EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2017.1.15(Sun)

January
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
  • FC東京が今季のトップチームの背番号を発表!!DF徳永の背番号が『22』に!!

    FC東京が今季のトップチームの背番号を発表!!DF徳永の背番号が『22』に!!

     FC東京は今季のトップチームの編成、選手の背番号を発表した。

     

    背番号の変更選手は

     

    DF徳永悠平『2』→『22』

    DF室屋成 『6』→『2』

    DF吉本一謙『29』→『4』

    MFユ・インス『32』→『21』

    MF中島翔哉『39』→『23』

     

    新加入選手の背番号は

     

    GK大久保択生→『1』

    GK廣末陸→『30』

    GK林彰洋→『33』

    GK波多野豪→『50』

    DF太田宏介→『6』

    DF岡崎慎→『29』

    DF山田将之→『36』

    MF内田宅哉→『28』

    MF鈴木喜丈→『35』

    FW大久保嘉人→『13』

    FW永井謙佑→『15』

     

    となった。
  • 川崎FのMF可児がJFLのFC今治に期限付き移籍。「成長してフロンターレに戻ってきたい」

    川崎FのMF可児がJFLのFC今治に期限付き移籍。「成長してフロンターレに戻ってきたい」

     川崎FはMF可児壮隆が、元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるJFLのFC今治に期限付き移籍することを発表した。

     可児は神奈川県横浜市出身で1991年4月18日生まれの25歳。川崎Fの下部組織に所属していたが、トップチーム昇格はならず10年に阪南大に進学。14年川崎Fに入団し、古巣に帰還した。15年には湘南に期限付き移籍し、J1リーグ戦9試合に出場している。昨季は金沢に期限付き移籍し、J2リーグ戦13試合に出場していた。

     可児は川崎Fの公式HPを通じて「今季、FC今治に期限付き移籍することになりました。ツエーゲン金沢の時もフロンターレのサポーターの皆さんには応援をしていただきました。感謝しています。FC今治でチームに貢献できるように、そして成長してフロンターレに戻ってきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」、FC今治の公式HPを通じては「FC今治というサッカーに熱く、これから高いところを目指せて、明確なビジョンを持ったチームに加入できて大変うれしく思っています。自分の持てる力を全力で出してチームに貢献できるように頑張ります!サポーターのみなさまと一緒に強くなっていきたいと思っています!よろしくお願いします!」とコメントしている。

  • 「お前のこと好きだよ」。讃岐の北野監督が原一樹を口説き落とした一言とは

    「お前のこと好きだよ」。讃岐の北野監督が原一樹を口説き落とした一言とは

     讃岐の新加入記者会見が行われた。新加入選手は6名。北九州から原一樹、横浜FCから市村篤司、岡山から松原修平、長崎からリ・ヨンジ、龍谷大から長澤拓哉、福岡大学から中島大貴。その中で最も会場を沸かせたのが北野誠監督と原一樹のやりとりだった。

    「代理人を通じて『僕が彼のことを嫌いなんじゃないか』と聞きました。なので、直接電話して、『お前のこと好きだよ』と話しました」(北野監督)。

    「練習試合でも公式戦でも、結構言っていただけていたので(※内容はご想像ください)。僕は嫌われているんじゃないかって感じていました(笑)。なので、代理人の方から『一樹のこと好きって言ってたよ』って聞いてもなかなか信じられなくて。でも、直接電話をいただいて、『好きだから、いろいろ言ってたんだよ』って。これが飴と鞭かぁ……と痛感しました(笑)」(原)。

     昨季のJ2第36節・北九州vs讃岐の残留を懸けた大一番で原はプロ初となるハットトリックを決めた。讃岐からすれば誰よりも恐ろしい選手だった。その原が「一緒にプレーしようと本気で誘っていただいて、何よりも一番最初に自分が欲しいとオファーを出してくれて響きました」と移籍を決断。「得点を期待されて誘っていただいたと思います。僕自身の目標である20得点を讃岐で達成できるように常に目標を置き、僕の得点で勝ち点3を取れるように努力していきたいです」と意気込みを語った。

    文・写真:柏原敏(エル・ゴラッソ讃岐担当)
  • 「韓国では4部練も」。C大阪の新外国籍選手、マテイ・ヨニッチにショートインタビュー

    「韓国では4部練も」。C大阪の新外国籍選手、マテイ・ヨニッチにショートインタビュー

     15日の午前練習後、C大阪の新外国籍選手であるクロアチア人選手、マテイ・ヨニッチがショートインタビューに応じた。

     

    ─日本と大阪の印象は?

    「過去2回、来日したことがあります。1度目は韓国のクラブでキャンプで来ました。昨年もメディカルチェックで大阪を訪れました。大阪はとても素晴らしい街だと思います。日本は食事もおいしいですし、人間的にも優しい人ばかり。とても気に入っています。来たばかりですが、チームメートの最初の印象も、グッドガイばかり。全員の名前はまだ覚え切れていませんが、これからもっと仲を深めていきたいと思います。タイキャンプ後には奥さんも来日する予定です」

     

    ─早速、始動2日目から3部練習が続きましたが?

    「監督が決めることなので選手はそれに付いていくだけです。それに、前の韓国のクラブ(仁川ユナイテッドFC)でもプレシーズンは1日4回トレーニングしていたこともあるので、慣れています。朝、午前、午後、そして夜ですね(笑)。夜はジムで体を動かしたりしていました。なので、韓国式のやり方は理解しています」

     

    ─Kリーグクラシック在籍時、ユン・ジョンファン監督が率いるチーム(蔚山現代FC)とも対戦したと思いますが、そのときの印象については?

    「6、7回対戦しましたが、おそらく1度しか勝っていません(苦笑)。印象としては、守備が堅くて攻撃も良い。とにかく守備がとても強いチームでした。なので、ここでも期待できると思います」

     

     2015年、16年と2年連続Kリーグクラシックベストイレブンの実績を持つ選手だけに、初のJリーグでのプレーにも期待は高まる。「まずはけがしないように調整して、良い結果を出せるように、1年をとおして頑張ります!」と笑顔で締めくくった。

    文・写真:小田尚史(エル・ゴラッソC大阪担当)