAZNによるライブ中継が行われた。2部となるクラブプレゼンテーションでは、数多くの監督・選手が、フリーアナウンサーの永田実さんと、Jリーグ女子マネージャーの佐藤美希さんが待つ放送席を訪れた。ガンバ大阪MF藤本淳吾、セレッソ大阪FW杉本健勇、ヴィッセル神戸FW田中順也はそろって登場。「関西ダービー」に向けた意気込みなどを語った。続きは…(提供元:goal.com)
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川崎F、栃木でプレーした山越享太郎が25歳での現役引退を発表
栃木はDF山越享太郎が16シーズンをもって現役を引退すると発表した。
現在25歳の山越は、J通算18試合に出場。筑波大在籍時の12年、風間八宏監督(現名古屋監督)の指揮していた川崎Fの特別指定選手となり、13年から3年間にわたって川崎Fでプレー。昨季からJ3の栃木に完全移籍していたものの、リーグ戦では1試合の出場にとどまり、昨年12月にチームを退団していた。
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新潟が愛媛、富山との練習試合を実施。小泉慶は有言実行のゴール
12日、新潟は高知県立春野総合運動公園で練習試合2試合を行った。午前中は愛媛、午後からは富山と対戦。愛媛戦は流れの中で守備は崩されなかったものの、セットプレーと終了間際の失点から1-2で今季初黒星。一方、富山とは2-0の完封勝利で試合を終えた。
新潟の3得点は、いずれもボールを奪ってから手数をかけないシンプルな攻撃から生まれた。愛媛戦で得点を挙げたのはボランチの小泉慶。54分、中盤でボールを奪うと、自らゴール前に持ち込んで左足でシュート。思い切りよく放ったボールはポストを叩いてネットに吸い込まれた。前日に「ボール奪取だけでなく得点に絡むプレーをしたい」と話していたとおりの、有言実行弾。「これまでは奪うだけで、シュートを打っていなかったので、それでは相手は怖くないと思っていた。監督から『前が空いていたら仕掛けていい』と言われていて、意識を変えたことで取れた」と胸を張った。
富山戦では5分、左サイドを突破した端山豪のクロスに指宿洋史が飛び込み右足で先制。48分には、酒井宣福のクロスに平松宗が頭で合わせて2点目を挙げている。
この日は両試合で[3-4-3]の新布陣も試された。「良いところも悪いところも出たし、2試合とも収穫はあった」と三浦文丈監督。2週間後に迫った開幕戦に向け、メンバーを絞りながら攻守に連係の強化を図っていく。
文・写真:野本桂子(エルゴラッソ新潟担当)