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メッセージを込めた“ポルトガル語版・エルゴラッソ”をシャペコエンセに寄贈
スルガ銀行チャンピオンシップが開催された翌日、エルゴラッソが“特別号”をシャペコエンセに寄贈した。
本日発売のエルゴラッソは、特別ラッピング号として通常本紙にかぶせるような形でスルガ銀行チャンピオンシップの特集を掲載。昨年の飛行機事故から復興の道を歩むシャペコエンセへ、エールと友好のメッセージを込めて、ポルトガル語で紙面を製作した。紙面には昨日の試合の様子のほか、試合後に浦和サポーターの演出と横断幕の写真などが掲載されている。
チームを代表して特別号を受け取ったキャプテンのDFグローリは熱心に説明を聞きながら、興味深そうに記事に目を通し、チーム全体の記念撮影の際にはポルトガル語で作られた新聞を掲げて写真に収まった。
悲劇から半年あまりで国際舞台のタイトルマッチに臨んだシャペコエンセ。浦和のサポーターが試合後に送ったメッセージのように、また世界の舞台で彼らの勇姿を見られることを楽しみにしたい。
文・菊地 正典(エルゴラッソ浦和担当)
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[スルガ銀行チャンピオンシップ2017]
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