-
前節初黒星のライプツィヒは“プランB”採用のヘルタを打ち破れるか/ブンデス第15節
12月16-18日開催予定の第15節を含め、2016年のブンデスリーガは残り2節。目下、勝点33の2位につけるRBライプツィヒは、その2試合をタフな相手と戦わなければならない。まずは17日15時半(日本時間23時半)、本拠地レッドブル・アレーナで3位のヘルタ・ベルリンと激突。次節にはバイエルンとの首位攻防戦が控えている。続きは…(提供元:goal.com) -
10人のドルトムントが辛くもドロー…ホッフェンハイムは無敗キープ/ブンデスリーガ第15節
16日、ブンデスリーガ第15節が行われ、ホッフェンハイムとドルトムントが対戦した。続きは…(提供元:goal.com) -
ヴェンゲル、マンチェスター・Cの推進力を警戒…それでも臆病にプレーするつもりはなし
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督はマンチェスター・シティの推進力を警戒している。『OMNISPORT』が報じた。続きは…(提供元:goal.com) -
FC東京のFW平山相太に仙台からオファー。期限付き移籍濃厚
FC東京のFW平山相太に、仙台から期限付き移籍のオファーが届いていることが分かった。長年、FC東京の前線でプレーしてきたハイタワーが、新天地での挑戦に踏み切る見込みだ。
今季、けがによる長期離脱から復帰した平山はリーグ戦で5得点をマーク。来季以降の本格復帰が期待されている。一方、FC東京は来季に向けて現在大型補強を敢行。川崎Fから大久保嘉人、名古屋から永井謙佑の加入が決定的で、カタールのクラブから期限付き移籍でプレーしていたムリキも完全移籍で加入することが確定的だ。今季主力としてプレーした前田遼一を含め、来季は前線が過多状態になることが予想され、平山も当然出場機会が約束された存在ではない。
仙台は今季まで主力としてプレーしたウイルソンが来季は甲府へ移籍。さらに2ndステージで大活躍したハモン・ロペスは、柏への移籍が決定的と伝えられている。さらに金園英学へも札幌など他クラブが興味を示しているなど、前線陣がこぞって退団する可能性も高い。FWは来季に向けて最大の補強ポイントであることは間違いない。
06年以降、負傷と復帰を繰り返す苦しい経験を積んできた平山だが、その豪快なプレースタイルと迫力あるゴールシーンでファンやサポーターの心をつかんできた。しかし日本屈指の高さを誇るストライカーは再度輝きを放つべく、出場機会が増える可能性の高い新たな環境に旅立つことが濃厚だ。
文:西川結城(エルゴラッソFC東京担当)