EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2017.6.28(Wed)

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  • 大宮の残留「任」務遂行へ。主将・江坂が語る好調の秘訣とは

    大宮の残留「任」務遂行へ。主将・江坂が語る好調の秘訣とは

     伊藤彰監督就任後、チームは公式戦5試合で4勝1分、リーグ戦では2勝1分で降格圏から脱出した。その中で江坂任は、リーグ戦3試合4得点と絶好調。「いまは全員が連動しながら、ボールを持っている選手と持っていない選手が動きを合わせられる。そこが一番良いところかなと思います」とチームの好調を分析し、今節・横浜FM戦に向けても「みんなで崩すという部分に関してはできると思う」と自信を見せている。

     現在はキャプテンマークを巻いて出場している江坂。「重みはすごく感じます」としながらも、責任感のある立場については「そっちのほうが合っているかもしれないですね」と前向きに役割を果たしている。「人前で話すのとかはあまり得意じゃない」と話すが、ゲームキャプテンであれば話は別だ。いま彼がピッチ上で示しているように、プレーと結果で示す役割は適任と言えるだろう。

     チームは残留圏に浮上したとはいえ、まだまだ予断を許さない状況であり、さらに上を目指すべき時期でもある。江坂はその牽引車となる覚悟も持ち、今後の継続を誓う。

     「いまは本当に(伊藤)彰さんのサッカーをやろうとしているし、(前節・広島戦のように)彰さんのフォーメーションチェンジにもみんな良く対応している。そういう信頼ができて、良いサッカーになっているのかなというのがある。継続しないといけないと思う」

     頼もしさが増す背番号7から、目が離せない。


    文:片村光博(エルゴラッソ大宮担当)
  • ブレない男の決勝点。アランダ、38試合目でのJ初ゴール

    ブレない男の決勝点。アランダ、38試合目でのJ初ゴール

    「(Jリーグで)初ゴールを決めるまで時間もかかったし、ポストに当たったシュートも何度かあった中、チャンスが少しずつ近づいてきて決められたゴールだったので、もちろんうれしかった」

     25日の前節・岐阜戦(6○4)でチーム5点目となるJ初ゴールを決めた千葉のMFアランダは、来日2年目、リーグ戦通算38試合目での一発を率直にこう振り返った。

     その一方で、繰り返し強調したフレーズがある。                                       

    「チームに貢献するため、自分に何が求められて、何ができるかということを常に考えながらプレーする姿勢は変わらない。ゴールはその手段の一つ。自分としてはゴールが一番大事なことではない」

     この主旨を踏まえても、チームが4失点を喫したことにより、結果的に自身の得点が決勝点となり、苦戦が続いていたアウェイゲームで第8節・山口戦以来、約2カ月ぶりの勝利に貢献したことには満足している。

     リーグ開幕当初の持ち場はアンカーだったが、現在は少し位置を上げたインサイドハーフでの起用が続く。「慣れてきたのか、うまくできているのかを自分で評価するのは難しい。ただ、本来のポジションではないが、自分の100%を注ぐ気持ちは変わらない」。32歳となったいまでも、要求される役割に真摯に向き合う。

     そこでやはり期待してしまうのは、勝利につながる自身2得点目。

    「自分の仕事はボールを奪って攻撃につなげること。チームに貢献する姿勢が大事で、その姿勢を貫いていれば、2点目を決めるチャンスが自ずとくる」

     百戦錬磨の元パラグアイ代表は、スタンスをブラさないことが結果をつかむ一番の近道だということを知っている。

    文・大林洋平(エルゴラッソ千葉担当)

  • 横浜FCのMF山本凌太郎が同点弾。川崎Fとの練習試合はドロー決着

     横浜FCは28日、川崎Fの練習場にて川崎Fと35分ハーフの練習試合を行った。

     川崎FはMF家長昭博やMF田坂祐介、MF狩野健太ら豪華メンバーが出場し、横浜FCは4月のけがから全体練習には復帰しているカズは出場せず、若手を中心に、ユースと練習生で補う構成となった。

     試合は序盤、横浜FCが勢いよく川崎Fの最終ラインを脅かし、MF増山朝陽のドリブル突破から得たCKを練習生が足で合わせて先制。その後もFW中山雄希がGKと1対1になる場面を作ったが、時間とともに力の差が表れ、川崎Fがボールを握って押し込んでいく。20分には家長のクロスからFW知念慶がゴール前フリーでヘディングシュート。これは枠を外れたが、29分にペナルティーエリア手前の直接FKを狩野が豪快に決めて同点に追いつく。

