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G大阪の新ユニフォームが公開、10日から先行販売を開始。今季からヒュンメルが新サプライヤーに
G大阪は9日、新体制の発表に合わせて2023シーズンのユニフォームを公開し、先行販売のスケジュールも発表した。
G大阪は昨年末で「umbro(アンブロ)」との契約を終了し、今季より新たにクラブ史上初めて、デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」がサプライヤーとなる。1stユニフォームはクラブの伝統でもある青と黒のストライプに。
伝統の“青黒”と昨季から用いられる中央にエンブレムを配置するデザインに大きな変更はないが、斬新なのはJリーグクラブとしては初となるQRコードを左胸に採用したこと。素材には100%リサイクルPETを使用している。
2ndユニフォームは、ホワイトをベースに、G大阪の青い炎と未来への広がりを意味するヒュンメルのシェブロンラインを組み合わせたオリジナルグラフィックを変形のストライプ柄にしている。
2023年間パス会員先行販売が10日(火)の12時からスタートし、13日(金)の12時までで販売枚数は2000枚。
2023ファンクラブ会員先行販売は14日(土)12時から18日(水)12時までで販売枚数は5000枚。
その後の詳しい販売スケジュールはG大阪クラブ公式サイト(https://www.gamba-osaka.net/news/index/no/14428)を参照のこと。