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現役引退発表のロッベンにバイエルンの盟友たちがメッセージ…リベリ「最高のキャリアだった」
現役引退を発表した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンに、盟友たちが言葉を送っている。続きは…(提供元:goal.com) -
ランパード監督、チェルシーでの指揮に「決断は早かった。このクラブのためだから」
チェルシーの指揮官に就任したフランク・ランパードが最初の記者会見に出席し、意気込みを語っている。続きは…(提供元:goal.com) -
ブッフォンのユヴェントス復帰が決定!古巣でセリエA最多出場記録更新、CL初制覇へ期待
ユヴェントスは、GKジャンルイジ・ブッフォンと再契約を結んだことを発表した。続きは…(提供元:goal.com) -
元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィク、仙台の練習に合流
2日に仙台加入が発表されたGKヤクブ・スウォビィクが、練習に合流。4日に、記者会見を行った。
スウォビィクはポーランド出身の27歳。前所属は母国のシロンスク・ヴロツワフで、これが自身にとって初めての国外移籍となる。U-20、U-23ポーランド代表経験者で、A代表としても13年2月2日のルーマニア戦でフル出場した経験がある。5月18日までポーランド国内リーグでプレーし、シーズン終了後に「いくつかのオファーの中で、自分の成長のためにも、家族のためにも、仙台からのものが一番だった」と、仙台への加入を決意した。決断にあたっては、ポーランド時代から交流があったカミンスキー(磐田)にも相談したという。
仙台は13日のJ1第19節・鹿島戦を最後に日本代表シュミット・ダニエルのシント・トロイデン(ベルギー)への移籍が決定しており、GKが関憲太郎と川浪吾郎の二人だけになるため補強に動いていた。移籍ウインドーが開いてJリーグへの選手登録が済めば、最速で20日のJ1第20節・C大阪戦への出場が可能になる。スウォビィクは「20日の試合に出るため全力を尽くしたい」と、コンディションを上げていく構えだ。14日に宮城県石巻市で予定されている、山形との復興支援マッチに登場する可能性もある。
イケル・カシージャス(元スペイン代表)やジャンルイジ・ブッフォン(元イタリア代表)に憧れていたというスウォビィクは、練習では滞空時間が長いセービングなどを披露。英語や日本語で周囲とコミュニケーションを取りながら、連係を深める。
文・写真:板垣晴朗(エルゴラッソ仙台担当)
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