EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2018.12.7(Fri)

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  • 豪州の練習生と片言の英語で談笑。G大阪・山口竜弥のコミュニケーション力

    豪州の練習生と片言の英語で談笑。G大阪・山口竜弥のコミュニケーション力

     トップチームはすでにオフに突入しているが、9日に関西ステップアップリーグの関西学生選抜戦が控えているG大阪は、若手が練習中だ。

     7日の練習ではU-23の若手らが汗を流した。その中には、タイとオーストラリアの練習生も参加。オーストラリアの練習生は山口竜弥らと練習後に談笑しながらクラブハウスに戻ってきた。山口は「僕はしゃべるのが好き。こういう機会は滅多にないので積極的に話しました」。

     片言の英語ながら、積極的にコミュニケーションを図った山口は「雑談ですけど、彼女いるのとか、片言の英語を単語、単語でつないで会話しました」と笑顔を見せていた。

    文:下薗昌記(エルゴラッソG大阪担当)

  • いよいよ天皇杯決勝戦へ。仙台の大岩一貴が口にした、タイトルへの強い思い

    いよいよ天皇杯決勝戦へ。仙台の大岩一貴が口にした、タイトルへの強い思い

     仙台の大岩一貴(写真左端)が、天皇杯決勝戦に向けてタイトルへの思いを口にした。 大岩は16年に仙台加入。自身にとってのJ1挑戦初年度から主力に定着し、今季からは富田晋伍や奥埜博亮とともにキャプテンを務める。明治安田J1リーグでは、今季最終節で100試合出場を達成した。

     リーグ戦では11位で終わり、仙台のチームとしての目標であるトップ5には入れなかった。しかしもうひとつの目標であるカップ戦のファイナル進出については、この天皇杯で達成。5日の準決勝・山形戦(3○2)でみちのくダービーを制して、9日は浦和と決勝戦を戦うこととなった。「まずはしっかりと、雰囲気に呑まれずに、自信を持って今までやってきたことを表現したい」と、試合当日を見据える。

     相手の浦和とは、今季のリーグ戦で二度対戦。現在のオズワルド・オリヴェイラ体制とはJ1第29節(1△1)で戦い、「相手は攻守の切り替えが早く、守備のところも整理されて全員がハードワークするイメージ」と見ている。

     その強敵と争うタイトルをつかもうと、闘志を高めている大岩。「これまでの天皇杯決勝戦は、実家で毎年のように見ていましたよ。今回は正月開催ではないけれど、ずっとやりたいと思っていた舞台です」と語るが、実際にその舞台に立つこととなった今は、感慨よりも頂点への意欲が勝るという。「この舞台に立ったことで満足するのではなく、そこで勝つことだけを考えたい。勝たないと意味がない」。チームとともに、悲願の初優勝を目指す。

    文・写真:板垣晴朗(エルゴラッソ仙台担当)

  • 長崎・手倉森誠監督の就任会見後取材一問一答。「間違っても、相手に勝点3トラスタ(取らせた)とならないように」

    長崎・手倉森誠監督の就任会見後取材一問一答。「間違っても、相手に勝点3トラスタ(取らせた)とならないように」

     7日、長崎は佐世保市内で手倉森誠次期監督就任会見を行った。

     会見には株式会社V・ファーレン長崎の髙田明社長と株式会社ジャパネットホールディングスの髙田旭人社長兼CEOも同席した。また、この会見はYouTubeでもライブ配信された。就任会見については約30分ほどで終了したが、会見後には手倉森誠次期監督の囲み取材も行われた。ここではその内容を一問一答形式で紹介する。

    ■会見終了後の手倉森次期監督囲み取材

    ――久しぶりの監督業。心機一転という感じですか?

