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2022年、世田谷に“ローカル・イノベーション・フットボールクラブ”が新設。地頭薗雅弥氏が立ち上げ、石塚啓次氏や立木正之氏らも参画
1月1日、SHIBUYA CITY FCやSC相模原、マレーシア、タイなどでプレーしてきた地頭薗雅弥氏がチームの立ち上げを発表した。クラブ名は、『世田谷ユナイテッド』。
「フットボールを媒介に、人と人、人と地域、人と社会を繋ぎ、地域と同じ目線に立つパートナーとして、フットボールクラブからアイデアまで、フットボールの力で世田谷という地域を前に進めていく」。そんな思いを元にこのチームが立ち上げられた。
フロントスタッフにはアディダスジャパン株式会社を経て2019年に株式会社スポンドを設立した立木正之氏、ヴェルディ川崎でプレーし、現在はバルセロナを拠点に多角的な事業を展開する石塚啓次氏らが参画。
世田谷ユナイテッドのロゴである三角形は、ボールポゼッションにおけるトライアングルを表現されている。三角形の意味はそれだけではなく、フットボールクラブは地域における人と人とを繋ぐ媒介物(バウンダリーオブジェクト)となり、地域のコミュニティーを創ること、令和時代のフットボールクラブの在り方を再定義。「フットボールを拡張し、フットボールと地域に補助線を引きながら、フットボールと地域を統合させていきます」とのことだ。
世田谷市から生まれたこのクラブからは、新しい価値観をもたらしてくれる予感が感じられる。今後どんな取り組みをしていくのか注目だ。また、クラブはクラウドファンディングを実施(https://www.spportunity.com/tokyo/team/671/invest/549/detail)。このプロジェクトで集まった支援金はクラブ初年度の運営費に充当されるそうだ。
クラブ公式HPはこちら(https://setagayautd.com/) -
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