EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2017.5.12(Fri)

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  • 大分の生え抜き、坂井大将がU-20W杯へ。「どれだけ自分が通用するかが楽しみ」

    大分の生え抜き、坂井大将がU-20W杯へ。「どれだけ自分が通用するかが楽しみ」

     10日、大分の坂井大将がU-20W杯へと出発した。キャンプ地からそのまま韓国入りするため、最長で1カ月ほどチームを離れることになる。

     各年代別代表で多くの世界大会に参加し、ブラジルW杯にトレーニングパートナーとして帯同した経験も持つ坂井は、小さな熱帯魚のようにすばしこくボールに触りながらリズムを作るスタイルを武器とする。つねづね「日本人が世界で戦うには組織力が大事」と言いながら、球際でフィジカルの差も痛感し続けてきた。

     負傷によるリハビリ期間やオフを利用して体づくりに取り組み、今季はひと回り大きくなった姿を見せている。U-20W杯はその変化を実際にピッチで体感する機会でもある。

    「アジアではできない感覚を体験できる。南米の選手は体の使い方もうまい。そういう相手にどれだけ自分が通用するかが楽しみだし、相手の利点を学んできたい」

     2年半、主将として率いたチームで「良い結果を残したい」と笑顔を見せた。大分の生え抜きが、東京五輪に続く道をひた走る。

    文・写真:ひぐらしひなつ(エルゴラッソ大分担当)

  • 負傷者が相次いでいる横浜FC、永田拓也不在でどうなる?

    負傷者が相次いでいる横浜FC、永田拓也不在でどうなる?

     GWの連戦に前後し、横浜FCの主力級に負傷者が相次いでいる。

     4/29の熊本戦で藤井悠太が腰を痛め、前節はベンチ外。5月に入るとGK南雄太も負傷し、北野貴之が前節の東京V戦からベンチ入りしている。さらに今週水曜日の練習で、今度は永田拓也が「ももに違和感を訴えた」(中田監督)とのことで、昨日、今日と全体練習に姿を見せていない。

     永田は3バック時の左ウイングバックとしてここ4試合でスタメン出場を続けていた。その代役が気になるところだが、昨日、今日と横浜FCは戦術練習を非公開にしているので分からない。よって、明日の水戸戦はその穴をどう埋めるか考察してみたい。

    ①新しく代わりの選手を入れる
    当然これが最も面倒のないやり方だが、スピードと運動量、守備力を兼ね備えた適役がいないのが現状。藤井が間に合えば右ウイングバックに藤井を入れ、小宮山を左に回せば解決だが……。守備に目をつぶって当てはめるとすれば、野崎陽介、増山朝陽になるだろうか。

    ②ジョン チュングンをサイドに回す
    適性としては身体能力的にまったく問題ない。シャドーの位置には野崎、増山、寺田らの適役もいる。この場合も小宮山を左に回す。彼の推進力をゴールから遠い位置に配するのはもったいないのも確かだが、ハマれば今後の強力なオプションにもなる。

    ③田所 諒をウイングバックに上げる
    現在3バックの左CBに入っている田所を、岡山で慣れ親しんだポジションに戻すのも一考だ。走力と空中戦の強度を考えれば、田所の適所はやはりウイングバック。この場合はCBに今季甲府から加入した渡邉将基が入る。ただ、渡邉は今季まだ出場がなく、控えDFが今季ベンチ入りも少ない楠元秀真1人だけになるという不安はある。

    ④4バックに戻す
    ウイングバックの駒が足りないなら、無理にやりくりして3バックを継続する必要はないかもしれない。イバと津田の2トップとし、野村とジョン チュングンはサイドハーフに。4−4−2は第9節の前半まで用いてきた横浜FCの基本フォーメーションであり、「いつでも戻すことはできる」(中田監督)。

     以上、当日のスタメンを見ても実際に選手がどう配置されるかは試合が始まるまで分からない。観戦予定の方はキックオフまでいろいろと想像をめぐらせて楽しんでみてはいかがだろうか。

    文:芥川和久(エルゴラッソ横浜FC担当)

