子どもたちの“サッカーが好き”という気持ちを、世界への好奇心と知識につなげていく体験型のワークショップ『サッカー新聞を作ろう!』の参加者を募集しています。

　このワークショップでは、サッカー新聞・エルゴラッソの記者や編集者と一緒に、新聞の作り方を学び、特製のワークキットを使いながら自分だけのサッカー新聞を作ることができます。身近で興味の湧きやすいサッカーを題材にすることで、夢中になりながら調べること、自分の伝えたいことを言葉にすることも体験できるイベントです。

　ぜひご参加ください!

 

■開催日時：2017年1月14日(土) 10:00～12:30／13:30～16:00

■開催場所：エリアベネッセ 仙台長町

■対象：小学4～6年生

■予約：要予約

 

★予約・詳細はこちらから

  

★エリアベネッセとは?

 

　福岡は京都からMF山瀬功治が完全移籍で加入することが決定したと発表した。

　山瀬は昨季、J2リーグ戦34試合に出場し7得点を挙げていたが、契約満了により退団が発表されていた。明日、9日のトレーニングからチームに合流する。

　C大阪はFC東京のMF水沼宏太が期限付き移籍で加入すると発表した。

　水沼は昨季、鳥栖からFC東京に加入しJ1リーグ戦17試合出場1得点。ACLでは8試合出場2得点という成績だった。今季C大阪には、鳥栖時代に指導を受けたユン・ジョンファン氏が監督に就任。再び恩師のもとで活躍したい。

　クラブを通じて水沼は「この度このようなご縁をくださったユン監督をはじめ、クラブ関係者の皆様に感謝します。自分の持っているものがセレッソのプラスになるよう、チームのために自分らしく全力で戦います。目標達成に向かって一緒に戦いましょう。よろしくお願いします!」とコメントしている。

　鹿児島は長崎のDF上本大海が完全移籍加入することが決まったと発表した。

　上本は鹿児島県指宿市出身で、鹿児島実から01年に磐田に加入。その後、大分、C大阪、仙台でプレーした。昨季、長崎に移籍し、J2リーグ戦で5試合に出場していた。上本はクラブを通じて「高校時代までを過ごした地元・鹿児島の地へ戻ってプレーできることに大きな喜びを感じています。プレー面以外でも、クラブの発展に貢献できるよう全力を尽くしたいと思います」とコメントしている。

　鹿児島は7日に同じく鹿児島実出身の松下年宏の加入を発表しており、連日の地元出身選手の移籍加入発表となった。

　福岡はアトレチコ・ゴイアニエンセ（ブラジル）よりFWジウシーニョが完全移籍で加入することになったと発表した。

　シウシーニョはブラジル出身で、08年に磐田に加入。1年目からJ1リーグ戦30試合に出場し、9得点を挙げた。磐田には11年まで所属し、以降、13、14年に甲府、15年には岐阜に所属していた。Jリーグ通算成績はJ1・139試合出場26得点、J2・14試合出場1得点。

　徳島は、鹿島のMF杉本太郎と湘南からGK梶川裕嗣が期限付き移籍で加入することを発表した。

　杉本は14年に帝京大可児高から鹿島に入団。昨季は、キャリアハイとなるJ1リーグ戦14試合に出場し1得点。J1・2nd第4節甲府戦でJ1リーグ戦の初ゴールを決めた。

　梶川は14年に東海学園大から湘南に入団。昨季、J1・2nd第16節甲府戦でJ1リーグ戦初スタメン・フル出場、第17節名古屋戦でもフル出場を果たした。

　両選手はクラブを通じて「徳島ヴォルティスからお声掛けいただき、チームに加入することができたことを光栄に感じています。あらゆる場面においてチームの目標を達成するため、今までの経験や自分の持つ力をすべて捧げたいと思います。日々の練習から最大限努力して頑張りたいと思います。ファン、サポーターの皆さん、J1昇格という大きな目標に向けて一緒に戦いましょう!」（杉本）、「僕のプレーを見たことがある方は少ないと思いますが、印象に残る姿を見せられるよう努力していきたいと思います。日々の練習から真摯に謙虚に取り組み、徳島ヴォルティスのJ1昇格に向けて全身全霊をかけて貢献していきたいです。応援よろしくお願いいたします」（梶川）とコメントしている。

