EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2017.3.2(Thu)

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  • 讃岐の原一樹が持つ、“男らしい”心構え

    讃岐の原一樹が持つ、“男らしい”心構え

     開幕先発とはならなかったが、途中出場で讃岐デビューを果たした原一樹。ホーム開幕戦である今節・町田戦に向けて意気込みを言葉にした。

     プレシーズン中、別調整が続いていた原。開幕戦には間に合ったが、まだベストコンディションというわけにはいかない。しかしながら、途中出場という限られた時間でも開幕戦では存在感を示していた。ホーム開幕戦に向け、90分間出場できそうかどうかを問われると「いつも90分出ようとかではなく、全部出し切る気持ちで戦っています。なので結構代えられることも多いですが、良い選手はたくさんいます。バテている選手が出ているよりも、そのほうが勝つ可能性は高くなります」と自分がフル出場することよりも、与えられた時間でとにかく全力を出し切り、交代になったとしても、あとはチームメートを信じているといったニュアンスだった。

     そして、こう続けた。「何分やれるか正直分からないですけど、決めるのは監督で力を出し切るのが僕らの仕事です。信じてもらえる限り、持っている力をすべて出したいです」。ほかにもいろいろな話を聞かせてもらったが、どの話にも原の強い意志が感じられた。男らしく、頼りがいがあり、スパッと竹を割ったような性格だった。今週末、ホーム開幕戦での活躍に期待したい。

    文・柏原敏(エル・ゴラッソ讃岐担当)

  • まだ途上。しかし、その日は近い。復帰への歩みを順調に進める浦和MF梅崎司

    まだ途上。しかし、その日は近い。復帰への歩みを順調に進める浦和MF梅崎司

     浦和の梅崎司が復帰に向けて順調に歩みを進めている。

     2日はACLのFCソウル戦2日後ということもあり、先発出場した選手はクールダウン、そのほかの選手は3人1組でのシュート練習と2対1を行った。その中に梅崎の姿があった。

     梅崎は昨年8月31日に行われたルヴァンカップ準々決勝第1戦・神戸戦で左ひざ前十字じん帯損傷の重傷を負い、全治約6カ月と診断されていた。この場合の全治とは基本的に治療を要する期間。復帰までにはさらに期間を必要とするが、09年の右ひざに続いて自身二度目の前十字じん帯損傷を負いながら復帰に向けて前向きに取り組んできた梅崎は、1月の一次キャンプからボールを使ったトレーニングを開始し、いまではフィジカル系のメニューはもちろん、ゲーム前の鳥かごやロングパスなどをチームとともに行うようになっていた。

     そして仲間たちとともにシュート練習を行えるまで回復した梅崎。シュート練習自体はここ最近、遠征の際の居残り組でも行っていたようだが、この日はボールを持った際のターンやステップワークも重傷を負っていたとは思えないほどスムーズにこなし、力強いシュートを何度もゴールに叩き込んでいた。

     パス回しやロングキックとは違う負担が掛かるシュートにも「違和感はない」。さらに2対1は攻守ともにこなした。「もう対人もやっているから」。そう言った際の梅崎の笑顔には充実感が満ちていた。

     残すはゲームへの出場だけとなるが、試合に出場しなかった選手たちで行う6対6などのゲームには早ければ来週から参加する見込みだという。

     重傷から復帰するにあたっては焦りが最も禁物だ。梅崎も復帰目標から逆算してスケジュールを決めたりしているわけではなく、シュート練習を初めたのもあくまで「自分の体調でやれるときが来た」と判断したからだと言う。それでもここまでの道のりを「かなり早いと思う」と手ごたえを感じている。

     「まだまだゆっくり」で、復帰の目処が立ったわけではない。しかし、着実に近付いてはいる。梅崎がピッチで躍動する日が。「アレアレー うめさきー アレアレ つーかーさ ラーラララ」と埼スタに響き渡る日が。

     

    文・写真:菊地 正典(エルゴラッソ浦和担当)

     

  • 全員で戦う愛媛。“間瀬流”の変化はピッチ外でも

    全員で戦う愛媛。“間瀬流”の変化はピッチ外でも

     愛媛は今季から新監督と多くの新加入選手を加え、あらためてフレッシュさを感じる雰囲気の中でシーズンをスタートしたが、新鮮さを感じるのは新たなメンバーだけではない。今季の練習場では昨季までにはなかった光景がある。

