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「侮辱行為」で2試合出場停止の森脇が会見で謝罪。「差別的な発言、言動ではなかった」こともあらためて主張
9日、Jリーグは4日に開催されたJ1第10節・浦和vs鹿島において相手選手に対して侮辱的な行為があったとして、浦和DF森脇良太に2試合の出場指定処分を科した。これを受けて同日、森脇が会見を開き、謝罪をした。
スーツ姿で会見の場に立った森脇は、まず「自分の発言は不適切だった。多くの方に迷惑をかけ、不快な思いをさせてしまった。心から謝罪をしないといけないと思っている」と頭を下げた。その上で、あくまで「差別的な発言、言動はなかった」と主張。「理解してもらうのは難しいかもしれないが、自分の行為をしっかりと反省して、またピッチの上で子どもたちに夢を与えていけるようにやっていきたい」と話した。
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