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改善を誓う久保裕也、ハリルからの指摘に「求めていることをやらないと」
日本代表FW久保裕也はシリア戦の反省をしつつ、イラク戦への意気込みを語った。続きは…(提供元:goal.com)
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今野泰幸、イラク戦への警戒強め「激しい試合になる」「シリアより球際が激しい」
13日のロシア・ワールドカップアジア最終予選イラク戦に向けてトレーニングを続ける日本代表。MF今野泰幸が大一番への意気込みを語っている。続きは…(提供元:goal.com)
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練習試合で手ごたえをつかんだ新潟。右サイドハーフ矢野貴章が2得点の起点に
新潟は11日、聖籠町の練習場で新潟医療福祉大学との練習試合(45分×3本)を行った。スコアは1本目が4-1、2本目は4-0、3本目は1-2で、トータル9-3で勝利した。
1本目は直近のリーグ戦のメンバーをベースに、[4-2-3-1]の右サイドハーフに矢野貴章、右SBに原輝綺、GK川浪吾郎という新布陣が試された。矢野は5月5日の明治安田J1第10節・
川崎F戦で右ハムストリングス肉離れで離脱して以来、 約1ヶ月ぶりの実戦復帰となった。 前線で攻撃の起点となったのは矢野。自陣からのロングボールを収め、山崎亮平へとパスをつないだ流れから2得点が生まれた。「自分が前に入ったら起点になることが求められると思うし、その働きから点が取れた。チームとして、得点の形が一つできたのは良かった」と、この日ゲームキャプテンも務めた矢野は手ごたえを口にした。呂比須ワグナー監督も「動きは良かった。キープできるし、(相手の)背後も使えている」と新たなポジションでの活躍を評価した。
このほか「生まれてからずっとSBだったんじゃないか」(呂比須監督)と評された原のプレー、ホニのハットトリック、鈴木武蔵のサイド突破からの2アシストなど、見どころの多い試合となった。
指揮官は「攻撃の動きは良くなっている。(リーグ中断期間の)1週間やってきたことができたし、ゴールも9点入った。リーグにつながってほしい」とコメント。良い手ごたえを得て、次節・大宮戦に向けて準備を進める。
文・写真:野本桂子(エルゴラッソ新潟担当)