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「Jでも最高の実績を持った指導者」、元広島監督の森保一氏が東京五輪代表監督に正式就任
日本サッカー協会は12日、都内のJFAハウスで理事会を開催。20年の東京五輪における男子日本代表監督として、7月まで広島を率いていた森保一氏を承認し、正式就任する運びになったことを発表した。
現役時代は広島や京都、仙台などでプレーした森保氏は、その後ユース年代代表のコーチなどを歴任し、12年に広島の監督に就任。J1で3度のリーグ制覇を成し遂げるなど、指導者としての実績や育成面への手腕を評価されていた。
記者会見に出席した西野朗技術委員長は、「広島の4年間で3度の優勝を果たすなど、Jリーグの中でも最高の実績を持った指導者だと思っている。人を惹きつける求心力もあるし、若手に対するアプローチの仕方もいろいろな角度で出来るところは分かっていた」とコメント。「確実に選手が成長していくようなチーム作りをしてもらいたい」と森保氏への期待を語った。
なお、公式戦で初采配を執るのは、来年1月のU-23アジア選手権(中国)となる見込み。初陣は12月にタイで行われる国際大会になる予定だ。文・林 遼平
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