     それは練習前にマネージャーらがピッチに水をまく姿だ。練習環境が整った施設を持つチームでは当たり前のことかもしれないが、愛媛も今季より施設側の協力を得て練習時にピッチへの散水が行えるようになった。もちろんこれは少しでも公式戦のピッチに近い状態で練習をさせたいという間瀬秀一監督の意向によるもの。小さなことかもしれないが、選手たちができる限りの良い環境で練習が行えるように変えていくのも間瀬流。

     ただ、練習では散水機が使えず、ホースによる放水のため、マネージャーは広いピッチの中で大忙し。それは練習前だけにとどまらず、練習中でも乾いてしまったところがあればすぐに散水に走る。

     今季の愛媛は選手のみならず、チームの全員が全力で戦っている。

    文・写真:松本 隆志(エルゴラッソ愛媛担当)

  • 磐田のアダイウトン、仙台戦でゆりかごパフォーマンスを披露できるか

    磐田のアダイウトン、仙台戦でゆりかごパフォーマンスを披露できるか

     磐田は2日、ヤマハスタジアムで紅白戦を実施した。

     主力組と思われる11人に入ったアダイウトンは積極的なプレーでゴールを目指した。ともに1本目のみの出場だった中村俊輔とジョギングしながら意思の疎通も図った。二人のコンビネーションが深まれば得点の可能性も高まるだろう。

     昨季J1・1st第17節・仙台戦で、アダイウトンはスペースに侵入し抜け目なく2得点を挙げている。彼のダイナミックなプレーが生きた試合だった。

     「彼らはまったく違う戦術でやっている」とアダイウトンが言うように、仙台は今季から3バックを本格的に導入している。アダイウトンが昨季のように躍動できるかは分からないが、「素早く動き出せば、必ず良いパスが出てくる。それを決められれば」と意気込んだ。

     今節が磐田にとってホーム最初の試合。「われわれのサポーターはどんな試合でもたくさん足を運んでくれる。彼らの声があると僕たちはさらに強くなれる」とブラジル人アタッカーは声援を力に変えるつもりだ。

     1月末には第一子となる長男が誕生し、アダイウトンはパパとなった。ネットを揺らせば、ゆりかごパフォーマンスを披露する予定だ。「最善の準備をして、しっかりゴールを決めたい」。背番号15が自身の得点で磐田を勝利に導く。

    文:青木務(エル・ゴラッソ磐田担当)

  • 松本デビューを飾った橋内優也。サポーターの大声援に「鳥肌が立った」

    松本デビューを飾った橋内優也。サポーターの大声援に「鳥肌が立った」

     松本は今季のオープニングゲームとなった前節・横浜FC戦を0-1で落とし、残念ながら初戦を飾ることができなかった。しかし橋内優也、セルジーニョ、ヨ・ソンヘの新加入3選手が松本デビューを果たしたことは収穫だったと言える。

     右CBとして先発起用された橋内は、その横浜FC戦を振り返って「鳥肌が立った」と話す。敵地のニッパツ三ツ沢球技場まで約6,000名の松本ファン、サポーターが駆け付けて、ピッチ上の選手たちを力強く後押し。その熱意には「あらためて、すごいなと思った」。

     J1昇格を目標にしている松本としては、早い時点で白星を得ることで流れに乗りたいところ。今節の対戦相手となる愛媛は、間瀬秀一新体制での初陣を1-0で勝利するという順調なスタートを切っているが、「これ以上、チームとして後手を踏むわけにはいかない。早く勝ち点3が欲しい」と橋内。敵地での今季初勝利に貢献すべく、準備に余年がない。

    文:多岐太宿(エルゴラッソ松本担当)

  • 開幕戦で早速インパクトを残したルーキーの仙頭啓矢。「22歳は若くない。中心になってやっていかないと」

    開幕戦で早速インパクトを残したルーキーの仙頭啓矢。「22歳は若くない。中心になってやっていかないと」

     ホームで迎えた今季開幕戦で山形に1-2で敗れ、黒星スタートとなった京都。だが、苦い敗戦の中でも後半途中から出場したルーキーの仙頭啓矢、岩崎悠人、新外国籍選手のケヴィン・オリスの新戦力3人がそれぞれポテンシャルの高さを示し、サポーターの期待を膨らませている。