     後半も川崎Fのペースは変わらず、43分に右サイドからFWハイネルのクロスをFW森本貴幸が押し込んで逆転。しかし川崎Fもメンバーが代わったこともあり、チグハグな場面が出てくると、66分に横浜FCのMF石井圭太がクロスのはね返りからミドルシュートを決めて同点に追いつく。

     川崎Fも68分、ペナルティーエリア内で森本の仕掛けからFW大塚翔平がゴールを奪って再び突き放すが、試合終了直前の横浜FCの攻撃でMF山本凌太郎がゴールを挙げてタイムアップとなった。

    文・芥川 和久(エルゴラッソ横浜FC担当)

  • 「怒られてばかりだった」恩師の前で、ブレイクのきっかけをつかみたい田村亮介

    「怒られてばかりだった」恩師の前で、ブレイクのきっかけをつかみたい田村亮介

     シーズンの折り返し地点となるJ2第21節・群馬戦を前に、ひそかに心を燃やしているのが田村亮介だ。群馬の森下仁志監督は、田村にとって「プロに入ってからずっと見守ってくれていた」存在。京都U-18から昇格1年目の14年には京都のコーチ、監督代行を務めていた森下氏の指導を受け、翌15年に氏が鳥栖の監督を務めることになると請われる形で鳥栖へ期限付き移籍をした。言わば恩師と呼べる存在だ。

     

     指導者としての印象は、「“熱さ”でしょう。それに限る(笑)。ほぼ怒られてばかりだった。でも、それがいまの自分の忍耐力なんかにつながっているんだと思う」。熱血指導が自分の成長につながったと振り返る。

     

     しかし、今季の田村の出場試合数はわずかに『2』。一瞬でDFを置き去りにするスピードが武器のスター候補としてサポーターの期待も大きいが、飛躍のきっけがつかめない日々を過ごしている。

     

     「練習ではしかけるプレーはできている。チャンスをもらえたときに生かせるかどうか。どの試合も気合いは入るけど、群馬は(森下)仁志さんがいるチーム。プレーを見てもらいたい思いはある」

     

     恩師が率いる群馬を相手に、古都のスピードスターはその輝きを示すことができるのだろうか。

     

    文・写真:川瀬太補(エルゴラッソ京都担当)

  • チームメートも称賛。山口のDF宮城がボランチ出場で11試合ぶりの勝利に大きく貢献

    チームメートも称賛。山口のDF宮城がボランチ出場で11試合ぶりの勝利に大きく貢献

     25日のJ2第20節・熊本戦で、山口のDF宮城雅史がボランチで出場。慣れないポジションながらも存在感を見せ、リーグ戦11試合ぶりの勝利に貢献した。

     山口ではこれまでCBで起用されてきた宮城。「ボランチは、大学2年のとき以来だと思う。ポジションのところに名前がローマ字で書かれていて『Miyuki(三幸)』の間違いかと思った(笑)」と驚きがあったようだが、新鮮さを感じながら練習に励んだという。

     試合では中盤の底で“つぶし屋”として体を張り、相手FWのグスタボと幾度もマッチアップ。ボールを奪って反撃の起点となるプレーも見せた。同じく中盤でプレーするMF三幸秀稔は「僕や小野瀬選手、岸田選手が思い切って前に行けたのは、あそこで(宮城が)カバーをしてくれたからこそ。やりやすかったし、うまくチームを回してもらえた」と振り返り、宮城の仕事ぶりを称える。

     宮城は「試合前から緊張感よりもワクワク感が大きかった。次はどこをやるか分からないけど、反省すべきところはしっかり反省して次につなげたい」と気持ちを引き締める。

     

    文・写真:田辺 久豊(エルゴラッソ山口担当)

  • 「そろそろいけるかな?」。金沢・石田崚真の予感が的中

     シーズンも折り返しに差し掛かった第20節・京都戦。金沢の石田崚真が今季初アシストを記録した。

     右サイドを突破して低いクロスを送り、中美慶哉のゴールをお膳立て。「(佐藤)洸一くんがタメを作って、良いタイミングで(自分に)出してくれた。(中美)慶哉くんのこともずっと見えていたから、そこに出した。ニアは練習からやっていた。練習どおりの形ができたので良かった」とアシストの場面を振り返った。