    やはりワクワクしているというかね。やっぱりもう一度、監督業っていうのに意欲があったというところは正直ありましたね。いろんなJリーグを見ながらでも、「俺なら、ああするな、こうするな」、「このチームだったらこういうトレーニングをしたいな」と勝手に考える自分がいて。だから、何となく自分としてはブランクを感じてなかったんですけど、この間、女房に「長崎に決まった」って言ったら、「あなた2年、監督してないからね」と言われまして(苦笑)。そう言えばそうだなっていう。でも、なんかこう自分に沸いてきているものがたくさんあるので、思う存分、長崎に還元させていきたいなと思います。

    ――前任の高木琢也さんが6年という長い期間、指揮を執った。自身の色を付けていくうえで。ベースがあるというのはメリットになるか、デメリットになるのか。ご自身の見解を。

    高木も6年やったんだなと。僕も仙台で6年やらせてもらいましたので、これでその後の渡邉監督の気持ちが分かるのかなと。でも、高木監督とは長く監督業をやってきて付き合いもありますけど、彼のやっているサッカーというのはやっぱり緻密だし、日本人に合っていることをやっている。だからこそ、こうやって成果を上げてきたと思います。僕はチームを引き継ぐ時に、これまでのことを大事にしなければうまくいかないというのは自分の中にあります。彼が積み重ねてきたものを大事にして、私の色というのを織り交ぜられればいいなという考えがあるので。(高木監督は)ものすごく戦略家だし、そういったものは選手にもしっかり刷り込まれていると思いますから、そこをしっかり生かしながらやるべきだなと肝に銘じています。

    ――リオ五輪で一緒だった鈴木武蔵に期待したい思いは?

    縁を大事にしろ。俺との縁を大事にしろ、と(笑)。本当に若い時から縁あって、彼とは付き合ってきてますけど、彼が長崎に来たことも僕は本当にうれしかったし、今回二ケタゴールというのを長崎によって取らせてもらったんで。J2に降格したからといって去るのではなくて、降格させた当事者としても、二ケタゴールを取らせてもらった長崎に対してもっとやるべきことがあるんじゃないかと。実は昨日、会って伝えました。残ってくれると信じています。

    ――高木監督時代はハードワークが注目されたが、それは現代サッカーでは完全なトレンド。そこに自分でプラスしたいことをキーワードで挙げるとしたら?

    俺の持ち味は、やっぱりチームをまとめあげる、まとまりのあるチームを作るっていうことなんでね。本当に一体感のあるチームを作っていければなと思いますね。実は高木監督が築いてきた歴史の中で、彼が雇ったイ・チャンヨブというフィジカルコーチは、実は僕が仙台時代に一緒にやってきたフィジカルコーチ。そういったところでも、なんかこうしっかりとつながりのある流れだなと。まあ、高木から手倉森で、しっかりタ行で並んでいるしね。あんまり関係ないか(笑)。でも、本当につながりがあると思います。同い年だし、彼が長崎県人としてこの長崎にサッカー文化を根付かせたものを、さらに同級生として大きく花開かせられればなと。彼のこれから思い描いていたものに対して、「おっ、テグやってくれたな」と言わせるような仕事がしたいなと思います。(高木には)なるべくJ2で仕事はして欲しくないなと思いますけど。

    ――代表コーチを退いてからいろんなオファーがあったと思うが、その中で何に注目して選びたいと考えていたのか?

    やはり自分が仙台で監督をして、被災地を背負って戦う。そこにすごくやりがいを感じた中で、ただ監督をやれればいいんじゃなくて、さっきも言いましたけど、本当にやりがいのある場所でやりたいと思った。ちょこちょこあったオファーの中で、一番、長崎にそれを感じたというのがありますから。11月23日に僕はラオスでサッカー教室をしてたんですけど、勤労感謝の日に旭人社長に「お世話になりたい」という電話をしてね。11月23日なんで「1、2、3、ダー!」だったんですよ(笑)。思い切り行くぞと、思い切りやれる場所が長崎だなと思ってね。

    ――ホーム開幕戦でどんな光景が見たいか?

