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名古屋がDFオーマンとの契約満了を発表。「今回皆様にお別れを言うのはとてもさみしい」
名古屋はDFオーマンと契約満了に伴い、17シーズンの契約を更新しないと発表した。
オーマンは昨季、J1リーグ戦9試合に出場。けがで思うような活躍ができなかった。
オーマンはクラブを通じて「たった一年間でしたが、名古屋グランパスという素晴らしいクラブでプレーできたことを幸せに思っています。特にファンの方達のサポートには言葉に言い尽くせないほど感謝しています。そして日本で経験したすべては、私の人生の中で忘れないものとなりました。今回皆様にお別れを言うのはとてもさみしいですが、またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。去年は名古屋グランパスやサポーターにとってとても苦しい一年でしたが、 今年はより良い結果を出せるようお祈りしています。皆様ありがとうございました」とコメントしている。
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横浜FMのFWカイケがブラジルのサントスに期限付き移籍
横浜FMはFWカイケが17シーズンからサントス(ブラジル)に期限付き移籍すると発表した。
カイケは昨季途中、フラメンゴ(ブラジル)から横浜FMに加入。J1リーグ戦23試合に出場し4得点という成績だった。昨年9月、規律違反を繰り返したことで練習参加禁止の処分を受けるなど素行不良ぶりが目立っていた。
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柴崎岳にスペイン行きの話が浮上…ラス・パルマスが獲得に関心と現地報道
昨シーズン、鹿島の数々のタイトル獲得に貢献したほか、FIFAクラブ・ワールドカップ決勝でレアル・マドリーから2ゴールを奪い、その動向が注目されていた柴崎岳に、リーガ・エスパニョーラへの移籍話が浮上している。続きは…(提供元:goal.com) -
伊紙が50歳で現役の三浦知良を紹介…ファンは称賛「これぞ情熱」「ミランと契約を」
横浜FCの元日本代表FW三浦知良がクラブとの契約を更新し、50歳を迎える今シーズンも現役続行することに対して、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が驚きを持って紹介している。続きは…(提供元:goal.com) -
磐田のDF高木和道がタイ2部に移籍
磐田はDF高木和道がタイのエアフォース・セントラルに完全移籍することが決まったと発表した。
高木は1980年生まれの36歳で、京都産大から00年に清水に加入。その後、G大阪、神戸、大分、岐阜を経て、昨季磐田に加入。昨季はカップ戦ではプレーしたが、J1リーグ戦での出場はなかった。
エアフォース・セントラルはタイ2部に所属し、昨季は4位。かつては船山祐二(昨季限りで現役引退)なども所属していた。