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前節負傷のMF倉田秋は脳震盪と左頬骨骨折の診断。全治は3~4週間
G大阪は20日、19日に行われたJ1第29節・川崎F戦で負傷交代したMF倉田秋についての診断結果を明かした。倉田は脳震盪と左頬骨骨折で全治3~4週間とのこと。
倉田は川崎F戦の65分、チームを救う貴重な同点ゴールをヘディングで決めたが、クロスの競り合いの際に川崎FのDF登里享平と激しく接触。すぐに交代し、救急車で搬送されていた。
残留争いの最中に戦力的にも痛手だが、それ以上にいま、祈るべきは今季チームを支えてきた背番号10の回復のみだ。
文・下薗 昌記(エルゴラッソG大阪担当)
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バレンシア戦で負傷退場のJ・フェリックス、右足首のじん帯ねん挫で2-3週間の戦線離脱
19日のリーガ・エスパニョーラ第9節、本拠地ワンダ・メトロポリターノでのバレンシア戦(1-1)で負傷したアトレティコ・マドリーFWジョアン・フェリックスは、2-3週間の戦線離脱を強いられるようだ。続きは…(提供元:goal.com) -
トッテナム不調の原因はバイエルン戦の7失点大敗?指揮官「自信は地に落ちてしまった」
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、バイエルン・ミュンヘン戦の大敗が依然としてチームに影響を与えていると認めた。続きは…(提供元:goal.com) -
マジョルカ久保建英、スペインも大注目の所属元レアルとの一戦に59分から出場…チームは1-0で大金星挙げる
19日のリーガ・エスパニョーラ第9節、ソン・モイシュでのマジョル対レアル・マドリーは1-0でマジョルカの勝利に終わった。レアル・マドリーからのレンタル移籍によってマジョルカでプレーするMF久保建英はベンチスタートとなり、59分から出場を果たしている。続きは…(提供元:goal.com)