EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2017.2.19(Sun)

February
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  • 「味スタで暴れたい!」…FC東京、大久保嘉人が宣言

    「味スタで暴れたい!」…FC東京、大久保嘉人が宣言

    FC東京は2月18日、東京都渋谷区のSHIBUYA109前イベントスペースにて、「F.C.TOKYO 開幕トークイベント presented by 東京ガス」を実施。篠田善之監督と森重真人、太田宏介、大久保嘉人の3選手が出演し、ステージ周辺は約500人のファン・サポーターで賑わいを見せた。続きは…(提供元:goal.com)

  • 元日本代表DF岩政大樹が、東大ア式蹴球部のコーチに就任

    元日本代表DF岩政大樹が、東大ア式蹴球部のコーチに就任

     東京ユナイテッドFC(関東1部リーグ)は19日、DF岩政大樹が東京大学ア式蹴球部のコーチに就任したと発表した。

     元日本代表でもある岩政は、04年~13年までの10年間を鹿島で過ごし、リーグ3連覇に貢献するなど活躍。その後はタイリーグを経て、15年からJ2の岡山でプレー、今季からはプレイングコーチ(選手兼任コーチ)として東京ユナイテッドFCに加わっていた。

     その東京ユナイテッドFCは、今季より東大学ア式蹴球部とスタッフ陣を統一し、お互いの持てる資源を相互活用しながら、連携して活動していくとしている。

  • FW旗手怜央、全日本大学選抜を決勝に導くハットトリック。U-20W杯に出場するためにも大学で結果を残し続ける

    FW旗手怜央、全日本大学選抜を決勝に導くハットトリック。U-20W杯に出場するためにも大学で結果を残し続ける

     デンソーカップチャレンジサッカーの第2日が行われ、全日本大学選抜が関東B・北信越選抜を10-2で破り、決勝進出を決めた。

     この試合でハットトリックの活躍を見せたのが全日本大学選抜のFW旗手怜央(順天堂大・1年)。12分に2トップを組んだFWジャーメイン良(流通経済大・3年)とのコンビネーションから抜け出し先制点を奪うと、1分後にも再びジャーメインとのコンビで相手DFを崩し、ゴールを決めた。そして圧巻は51分、CB鈴木準弥(早稲田大・3年)の後方からのフィードを右足でダイレクトで叩き込みハットトリック達成。会場を大いに沸かせた。試合後、旗手は「昨日、誠也くん(中野誠也/筑波大・3年)が2点取っていたので、自分も2点、3点取りたいと思っていた。3点取るというのはなかなか難しいし、3点取れて良かった」と笑顔を見せた。

     97年生まれの旗手は東京五輪世代。今年、5大会ぶりにU-20W杯に参加するU-20日本代表に選ばれる資格を持つ。2月4日のC大阪との練習試合ではU-20日本代表の内山篤監督も視察に訪れていた。「(C大阪戦で)アピールもできたと思う。まだあきらめたくないし、一回も入ったことがないので一回呼んでほしいという気持ちはある。大学生でもできることを証明したい」と旗手は語る。

     ただ、そのためには大学という舞台で結果を残し続けなくてはいけない。明日(19日)の決勝に向けては「全日本という看板を背負ってやっているので、明日の試合で負けているようではユニバーシアードで金メダルというのは難しいのかなと思う。明日の決勝は全日本という誇りを持って優勝という結果を残したい」と意気込んだ。

     

    文・写真:内田 浩嗣

  • デンソーチャレンジ決勝は全日本大学選抜と関東選抜Aの対戦に。全日本大学選抜は10得点を奪い快勝

    デンソーチャレンジ決勝は全日本大学選抜と関東選抜Aの対戦に。全日本大学選抜は10得点を奪い快勝

     デンソーカップチャレンジサッカーの第2日が行われ、全日本大学選抜と関東選抜Aが決勝に駒を進めた。

     全日本大学選抜は関東B・北信越選抜と対戦。序盤にFW旗手怜央(順天堂大・1年)の2ゴールでリードを奪ったものの、関東B・北信越選抜の反撃に遭い29分に同点に追い付かれてしまう。しかし、前半の終了間際にFWジャーメイン良(流通経済大・3年)の決定機をファウルで止めたという判定で関東B・北信越選抜のDF会津雄生(筑波大・2年)が一発退場。全日本大学選抜の強力攻撃陣を10人で止めるのは難しく後半は全日本大学選抜が8ゴールとゴールラッシュ。10-2という大差で全日本大学選抜が関東B・北信越選抜を破り、2大会ぶりの優勝へはずみを付けた。

     決勝進出を懸けたもう一つの試合はFWディサロ燦シルヴァーノ(法政大・2年)の2ゴールなどで関東選抜Aが関西選抜に3-1と快勝。決勝へ向けてディサロは「1位と2位とでは全然違う。全日本を倒して優勝しないと達成感もないと思う。最高の形で(全日本大学選抜と)対戦できるのでもうやるだけ」と意気込んだ。

     

    ■第2日結果(2月18日)

     

    全日本大学選抜 10(2-2、8-0)2 関東B・北信越選抜

    【得点者】(全)12’ 13’ 51’ 旗手怜央、54’ オウンゴール、56’ 柴戸海、64’ 小池裕太、66’ 70’ 三苫薫、90’ 90+3’ 名古 (関)27’ 石川大地、29’ 戸嶋祥郎

     

    関東選抜A 3(1-1、2-0)1 関西選抜

    【得点者】(関東)14’ 62’ ディサロ燦シルヴァーノ、68’ 渡邉新太 (関西)43’ 山本悠樹

     

    九州選抜 1(1-0、0-1、4PK3)1 北海道・東北選抜

    【得点者】(九)31’ 片井巧 (北)59’ 宮澤弘

     

    中国・四国選抜 4(2-0、2-0)0 東海選抜

    【得点者】(中)18’ 山﨑一帆、39’ 73’ 梶山勝矢、80’ 西埜植颯斗

     

     

    ■第3日結果(2月19日)

     

    [決勝戦]

    全日本大学選抜×関東選抜A(13時キックオフ、ウェーブスタジアム刈谷)

     

    [3・4位決定戦]

    関東B・北信越選抜×関西選抜(10時キックオフ、ウェーブスタジアム刈谷)

     

    [5・6位決定戦]

    九州選抜×中国・四国選抜(10時キックオフ、グリーングラウンド刈谷・天然芝)

     

    [7・8位決定戦]

    北海道・東北選抜×東海選抜(10時キックオフ、グリーングラウンド刈谷・人工芝)

     

    文・写真:内田 浩嗣