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バルセロナ退団が噂されるラキティッチ「報道には笑ってしまう。バルサにいることしか考えていない」
23日のリーガ・エスパニョーラ第25節、バルセロナは敵地サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦に4-2で勝利した。セビージャを古巣とするとするMFイヴァン・ラキティッチは、自チームの勝利に満足感を表している。続きは…(提供元:goal.com) -
セビージャ戦ハットのメッシ、視線はコパ・クラシコへ「レアル・マドリーに勝つ自信ある」
23日のリーガ・エスパニョーラ第25節、バルセロナは敵地サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦を4-2で制した。この試合でハットトリックを達成したFWリオネル・メッシは試合後、視線をコパ・クラシコに向けている。続きは…(提供元:goal.com) -
乾貴士が日本人史上初の快挙!リーガ通算100試合出場達成…スペイン紙も賛辞
アラベスMF乾貴士が、リーガ通算100試合出場を達成した。スペイン『マルカ』は、これまでのキャリアを振り返っている。続きは…(提供元:goal.com) -
長崎は県庁屋上で開幕前会見。稲佐山ライトアップ点灯式も
長崎は23日、長崎県庁8階屋上展望台にて開幕前日会見を行った。ホームチームからは髙田明代表取締役社長をはじめ、今季から新指揮官に招聘された手倉森誠監督、黒木聖仁が参加。対戦相手である横浜FCはタヴァレス監督、古巣戦となる田代真一が登壇した。
2年ぶりのJ2を戦う長崎は「素晴らしい監督を迎えることによって昨年とはまた一味、二味違う素晴らしいチームでき上がることを私は楽しみにしています」と髙田社長がコメント。主将の黒木は「去年から勝利に飢えているチーム。まずは勝利を目指してチャレンジしていきたい。その中で成長とか、チャレンジして付いてくるモノに目を向けながらやっていきたい」と新シーズンに向けての抱負を語った。
対する横浜FCは「去年はちょっとしたミスがあったことでJ1に上がることができなかった。今年はそのミスをなくしてJ1に上がりたい」とタヴァレス監督が話したように、昨季惜しくも届かなかった自動昇格圏内を目指すシーズンとなる。
そんな両者が相まみえる開幕戦は「横浜FCの情報を去年の戦い方を含めて、非常に柔軟性のあるチームだと思っている。われわれも今シーズンを戦っていく上でチームに落とし込んでいきたいのは柔軟性。そういった部分は明日から試される試合になる」(手倉森監督)。互いにゲームの中で起こる状況に対して柔軟に対応できるかが一つポイントになりそうだ。
終始、硬い雰囲気で進んだ会見は“稲佐山ライトアップ点灯式”へ突入。ここでようやくタヴァレス監督が夜景を眺めるなどしてリラックスしたムードに。緊張感が漂う開幕戦は24日、トランスコスモススタジアム長崎で14時にキックオフされる。