    一気に熱くなるスタジアムを感じたいと思います。スタジアムというのは気の集まる場所。僕の戦術とかいろいろ、ありますけど、本当にそこに集まる人たちの思いでチームが勝つことはよくあります。僕はそういったスポーツにしかない神懸かり的なところも信じているし、そういったものを起こすのはサポーターや県民の皆さんだと思っていますから。そういった空間を本当に一緒に作りたい。ホームの試合のたびにトラスタに行きたい、行きたいと。そんな雰囲気を作りたいなと思うし、ホームで絶対に負けたくないんでね。ホームで勝ち続けられれば本当に優勝が見えてくるのは現実的な話なので。長崎に来るのが嫌になるくらいのね、対戦相手が。そんな雰囲気をみんなと一緒に作っていけたらなと思っています。間違っても相手に勝ち点3トラスタ(取らせた)というふうにならないようにね(笑)。

    ――会見の中でも「より走る」と。一方でFIFAのレポートなんかを見ても、必ずしも走るチームが強いわけではない。逆に走らされるチームともとれる。時代のトレンドも踏まえて、どんなチームを目指すのか?

    受け身にならずにプレーすると自分からのアクションで動けるんですよね。もちろん動かされれば疲労するんですけど。だから、まずは受け身にならずにプレーするために動く。その動きもムダ走りしてればいいってものじゃないんで、効率よく走るというのをトレーニングから染みこませたいと思います。効率よく、どれくらい、どの角度で、どこに、というところぐらいまで分からせられるようなトレーニングをしていきたい。意欲的にプレーすれば勝てるというわけでもないのがサッカー。頭を使って、本当に要領のいいサッカーができればなと思います。見ていてみんなも『こういうことを考えてんだな』というのが見えるようなサッカーをしたい

    ――全然、どうでもいい話なんですが会見で使っていた「長い先の話」というダジャレは前もって考えていた?

    どうでもいいですね(笑)。やっぱり、期待しているんだろうなって思いました。あとは皆さんの硬い雰囲気での固い決意をさせてもらいました。ありがとうございました。キャンプでも待っています。

    文・写真:杉山文宣(エルゴラッソ長崎担当)

  • ピッチの選手も、サポーターも、ベンチの選手もともに戦う。浦和・福島春樹の“前のめり感”

    ピッチの選手も、サポーターも、ベンチの選手もともに戦う。浦和・福島春樹の“前のめり感”

     天皇杯準決勝・鹿島戦での主軸3名(興梠慎三、武藤雄樹、青木拓矢)の負傷交代、そして9日の決勝に間に合うかどうかが話題となっている現在の浦和。コンディションコーディネーターのアレックスらの治療により、出場の可能性を模索しているところだという。

     その鹿島戦で、これまで以上に目立ったことがあった。それはサブGK福島春樹(写真右)の“前のめりっぷり”だ。ベンチ横でウォーミングアップしながらも、タッチライン沿いに来た選手に近づいてドリンクボトルを渡したり、積極的に声をかけたり。それは、ピッチに入ってしまうのかというほどの、前のめり感なのだ。大一番やタイトルに近づくにつれ、そのアクションは大きくなる一方に映る。「賞金がほしいから(笑)」と本人はその理由をうそぶくも、本音は違う。彼も、チームとともに戦っているのだ。

     昨季、福島は負傷でほぼシーズンを棒に振り、定期的にベンチに入るようになったのも今季から。ルヴァンカップでは、安定したプレーで勝利にも貢献した。リーグ戦終盤は、実力者の榎本哲也と福島が交互にベンチ入り。そして天皇杯では、リーグ戦から引き続き福島がベンチ入りを果たしている。そのことからも、彼の評価が上がっていることがうかがえる。「とにかく前向きに」。今季、彼が掲げたポリシーは、いい方向へと向かっているようだ。

     土田尚史GKコーチもその変化に目を丸くしている。「彼自身が変わってきた。一つしかないGKのポジションだけど、競い合っている仲間でもある。俺なんて、現役のときは『ベンチから負けりゃいいのに』なんて思ったこともある。彼はチームのために何ができるのか、それを考えて行動でも見せている。テツ(榎本)の姿を見て学んだからもあると思う。まあ彼、プレーヤーとしても、ここからだから」。9日の決勝では誰がベンチに入るか。福島が入れば、その前のめり感にも注目してほしい。

    文:田中直希(エルゴラッソ浦和担当) 

  • [本日のエルゴラッソ1面]決勝、埼スタへ

    [本日のエルゴラッソ1面]決勝、埼スタへ

    [天皇杯準決勝 マッチレポート]
    ■浦和 vs 鹿島

    [INTERVIEW]
    ■その名を刻んだ男たち2018
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