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「『栃木の男』と認めてもらえるように」。駒澤大のDF種岡岐将が地元・栃木SCに加入
栃木は駒澤大のDF種岡岐将が加入することが決まったと発表した。
種岡は日光市出身で、今市中から市立船橋高に進学。11年度の高校選手権では2年生ながら全試合に出場し、優勝を果たしている。「地元である栃木に帰ってくることができ、このチームの一員としてプレーするチャンスを与えて頂いたことを大変嬉しく思います。これまで支えてくれた家族をはじめとする全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、一日でも早くピッチに立ってサポーターの皆さんに『栃木の男』と認めて頂けるように全身全霊をかけて闘います」とコメントしている。
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札幌のDFパウロンが水戸に期限付き移籍
水戸は札幌のDFパウロンが期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。
ブラジル出身で27歳のパウロンは、昨季福島でプレー。J3リーグ戦18試合に出場し、2得点を挙げていた。パウロンは「再びJ2の舞台でプレーする機会をいただき、嬉しく思っています。私や選手たちはこれからコンディションを整えてピッチで頑張るので、サポーターの皆さんは選手を信じて熱い応援をお願いいたします」とコメントしている。
なお、期限付き移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日までとなっている。 -
2017年日本代表初戦はUAEエースの本拠地で
日本サッカー協会は3月23日に開催されるロシアW杯アジア最終予選の第6戦、アウェイのUAE戦がアルアインのハッザ・ビン・ザイード・スタジアムで行われることが決まったと発表した。
2017年、最初に行われる日本代表戦の開催地が決まった。現在、グループBで2位につける日本は、今年、中東の地で3試合戦うことが決まっている。その初戦の相手は、現在4位につけるUAE。試合が行われるハッザ・ビン・ザイード・スタジアムはUAEのエースであるオマール・アブドゥルラフマンが所属するアル・アインの本拠地でもある。
まさに相手の庭に乗り込んでの試合。しかも、日本はホームではO.アブドゥルラフマンの活躍もあり、UAEに敗れている。アウェイではそれ以上に厳しい戦いが待ち受けているだろう。
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[本日のエルゴラッソ1面]2017年、眠れる首都クラブは目覚めるか
[Jジャーナル]
■FC東京
“良いチーム”にとどまらない“強い東京”へ■ガンバ大阪
言い訳無用。スローガンは『勝』[INTERVIEW]
■リーグ優勝しないと、辞められない
DF 22 徳永 悠平(FC東京)