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パク・チソン、韓国代表に期待を寄せるも「厳しい展開になる」メキシコ戦の苦戦を予想
ロシア・ワールドカップ、グループFで、スウェーデンとの初戦を落とした韓国。同国のレジェンド、パク・チソンも母国の巻き返しに期待しつつも、苦戦は避けられないと見ているようだ。パク・チソンはメディアの前で次のように述べ、韓国代表にエールを贈った。続きは…(提供元:goal.com) -
フランス人記者が考えるムバッペが10番を背負う意味「自然なこと」
フランス代表FWキリアン・ムバッペが、19歳にしてロシア・ワールドカップで“レ・ブルー”の10番を背負い、21日のペルー戦では大会初ゴールを挙げた。続きは…(提供元:goal.com) -
酒井高徳、新シーズンはハンブルガーSVの主将を務めず?指揮官「本人がそう考えられると」
日本代表DF酒井高徳は、所属クラブのハンブルガーSV(HSV)でキャプテンマークを外すことになるかもしれない。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。続きは…(提供元:goal.com) -
「西野監督は“人や運を引き寄せる”監督」(久米一正)
苦戦が予想されていたW杯初戦・コロンビア戦を2-1でモノにした日本。西野朗監督は監督交代から2カ月、初合宿から1カ月という短期間で、どのようにチームをまとめ上げたのか。その手法や信念を現役時代にとともにプレーし、GMとして西野監督を招聘した経験をもつ久米一正(清水GM)が語った。
鋭い観察力と緻密な計算
――現役時代は日立でチームメート、その後は強化部長やGMと指揮官という間柄でもありましたが、西野監督はどんな人間でしょうか。
「口下手ですね(笑)。親しみを込めてですよ。だから余計なことを細かく言わずに、一つ二つの言葉で伝わる。日立時代からチームメートとして一緒にプレーして、現役を引退してからの西野はユース代表やアトランタ五輪代表の監督を経験しました。私は柏の強化部に入って、別々の道をいきましたが、その後柏で再会するわけです」――柏の指揮官に招聘しようとしたきっかけは何でしたか?
「96年にアトランタ五輪が終わり、2勝1敗と好成績を残しながらもグループステージを突破できませんでした。数字は悪くなかったですが、当時の協会の西野に対する評価はそれほど高くなかったんです。ブラジルに勝って、ハンガリーにも勝った。それなのに低評価はないのではないかと、私個人は思いました」ロシアワールドカップ選手名鑑発売中!!
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