  • 仙台の石原直樹、かつて所属した大宮との一戦に向けて気を引き締める

    仙台の石原直樹、かつて所属した大宮との一戦に向けて気を引き締める

     仙台の石原直樹が、かつて所属していた大宮との対戦に向けて状態を上げている。

     石原は09年から11年まで大宮に所属。同年のJ1第3節にJ1初ゴールを決めてから、仙台加入後のJ1第8節・広島戦(3△3)で今季2点目を記録するまでに、J1で通算49得点。J1通算50ゴールまであと1点というところで、J1第11節・大宮戦を迎えようとしている。

     石原は5月3日に行われたルヴァンカップ第4節・大宮戦でもベンチ入りしたが、その時は出場せず。しかし、メンバー紹介の際に大宮側からも拍手を送られたことを「離れたけれど、応援してくれる方々がいるのはうれしい」と振り返った。次は慣れ親しんだNACK5スタジアム大宮でのプレーを目指す。

     12日の紅白戦では、クリスランのゴールにつながる強烈なシュートを打つなど、調子のいいところを見せた。だが本人は「あと一日の準備の中で、もっともっと詰めていきたい。僕自身も、もっと高めなければいけません。実際のプレーを何度もこなしてこそ、イメージを合わせられるので」と、満足せず入念な準備を進める。

    「カップ戦で勝ったといっても、また別の試合だと思っています。そこも油断せず、危機感を持って、『スキを見せたらやられる』という意識で試合に入りたい」。今季二度目の大宮戦に向けて気を引き締め、石原はチームへの貢献を誓った。

    文・写真:板垣晴朗(エルゴラッソ仙台担当)

  • 前節のJ3で今季初出場を果たしたC大阪・澤上竜二。「J1で試合に出たい」と巻き返しを誓う

    前節のJ3で今季初出場を果たしたC大阪・澤上竜二。「J1で試合に出たい」と巻き返しを誓う

     前節の明治安田J3第7節・鹿児島戦で、C大阪U-23が今季初勝利を挙げた。

     今週の練習の中では、「やっと勝てた」「ホッとした」という声が選手たちから多く聞かれた一方で、「まだ1勝」「ここから」という言葉も同時に聞かれた。ここまで、C大阪U-23は、完敗した第2節の秋田戦以降は僅差の試合が続いたが、90分の中での試合運びに課題を残し、決め切るところ、守り切るところといった勝負所をモノにできずにいた。

     ただし、鹿児島戦では、79分に岸本武流が挙げた先制点を最後まで守り切ることに成功。その要因について、森下怜哉は、「ボールを持てたことが大きかった。シャケさん(酒本憲幸)とかも、ちょっと蹴ろうとしたら、『つなげ』という言葉をかけてくれた。そこで蹴らずにつなげたから、最後、攻められる時間もあったけど、守り切る体力が残っていたと思う」と話し、“ボール保持の時間増”と“オーバーエイジの影響力”を勝因に挙げた。

     オーバーエイジという点では、この試合は、腰椎椎間板ヘルニアから復帰した澤上竜二が今季初出場を果たした。出場から7分後には、体の強さを生かしたキープから岸本の得点もアシスト。「出た時は攻め込まれていたので、前でキープすればチャンスになると思った。そこでアシストできたのは良かった」と振り返りつつ、「でもやっぱりJ1で試合に出たい。(J3で)アピールして、トップチームに絡んでいきたい」と話す。

     今節のJ3第8節・富山戦では先発の可能性も出てきている。けがで出遅れた今季だが、まずはJ3を舞台に活躍してコンディションを高め、巻き返しを誓う。

    文・写真:小田尚史(エルゴラッソC大阪担当)

  • 浦和所属の長男・高木俊幸の復帰を喜んだあと思い付いた東京Vの三男・高木大輔、兄弟で「ゴール数を競うのもありかな!」

    浦和所属の長男・高木俊幸の復帰を喜んだあと思い付いた東京Vの三男・高木大輔、兄弟で「ゴール数を競うのもありかな!」

     10日のACLグループステージ第6節・浦和対FCソウルで、浦和の高木俊幸が今季公式戦初出場初先発を飾った。右足第五中足骨骨折を乗り越えた復帰のの知らせに対して、「いやあ、良かったですよね」と素直な感想を伝えたのが弟の東京V・高木大輔だ。

