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ホッフェンハイムが次期体制を発表…噂された南野所属ザルツブルク指揮官の招へいはなし
ホッフェンハイムは19日、来シーズンライプツィヒ指揮官に内定しているユリアン・ナーゲルスマン監督の後任に、現在アヤックスのコーチを務めるアルフレッド・スロイデル氏(46)を迎えることを発表した。続きは…(提供元:goal.com) -
“イブラ節”炸裂!「プレミアリーグは速く激しい。だが、過大評価だ」
LAギャラクシーFWズラタン・イブラヒモヴィッチにとって、プレミアリーグは「過大評価」のようだ。続きは…(提供元:goal.com) -
PSGのFFP違反再調査問題は終結へ…CASがクラブの訴え支持、ネイマールら獲得の2017年などが対象
パリ・サンジェルマン(PSG)に対して欧州サッカー連盟(UEFA)がファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)違反の再調査を通達していた問題で、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は再調査が行われるべきではないとクラブを支持する決定を出した。続きは…(提供元:goal.com) -
千葉を救えるか。9年ぶり指揮の江尻篤彦新監督が決意表明「はい上がっていきたい」
(写真)新たに就任した江尻新監督。19日の練習後、その思いを語った
千葉がフアン・エスナイデル監督を解任し、後任に江尻篤彦コーチを昇格させた監督人事について、髙橋悠太GMが19日、クラブハウスで囲み会見に応じた。解任の判断理由については「シンプルに勝点の部分。今年は結果を出さなければいけないシーズンだということは、昨年末フアン(・エスナイデル監督)を続投するにあたって、お互いの共通理解として話していた」とした上で「(そこで)立ち上がりの4節で2ポイントしかとれてないところを踏まえ、監督交代する決断をした」と第4節終了時点で2分2敗の21位に沈む成績不振を挙げた。
また髙橋GMは、昨季終了後にエスナイデル氏の続投を判断した経緯についても言及。「(この)4節はうまくいってはいないが、実際にあの状況ではクラブの過去の歴史を踏まえると、継続してやる意志を貫くということが大事だと思った。そこに関しては、自分としてもクラブとしても強い意志をもってやっていた」と説明した。
しかし、その思いは届かず、結果的に今季の第4節終了時点でその意志を断念することに至った。昨季終了後と、現在での判断材料の違いを、「今年と去年では監督に渡していたタスクが違う。去年は結果と同時にクラブの在り方、雰囲気や選手のメンタリティーを変えていってほしいと常々言っていて、監督を継続するかどうかはその評価も加味していた。ただ、今年は(エスナイデル監督に)『結果だ』と伝えていた」と強調した。
19日の練習後には、10年以来9年ぶりの指揮となる江尻新監督が囲み会見に応じ「エスナイデルさんが2年間、いいものを作り上げてくれた。そこは継承しつつも、意味のない勝ちも、意味のない負けもないので、分析してはい上がっていきたい」と決意表明。目指すサッカーについては「簡単に言うと、(前任者の)いいところは継承する。改善するところは改善する。今度の(J2第5節・)京都戦を見てもらえれば」と具体的な言及は避けたが、J2での戦いについて「(いろいろと)経験してきて熟知しているつもりでいるので、こちらもしっかり準備したい」と巻き返しへ自信をにじませた。
文・写真:大林洋平(エルゴラッソ千葉担当)
(写真)エスナイデル監督解任の理由と経緯を語った髙橋GM -
[本日のエルゴラッソ1面]覚醒したストライカーの“衝撃”
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