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石井監督が考える勝因はCWCでレアル・マドリーと渡り合った経験…鹿島が持つ無類の勝負強さの理由は?
1日、天皇杯の決勝が行われ、鹿島アントラーズと川崎フロンターレが対戦した。
元日に行なわれた試合は延長戦の末に鹿島が川崎を2-1で退け、通算5度目の優勝を果たした。鹿島を率いる石井正忠監督は試合後「歴史ある天皇杯で、5回目の優勝ができてよかった。クラブワールドカップ、そして天皇杯と1ヶ月弱で10試合。クラブワールドカップ決勝で、レアル・マドリーに敗れてしまって悔しい思いをしたなか、天皇杯をとることがシーズンの締めくくりだと思っていたので、これをしっかり獲ることができてよかったです。チーム、スタッフ、スポンサーの皆様、ファンの皆様のおかげだと思っています」と喜びを語った。続きは…(提供元:goal.com)