    「次はリーグ戦での出場に期待です」と語った高木兄弟の元気印、三男の高木大輔はこうも続けた。「兄弟3人でゴール数を競って、一番多くゴールを取った人にプレゼントを渡す、っていうのもありかな!」。

     前節の明治安田J2第12節・横浜FC戦では、今季初めてセンターFWとして起用され、見事に初ゴールという一発回答を示した高木大輔。同じ東京Vで10番を背負う次男・高木善朗の今季2ゴールに次いで1ゴールと、3兄弟の中間地点にいるが、これからゴールに一番近い位置で出場機会を得られていきそうなのは確かだ。

     高木大輔の展望が実現して三兄弟が競い合ったとき、果たして最多ゴールの栄冠に輝くのは…?

    文:田中直希(エルゴラッソ東京V担当)

  • U-20W杯に臨むU-20日本代表に追加選出のG大阪・高木彰人、「勝利のために、自分の出せるプレーを」

    U-20W杯に臨むU-20日本代表に追加選出のG大阪・高木彰人、「勝利のために、自分の出せるプレーを」

     G大阪の高木彰人が12日、U-20W杯に出場するU-20日本代表に追加招集された。広島のMF森島司の負傷離脱にともなうもの。

     12日の練習前に知らせを受けた高木は、午前練習を終え、代表へと合流する予定。「気持ちはチームのほうに切り替えていたし、こういうチャンスが来るとは正直あまり考えていなかった」とうれしいサプライズへの本音を明かした高木。「こういうチャンスをもらったので、やっぱり代表チームのために頑張っていきたいですし、勝利のために自分の出せるプレーをやっていきたい」と意気込みを口にした。

     G大阪からは堂安ら最多となる4人が今回の代表チームに招集されている。

    文・写真:下薗昌記(エルゴラッソG大阪担当)

  • 町田の吉田眞紀人、古巣の松本戦へ。「いまでもサッカーを続けられているのは…」

    町田の吉田眞紀人、古巣の松本戦へ。「いまでもサッカーを続けられているのは…」

     明治安田J2第10節・水戸ホーリーホック戦に続いて、吉田眞紀人が今節も“古巣戦”を迎える。対戦相手の松本山雅FCは、2013年に在籍。わずか1シーズンの在籍にとどまり、リーグ戦出場も1試合とあまり試合に絡めなかったものの、「僕個人のキャリアの中ではすごく重要な1年だった」。当時、フィジカルコーチを務めていたエルシオ氏(現・群馬フィジカルコーチ)との出会いは一つの転機になった。

     サッカーに対するメンタリティーや自身の弱点を克服するアプローチをしてくれたエルシオ氏は吉田にとって、「いまでもサッカーを続けられているのはエルシオのおかげ」と言えるまでの存在でもある。

     もちろん、松本の代名詞とも言える“アルウィン”の素晴らしさも知っている。

    「圧倒的な空気感はあるけど、それに飲み込まれないようにしたい。いつも以上にサッカーのゲームに集中して試合に入る必要がある」

     吉田はそう言って、アルウィンでのゲームを迎えるにあたっての心構えを説いている。

     現在、3試合連続先発出場中の背番号7。「試合を重ねるごとにコンビネーションが良くなっている。早く点を取りたい」と語る男は、古巣相手の移籍後初ゴールをターゲットに、松本の庭へと乗り込む。

    文・写真:郡司聡(エルゴラッソ町田担当)

  • [本日のエルゴラッソ1面]首位突破!

    [本日のエルゴラッソ1面]首位突破!

    [AFCチャンピオンズリーグ]
    ■川崎F vs イースタンSC
    自力でGS突破を決めた川崎Fの地力

    [明治安田J1第11節 プレビュー]
    ■FC東京 vs 柏
    両者とも3戦連続完封勝利中。頂も狙える上位対決

    [明治安田J2第13節 プレビュー]
    ■大分 vs 名古屋
    したたかに狙う鯱の首。出方を見極め、スキを突く

    [ルヴァンカップ マッチレポート]
    ■神戸 vs 甲府
    流れをつかむ素早い一手。“ネルシーニョ流”の炸裂

    詳細はコチラ…