     本職ではないボランチに入り、相手の危険エリアを嗅ぎ分けるパスセンスを披露した仙頭に2日の非公開練習後に話を聞くと、「『ボールを落ち着かせてリズムを作ろう』とベンチでイメージトレーニングしていたことが出せた。最初はちょっと緊張したけど、勝負の世界に入ったからにはそんなことは言っていられない。自分はもう22歳で若くはない。どんどん中心になってやっていかないと」と、ルーキーらしからぬ頼もしい発言が飛び出した。

     開幕戦のゲーム中に痛めて状態が心配されていたひじについては、骨などに異常はないそうで、「大丈夫」とのこと。チームに流れを引き寄せた開幕戦のプレーを見る限り、第2節以降もチャンスを与えられることは確実だ。次はどんなインパクトを残してくれるのか。京都に現われた新たな司令塔から、今後も目が離せない。

    文・写真:川瀬太補(エル・ゴラッソ京都担当)

  • 熊本に新加入のブラジル人FWモルベッキ、早速トレーニングに参加

    熊本に新加入のブラジル人FWモルベッキ、早速トレーニングに参加

     熊本は2日、19歳のブラジル人FWガブリエウ・モルベッキの完全移籍での加入を発表。モルベッキは練習開始前にチームメートの前で挨拶し、早速トレーニングに参加。昨日熊本に入ったばかりとあって対人系のメニューには加わらなかったが、別メニューで調整中のグスタボとジョギングやボールタッチに取り組んだ。

     今回の獲得はグスタボの仲介人からの紹介がきっかけになったらしく、「映像を確認した上で、現場の意向もふまえて契約した。本来センターFWと聞いていたが、中盤も含めて複数の攻撃的なポジションでプレーできる選手。185cmと上背もあるが、ヘディングより足元でのプレーでゴールに絡んでいくプレースタイルで、19歳と若いので可能性があると判断した」と語った飯田正吾チーム統括部長。

     清川浩行監督は「どれくらいできるか未知数なところもあるが、早く馴染んで特徴を出してくれたら。大きいわりにボールも動かせるようだし、前向きにプレーできる。トレーニングをとおして、どのポジションで起用するのがいいか判断したい」と話した。

     同世代の選手の加入は、グスタボにとってもプラスに働く可能性がある。全体練習合流とゲームへの出場にはもう少し時間がかかりそうだが、攻撃陣はさらに厚みを増したと言える。

     

    文・写真:井芹 貴志(エルゴラッソ熊本担当)

  • 結果を出す。後輩・岸田和人に刺激を受けた福岡の石津大介

     福岡が今節で対戦する山口のFW岸田和人は、石津大介にとっては福岡大の1学年後輩にあたる。岸田には双子の弟・翔平(大分)がいて同じく福岡大の後輩だが、石津によれば「大学時代は翔平よりもカズ(和人)と飯に行くとか、行動をともにすることが多かった」。

     その岸田兄について石津は「(前節の)先発候補には別の選手が挙がっていたけれど監督にアピールして開幕戦先発を勝ち取り、きっちりとゴールという結果を残した。こぼれ球とPKによる2得点だったけれど、本当に素晴らしいことだと思う」と、J2第1節の岐阜戦での活躍を素直に評価した。

     この後輩への評価、実は自らへの叱咤でもあった。石津も大分との開幕戦で先発して好機を作り出すもノーゴール。「昨季の神戸でも『惜しいところ』までは行けるのに最後の詰めが甘く、ゴールという結果が出せなかった(1ゴール)からポジションをつかめなかった。だから、今季はとにかくゴールにこだわりたい」。

     今節、自身の今季初ゴールでチームを今季初勝利に導き、先輩の面子を保ちたい。

    文:島田徹(エルゴラッソ福岡担当)

    結果を出す。後輩・岸田和人に刺激を受けた福岡の石津大介

  • 川崎フロンターレ、2人退場も…板倉滉のゴールで香港・イースタンSCとドロー

    川崎フロンターレ、2人退場も…板倉滉のゴールで香港・イースタンSCとドロー

    AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第2節、イースタンSC(香港)対川崎フロンターレが、香港の旺角大球場で行われた。日本時間21時キックオフの試合は、1-1の引き分けに終わった。続きは…(提供元:goal.com)