　湘南はFWウェズレーが期限付き移籍期間満了になったことを発表した。

　ブラジル出身のウェズレーは1992年生まれの24歳。昨季途中、ブリーラム（タイ）から期限付き移籍で湘南に加入。J1リーグ戦8試合に出場し無得点だった。

　ウェズレーは2017シーズンより仁川（韓国）に移籍することも発表された。

　大宮は湘南からMF長谷川アーリアジャスールが完全移籍で加入することが決まったと発表した。

　長谷川は15年7月に、C大阪からFC東京在籍時の指揮官・ポポヴィッチ氏が指揮するレアル・サラゴサ（スペイン）へ完全移籍。同年12月にポポヴィッチ氏が解任されると、16年1月にサラゴザを契約解除となった。その後、3月に湘南に加入しJ1リーグ戦24試合出場1得点を挙げていた。

　クラブを通じて長谷川は「大宮アルディージャの勝利のために、これまでの経験をすべて出して結果にこだわりたいと思います。一緒にタイトルを必ず取りましょう!!よろしくお願いします」とコメントした。

　高校選手権決勝が行われる1月9日の埼玉スタジアム2○○2公園内で高校生最強の“一人”を決める大会、「KING of 1v1 HIGH SCHOOL TOURNAMENT」の決勝大会が開催される。1対1で戦う“KING of 1v1”は純粋な個の力を競う。

　決勝大会には東北、関東、関西、九州の予選を勝ち抜いた8名が集結。まずは4人ずつに分かれてグループステージを戦う。各グループ上位2名がノックアウトステージに進み、最後まで勝ち残った者に1対1高校生No.1の称号が与えられる。 

■日時：1月9日（月・祝）

11:00　オープニング

11:15　グループステージ（2グループに分かれ、上位2名がノックアウトステージに進出）

12:30　ノックアウトステージ

 

■会場：埼玉スタジアム2○○2公園フットサルコートA

 

参加選手紹介＆アンケート

アンケート質問項目

①生年月日　②身長／体重　③血液型　④ポジション　⑤利き足　⑥サッカー歴　⑦ニックネーム　⑧自分の武器　⑨好きなサッカー選手　⑩自分のココを見てほしいというところは？　⑪大会への意気込み

 

GROUP A

東北代表

相澤 省太（明成高）写真左

「普段から1対1を好んでやっているので自信があった」と語る男はチームでも10番を背負うテクニシャン。ただ、「ずっと1対1をやると体力的にきつくなる」だけに、短期決戦に持ち込み頂点を狙う。

※アンケート回答

①1999年8月6日　②167㎝／56㎏　③A　④MF　⑤両　⑥TOMIYAｃｊ→多賀城FC　⑦省太　⑧キープ力　⑨中村 俊輔（横浜FM）、ロナウジーニョ　⑩ボールキープ、テクニック、体の使い方　⑪体があまり大きくないですが、うまく体を使って№1を目指したいです

 

関東代表

髙田 亮太（駒澤大高）写真左から2人目

「壁に当ててボールを前に出し、相手の前に体を入れてゴールを狙う」スタイルで予選を勝ち上がった。コートが狭い（15m×8m）という特徴を生かして素早くゴールを狙うなど、頭脳的なプレーも彼の持ち味だ。

※アンケート回答

①2000年9月28日　②173㎝／66㎏　③A　④DF　⑤右　⑥北野FC→九曜FC　⑦前髪　⑧フィジカルを生かしたプレー　⑨ダビド・ルイス（チェルシー）　⑩1対1の競り合いと、パワーのあるプレー　⑪優勝して、ドイツで本場のサッカーを見る。決勝を駒澤でうめつくす！

 

関西代表

中村 翔也（ディアブロッサ高田U-18）写真右から2人目

「サッカーで思い切りできないところをここではできる」という勇猛果敢な姿勢で勝ち上がってきた。チームではボランチを務める。キープ力とプレッシャーに強いというメンタリティーを武器に戦う。

※アンケート回答

①2000年2月28日　②168㎝／56㎏　③A　④MF　⑤右　⑥前裁SC→ディアブロッサ高田U-15　⑦ショウヤン　⑧キープ力　⑨ダビド・シルバ（マンチェスターC）、イニエスタ（バルセロナ）　⑩相手との間合い　⑪自分の長所を出して、楽しんで勝ちます！

 

九州代表

堀川 功太郎（純真高）写真右

予選打破サッカーと異なるコートの狭さに苦しんだ。しかし、武器であるテクニックを生かし、周りの壁を匠に使うなど徐々に適応して予選を勝ち上がった。「まずは1勝」と目標は謙虚だ。

※アンケート回答

①1999年10月6日　②167㎝／52㎏　③AB　④DF　⑤右　⑥リベルタサッカースクール→ヴィテス福岡FC　⑦こうたろう　⑧スピード　⑨ネイマール（バルセロナ）　⑩テクニック　⑪楽しむこと


★グループBの出場選手は9日に紹介