EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2018.6.25(Mon)

June
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    23:00 ウルグアイ vs ロシア
  • 23:00 サウジアラビア vs エジプト
  • 27:00 イラン vs ポルトガル
  • 27:00 スペイン vs モロッコ
  • 元リオ五輪代表の矢島慎也が仙台に加入。早速体力強化メニューにも取り組む

    元リオ五輪代表の矢島慎也が仙台に加入。早速体力強化メニューにも取り組む

      25日、仙台はG大阪から矢島慎也の期限付き移籍での加入を発表。矢島はこの日から仙台の練習に合流した。背番号は15。

     16年のリオ五輪にも出場した矢島は今季、浦和からG大阪に完全移籍していたが、ここまでの明治安田J1リーグ戦の出場は2試合。「思うようにいかず、悔しさもあった中、仙台さんにお話をいただいた」。約1週間半前に、大阪で仙台の渡邉晋監督と丹治祥庸強化育成本部長と面談し、考えた末に仙台への移籍を決断した。

     渡邉監督は矢島に「チームのクオリティーを上げ、競争力を高めること」を期待。彼の決定機に直結するパスやシュートの技術を生かすため、中盤の複数のポジションでの起用方針を伝えたという。矢島は仙台について「最近の試合ではいいテンポでパスをつないでいる」という印象をもっており、流動性の高い攻撃体勢の中で自らの持ち味を発揮しようとしている。

     また、矢島は「ベースのところにハードワークがある」とも仙台のスタイルを理解。彼の加入したこのタイミングでは、仙台は公式戦再開に備えて体力作りの真っ最中で、走り込みや筋力トレーニングなどのハードなメニューが続いている。この日もシャトルランが組まれたこともあって、監督には練習後の本人から「疲れました」という感想が届いたという。しかし矢島は「いまのW杯を見ていても、走って戦うことは最低限やらなければいけないこと」と、体力強化に前向きに取り組み、仙台での再起を誓った。

    文・写真:板垣晴朗(エルゴラッソ仙台担当)

  • 大岩剛監督がW杯を戦う“愛弟子”たちにエール「いい経験になっている」

    大岩剛監督がW杯を戦う“愛弟子”たちにエール「いい経験になっている」

     25日、鹿島アントラーズの大岩剛監督が、“愛弟子”である日本代表のDF昌子源に「いい経験になっている」と、エールを送った。

     W杯第2戦を戦ったセネガルとは激闘の末2-2に終わったが、その中でセネガルは昌子にボールをもたせる戦いをしてきた。「(昌子)源もやっててすぐに分かったと思います。『今日は完全にオレ狙いだ』って」と大岩監督。それでも憶することなくもてる力を存分に発揮した昌子のパフォーマンスに目を細める。

    「(柴崎)岳なんかはチームの中心になっている。サコ(大迫)は2回目(のW杯)かもしれないけど、源も岳も初めてのW杯。大会を楽しむというよりは、緊張感をもって臨んでいることがいい方向に出てると思います」

     3戦目は中3日でポーランドと対戦する。出場してくるかは分からないが、このチームにもFWロベルト・レバンドフスキがおり、もし決勝トーナメントに進出すれば現在得点ランク1位のFWハリー・ケイン(イングランド)、もしくは2位タイのFWロメル・ルカク(ベルギー)を抑える役割が昌子には与えられる。

    「いまのところ彼のすべてを出せていると思う。勝てるところも、負けるところも、いまの100%だと思う。鹿島に戻ってきたとき、昌子の存在感や役割がまた違うものになっている。いい影響を与えてほしいですね。プレーヤーとしても、人間としても成長してきてほしい」

     なお、現在清水のJ-STEPでキャンプ中の鹿島は、26日の天津泰達(中国)との練習試合でキャンプの全日程を終了する予定だ。

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    文・田中滋(エルゴラッソ鹿島担当)

    大岩剛監督がW杯を戦う“愛弟子”たちにエール「いい経験になっている」

  • 磐田が御殿場キャンプをスタート。名波浩監督は選手たちの姿勢を称賛

    磐田が御殿場キャンプをスタート。名波浩監督は選手たちの姿勢を称賛

     磐田は24日、御殿場でキャンプ初日を迎えた。このキャンプは、24日~26日までの3日間を御殿場で行い、最終日の27日にJ-STEPで浦和との練習試合を予定している。

     今回のキャンプは、「戦術練習を重点的にやる」と指揮官が公言していたとおり、キャンプ初日から実践形式のトレーニングを中心に午前約2時間、午後約2時間トレーニングが行われた。午前練では、6対6や8対8のゲーム形式のトレーニングが中心、午後練は、シュート練習に約1時間、11対11のゲーム形式に約1時間を費やし、キャンプ初日からみっちりと午前、午後の2部構成のトレーニングメニューを消化した。

     そんな中で実践形式のトレーニングでは、球際の激しさやアプローチの厳しさが目立ち、指揮官も選手たちのこの姿勢を「すごくいい強度で(トレーニングを)やってくれている」と評したように、指揮官にとっても満足度の高いキャンプ初日を迎えることができたようだ。

     川又堅碁は、キャンプについて「みんな集中してできている。コミュニケーションしっかりとって、いいキャンプにしたい」と話し、「(個人として)得点源として起爆剤にならなければいけない」と今後に向けて意気込みを語った。

     現在W杯が盛り上がりを見せる一方で、磐田はシーズン再開に向けて着実に準備をスタートさせている。

    文:森亮太(エルゴラッソ磐田担当)

  • [本日のエルゴラッソ1面]熱闘W杯!!

    [本日のエルゴラッソ1面]熱闘W杯!!

    [2018 FIFA World Cup Russia]
    ■ブラジル vs コスタリカ
    攻め続けたブラジル、試合終了間際に堅牢をこじ開ける

    [2018 FIFA World Cup Russia]
    ■ドイツ vs スウェーデン
    最後に勝つのはいつもドイツ。胸には不屈のゲルマン魂

    [J2第20節マッチレポート]
    ■大分 vs 福岡
    “仕掛け合い”を制した大分、首位返り咲き

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