京都は16シーズンまで京都に所属していたFWダニエル・ロビーニョとMF和田篤紀が17シーズンから韓国2部のソウルイーランドFCへ加入することが決定したと発表した。

　ロビーニョは昨季J2リーグ戦32試合出場4得点を記録し、J2通算96試合出場22得点。和田はJ2通算9試合出場で、昨季のリーグ戦出場はなかった。

　日本サッカー協会は15日、スペイン遠征（2月20日～3月3日）に臨むU-17日本代表メンバー20名を発表した。

　10月にU-17W杯を控えるU-17日本代表は今回の遠征が今年最初の活動。24日と26日にU-17スコットランド代表と、27日にU-17ロシア代表と、3月1日と3日にU-17ベルギー代表と親善試合を行う予定となっている。

　昨年のAFC・U-16選手権では未招集だったDFデューク・カルロス（川崎F.U-18）なども招集されており、U-17W杯メンバー入りに向けて、し烈な競争が始まる（写真はMF平川怜/FC東京U-18）。

　横浜FMは齋藤学が今季の主将を務めることに決まったと発表した。

　8日に横浜FMとの今季の契約更新、および新たに背番号10を背負うことが発表された齋藤。主将も務めことになり、今季は名実ともに横浜FMを背負って立つことになる。

　齋藤は「F・マリノスのキャプテンという、責任ある立場を務めることは自分自身の中で挑戦でもありますが、自分の色を出し、副キャプテンの選手たちや経験豊富な選手たちと共に、F・マリノスが強くなるためにチームを引っ張っていければと思っています」とコメントしている。

　なお、副主将の中澤佑二、栗原勇蔵、飯倉大樹は昨季と変わらず、新たに喜田拓也が就任することも発表されている。

　JFLの奈良クラブはYS横浜からGK守山健二が加入することになったと発表した。

　FC東京U-18から関東学院大を経て14年にYS横浜に加入した守山は昨季をもって同クラブを退団することが発表されていた。背番号は『19』で育成組織GKコーチも兼任する。

　JFLのヴァンラーレ八戸は長野から金久保彩が加入することになったと発表した。

　金久保は28歳のMFで、駒澤大から11年に水戸に加入。その後、長崎、長野を経て、昨年7月からは鹿児島に期限付き移籍するも、昨季限りで長野を契約満了になっていた。これまでJ2リーグ戦46試合に出場し7得点、J3リーグ戦は25試合に出場している。

　清水は1月25日トレーニング中に負傷したカヌが、再度検査を行った結果、右腓腹筋肉離れで全治5週間と診断されたと発表した。

　今季、タイのチョンブリから移籍した期待のブラジル人DFは開幕からしばらくは試合に出られないことになる。

　子どもたちの“サッカーが好き”という気持ちを、世界への好奇心と知識につなげていく体験型のワークショップ『サッカー新聞を作ろう!』の参加者を募集しています。

　このワークショップでは、サッカー新聞・エルゴラッソのスタッフと一緒に、新聞の作り方を学び、特製のワークキットを使いながら自分だけのサッカー新聞を作ることができます。身近で興味の湧きやすいサッカーを題材にすることで、夢中になりながら調べること、自分の伝えたいことを言葉にすることも体験できるイベントです。

　ぜひご参加ください!

■開催日時：2017年２月1８日(土) 14:00 ～ 16:30

■開催場所：エリアベネッセ青山

■対象：小学4～6年生

■予約：要予約

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