     金沢のフィールドプレーヤーの中で唯一全試合フル出場中の石田。「最近(味方と)合ってきていたので、そろそろいけるかな?」という予感が的中し、ついにアシスト願望が成就した。

    「めっちゃうれしかった。『このままアシストできなかったらどうしよう……』と思っていた。少しホッとしたけど、どんどん数を重ねていかないといけない。次もアシストしたい」と、どん欲な姿勢を示した。

    文:野中拓也(エルゴラッソ金沢担当)

    「そろそろいけるかな?」。金沢・石田崚真の予感が的中

  • 鉄人・櫻内渚。好調の要因は大学時代に染み付いた“早寝早起き”

    鉄人・櫻内渚。好調の要因は大学時代に染み付いた“早寝早起き”

     磐田の櫻内渚が鉄人ぶりを発揮している。

     今季の主力の一人である櫻内だが、ここ最近は特にフル稼働している。インターナショナルマッチウィークによる中断期間が終わると、磐田は18日・浦和戦(J1第15節)、21日・ホンダFC戦(天皇杯2回戦)、25日・FC東京戦(J1第16節)と3連戦に臨んだ。櫻内はいずれの試合もフル出場。特にホンダFC戦はPK戦までもつれ込む激闘だったが、背番号5は最後までピッチに立った。 

     疲労が心配されるところだが、コンディション調整は怠らなかったという。

     「試合に備えろ、ということでオフもいただいた。そこで体をケアできた。自分の中でこの連戦を戦い抜いたら心身ともにまた一つ強くなると思っていた。疲れた状態でどれだけのパフォーマンスを出せるかが自分の課題だったと思う。その中ではしっかり走れて、戦えていたんじゃないかなと」

     また、櫻内の生活リズムについても取り上げたい。眠りにつくのは「21時から22時の間」で、翌日の10時から練習があるときは8時に起床する。大学時代のスタイルが染み付いているのだという。

     「大学時代に朝練があって。実家から通っていたんですけど1時間かかるんですよ。毎日5時起きとかだったから、前の晩に早く寝ないと朝眠いので、早寝早起きが習慣になった。寝ようとしていなくても眠くなる」

     右サイドを制圧する櫻内の好調の要因は、睡眠にもあるのかもしれない。

    文:青木務(エルゴラッソ磐田担当)

  • 史上4人目の快挙を達成した清水の小林伸二監督。「このまま勝てずに終わるんじゃないかと思った」と苦悩を吐露

    史上4人目の快挙を達成した清水の小林伸二監督。「このまま勝てずに終わるんじゃないかと思った」と苦悩を吐露

     前節・甲府戦で今季ホーム初勝利を挙げた清水。その勝利は、小林伸二監督にとってリーグ通算200勝目となり、西野朗監督、反町康治監督、石﨑信弘監督に続く大記録となった。27日の練習後、サポーターにもお祝いのプレゼントをもらうなど、「勝てて本当に良かった」と笑みを浮かべた。

     200勝の王手がかかってから9試合勝利がなく、試合後には「なかなか勝てないので、このまま勝てずに終わるんじゃないかと思った」と、当時の苦しみを吐露。何度も勝利に近付いたが、終盤に追い付かれるなど取りこぼす試合も多かった。その反省を生かして堅いサッカーで臨んだ前節は、二見宏志の清水での初ゴールを最後まで守り切っての勝利だった。

     ただ、「200勝よりも、ホームで勝ったことが大事だった。アウェイで我慢の試合をして、『(ホームで)今度こそ』というのが続いていた。それがキツかった」と話す。清水はアウェイで3勝4分1敗と強さを見せているが、ホームでつまずく試合が続いていた。ここに「ホームでも勝てる」という強さが加われば、現在13位に沈む清水もこれから先、順位を上げてくることは間違いない。

    文:田中芳樹(エルゴラッソ清水担当)

  • [本日のエルゴラッソ1面]鉄人とともに。トリコロールが昇る

    [本日のエルゴラッソ1面]鉄人とともに。トリコロールが昇る

    [明治安田J1第16節 マッチレポート]
    ■横浜FM vs 神戸
    4連勝。横浜FMを支える“前半ゼロ”

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    目標を上方修正した柏が得た意地の勝ち点3

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    ■町田 vs 東京V
    大量4発。東京クラシックの主役は“右”の安在和樹

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