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カントナ「英雄ラニエリを追い出したレスターの選手は恩知らず」プレミア王者の低迷に言及
元フランス代表のエリック・カントナが、イギリスメディア『ザ・サン』で、クラウディオ・ラニエリが更迭の事態となったレスターの選手を非難した。続きは…(提供元:goal.com)
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ジダン、レアル・マドリーが審判の恩恵を受けているとの意見に…「癪に障る」
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、自チームが審判の恩恵を受けているとの見解への不快感を隠さなかった。続きは…(提供元:goal.com)
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ウォルコット「僕らはやるべきことをやるだけ」ヴェンゲル監督への批判には擁護の姿勢を見せる
現地時間11日に行われたFAカップ準々決勝、アーセナルvsリンコン・シティは5-0でアーセナルが勝利を収めた。ミッドウィークに行われたバイエルン戦では1-5と大敗したアーセナルには、アーセン・ヴェンゲルの退任を求めるファンの抗議が集中している。そんな中、5部のリンコン相手には地力の違いを見せつけた形になった。続きは…(提供元:goal.com)
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プロ初先発&フル出場の久保建英、ゴールを挙げた35歳差のキングカズに感嘆
日本サッカーの将来を担う天才が、キングに感嘆した。
J3・FC東京U-23vs富山戦で、FC東京U-18のFW久保建英がプロ初先発し、初のフル出場も果たした。試合は前後半で1失点ずつ喫し、0-2で敗戦となったが、久保はトップ下の位置に入り随所に技術の高さを見せた。26分には得意の左足で鋭いミドルシュートを放ったが、これは惜しくもゴールに右に外れた。
プロ初先発、初フル出場を終えた感想をこう語った。
「(開幕戦という)良い雰囲気でプレーできて良かったです。昨年出場した3試合(J3リーグ戦。すべて途中出場)よりも自分の成長を感じたところはあったし、逆にまだまだな部分もあった。今日はいろいろなことを感じられた」
そして、この試合のキックオフから1時間後に始まったJ2第3節・横浜FCvs草津戦でFW三浦知良が50歳になって初のゴールを挙げた。
カズと久保。実に年齢差は35歳。これからプロの世界で本格的に活躍していこうとする若き才能と、酸いも甘いも経験してきたキングカズ。正反対の立場ながら、世間からの注目をともに一身に集める。そして久保からはこんなコメントが語られた。
「50歳でゴールを決めるには、試合前から相当な準備を入念にしないといけないと思います。50歳という年齢よりも、50歳の体でプレーしていることが偉大な選手の証拠。何ゴールかテレビでも観たことがありますが、良いシュートばかりでした。50歳にして現役でい続けられるのはすごいことだと思います」
プロ初先発で初ゴールとはいかなかった。しかし自分の親同然の年齢差のある選手が、第一線の舞台で結果を出した。カズが与えた久保への刺激。次節以降の久保の活躍に、大いに期待である。
文・西川結城(エル・ゴラッソFC東京担当)
写真左:六川則夫、写真右:徳丸篤史 -
戦線離脱中のMF柏木陽介、自身の現状について語る
浦和のMF柏木陽介が自身の現状について語った。
柏木は先週のトレーニングでゲームにも参加し、8日、9日とフルメニューを消化したものの、リーグ前節の甲府戦も欠場しており、開幕6試合での公式戦出場はJ1第1節・横浜FM戦の1試合に限られている。
この日は、10日の甲府戦に先発出場したフィールドプレイヤーはクールダウン、GK西川周作を含めたそのほかの選手は、3人組でのシュート練習や2対1を行ったが、柏木はチームを離れて別メニューで調整した。
柏木は「俺の気持ちは(15日のACL・上海上港戦が行われる)上海に行っているけどね」と笑いながら、復帰戦については「分からない」と明言を避けた。ただ、出場も想定してか、リーグ戦の次節の対戦相手である「G大阪の試合は見た」と明かした。
柏木は2月17日、富士ゼロックス・スーパーカップの鹿島戦前日に左太ももの内側を痛めて離脱。2月25日のJ1第1節・横浜FM戦で復帰したものの、その後、再び離脱した。開幕前に「今までで一番良いキャンプをしていた」中で、「今年はめっちゃ軽いじゃん、って思っていたのに(2月12日のさいたまシティカップ・)FCソウルがめっちゃ重かった。それを含めて体がどんどん悪くなっていった」ようで、負傷したのは17日だったが、原因は「(疲労の)蓄積」だったようだ。
キャンプで好調であったことに加え、現状でも負傷箇所以外は「コンディションは良い」だけに「一番悔しいのは俺。ストレスは相当ある」とのことだが、「(負傷が)長引いてもしょうがない」と、今後のことも考えて我慢している様子。
「良い経験しているよ。また強くなるで」
そうポジティブに捉え、じっくりと復帰のときを待っている。
文・写真:菊地正典(エルゴラッソ浦和担当)
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約1週間での決断。鹿島の赤﨑秀平がG大阪に期限付き移籍
鹿島の赤﨑秀平がG大阪に期限付き移籍することが両クラブから発表された。
ガンバ大阪はトップチーム登録のFW3人のうち、呉屋大翔が故障離脱中。実質的にはアデミウソンと長沢駿の二人体制で戦っていたため、鹿島で出場機会を失いつつある赤﨑に白羽の矢が立った。3日にオファーがあり、6日にクラブと石井正忠監督が話し合い。10日の夜、赤﨑は大阪へ出発するという慌ただしい移籍劇だった。
「自分の特長を出していけばチャンスはあると思っていた」と話していた赤﨑だが、昨季からベンチを温めることが多くなり、ペドロ・ジュニオールを加えた今季はベンチ外が続いていた。そのため、強化部門の責任者である鈴木満常務は「いまの起用のされ方だとベンチ外も多いし、昨年の終わりごろから秀平も悶々とした気持ちをくすぶらせていた。ガンバで活躍したらウチに戻ってきてもチャンスがある。生え抜きの選手だしね」と送り出した。
なお、同選手は契約により期限付き移籍期間中(3月12日~1月31日)に鹿島と対戦するすべての公式戦には出場できない。
文:田中滋(エルゴラッソ鹿島担当)
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カズがJ最年長ゴール記録を50歳14日に更新!歓喜のカズダンスも披露
横浜FCの元日本代表FW三浦知良が3月12日、ニッパツ三ツ沢球技場で行われている明治安田生命J2リーグ第3節・ザスパクサツ群馬戦に出場し、自身の持つリーグ最年長出場記録を更新した。さらにゴールも決め、自身の持つリーグ最年長ゴール記録も「50歳14日」に更新。Jリーグに新たな伝説が生まれた。続きは…(提供元:goal.com)