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  • 富樫敬真が横浜FM対FC東京、それに栗原勇蔵について語る。「複雑な心境」「寂しい」

    富樫敬真が横浜FM対FC東京、それに栗原勇蔵について語る。「複雑な心境」「寂しい」

     12月2日に今季限りでの現役引退を発表した栗原勇蔵に対して、横浜FM在籍時にお世話になったという富樫敬真は「寂しい」思いに支配されている心境を吐露した。
     普段から「かっこいい、優しいお兄ちゃん」として慕っていた富樫は、栗原のプレーヤー像について、「勇蔵さんが後ろにいることで安心感があった」。2016年の5月にU-23日本代表のメンバーとしてガーナのフル代表と対戦したとき、普段から栗原クラスのCBとマッチアップを繰り返していたことから、「ガーナをそれほどすごいとは感じなかった」という。
     なお、J1最終節は首位・横浜FMと2位・FC東京が激突する“優勝決定戦”が組まれているため、両チームに在籍していた富樫にとっては、複雑な心境にある。マリノス一筋18年・栗原の引退に華を添える意味でも、横浜FMが優勝し、「この上ない引退セレモニーをしてほしいなという気持ちもある」と言うが、もちろんそう簡単に割り切れるものでもない。
    「(昨季までプレーした)FC東京は一緒にやっていたメンバーも多いし、長谷川健太監督体制の立ち上げからの過程も知っているので、そういった意味でもFC東京にも優勝してほしい。でも、マリノスはプロ入りからお世話になったクラブだし、喜田(拓也)がシャーレを掲げるのを見るのも感慨深いから、横浜FMにも優勝してほしい。複雑な心境です」
     Jリーグチャンピオンの称号が与えられるのは1チーム。その結果は神のみぞ知るが、富樫は「目に焼き付けて今後の自分のパワーに変えたい」と話した。
    文・写真:郡司聡(エル・ゴラッソ町田担当)

    富樫敬真が横浜FM対FC東京、それに栗原勇蔵について語る。「複雑な心境」「寂しい」