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小林祐希、オランダ移籍後初ゴール…7試合連続フル出場で勝利に貢献
ヘーレンフェーンでプレーする日本代表MF小林祐希が、渡欧後初となるゴールをついに挙げた。続きは…(提供元:goal.com)
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金沢がJ2残留! FW中美慶哉が古巣・栃木相手に2ゴール
4日、J2・J3入れ替え戦の第2戦が富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、J2・21位の金沢とJ3・2位の栃木が対戦。2-0で勝利した金沢が入れ替え戦2戦2勝とし、J2残留を決めた。
栃木のホームで行われた第1戦を1-0で勝利している金沢は引き分け以上でJ2残留が決定。一方の栃木は、2得点以上を挙げて勝利しないとJ2に昇格できないという状況下で迎えた大一番。
試合は序盤から一進一退の攻防が続くが、32分、昨季まで栃木でプレーしたFW中美慶哉がペナルティーエリア左で栃木のDF坂田良太に倒されてPKを獲得。これを中美自らが決め、金沢リードで前半を折り返す。
そして迎えた69分、金沢はFW山﨑雅人がペナルティーエリア右の深い位置からグラウンダーのクロスを送ると、これにフリーで合わせたのはまたしても中美。金沢がリードを2点に広げると、直後の71分には栃木のMF宮崎泰右が一発退場となり、栃木は万事休す。
試合はそのまま2-0で終了し、金沢は2年連続のJ2残留達成。栃木は1年でのJ2復帰という夢がついえた。試合後、殊勲の中美は「ホッとしている。自分がゴールを決めたということよりも、チームが勝ったことがすごくうれしい。(PKを)取った瞬間、とっさに『(自分が)蹴る』という気持ちしかなかった。すぐにボールを取って『決めてやるぞ』と。キック自体もダフっていたし、全然思ったとおりのキックではなかったけど、自分が決めるという強い意思があったからこそ、気持ちで押し込めた。(ゴールの)後ろも栃木のサポーターだったし、栃木の選手にも(駆け引きの意味で)ガーガー言われていた。でも、絶対に決めてやるという気持ちが押し込んでくれた」と、決勝点となったPKを振り返った。
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[書評]読むサッカーvol.22 『スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街 スポーツでこの国を変えるために』
斜め上を行く企画の数々。日本一有名なJクラブ職員の仕事術
川崎Fのプロモーションを務める著者・天野春果氏ほど、著名なJクラブの職員はいないのではないだろうか。彼が名の知れた存在になった理由はただ一つ。川崎Fがホームゲーム時に見せる斜め上を行く発想からなるイベントが、Jリーグサポーターに衝撃と強い印象を与えたからにほかならない。その天野氏が上梓した本書は11年に同氏初の著書となった『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』の続編に近いものである。
今年、2016年も川崎Fは数々のイベントを開催した。そのどれもが規模感や巻き込む団体の大きさという点で、これまで以上にグレードアップしたように思える。映画『シン・ゴジラ』とのコラボ企画やISS(国際宇宙ステーション)と等々力競技場を結んだ生交信イベントが代表的なものだろう。本書にはそれら二つを含めたイベントがどういった経緯で企画されるに至ったのか、また実際に成功させるために、天野氏が何を考え、どう動いてきたのかが詳細に記されている。そして、中でも見どころなのは多くのプロジェクトを進める中、困難にぶつかった際にどうやって対処をしていくか、という点だ。
これらの企画を進めていく過程にはビジネスにおけるヒントが数多く散りばめられており、プロスポーツクラブがとある企画を成立させるため“だけ”に役立つものばかりではない。例えば天野氏は “自分の願望や思いを口に出して発信し続けること”や、“会いたいと思う人に会うためにさまざまなルートをたどっていく”ということを徹底的にやり続けている。この“行動力”は業種を問わずビジネスシーンにおいて、一つのプロジェクトを加速させ成功させるために必要なことだと、本書を読めば強く感じ取れるに違いない。
天野氏、ひいては川崎Fの成功体験は、“信念を持ってやり続けることが実を結ぶ”ということを示している。これから仕事や学業、スポーツなどさまざまな舞台で目標へまい進する者にとって、背中を押してくれる一冊となるだろう。
文:竹中 玲央奈(エルゴラッソ川崎F担当)著者:天野 春果 (あまの・はるか)
発行:11月2日/出版社:小学館/価格:1,400円(本体価格)/ページ:234P
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アーセナル、サンチェスのハットトリックなどでウェスト・ハムを一蹴/プレミアリーグ第14節
プレミアリーグ第14節のウェスト・ハム対アーセナルが3日、ロンドン・スタジアムで行われた。
リーグ戦では好調のアーセナルだが、ミッドウィークに開催されたEFLカップのサウサンプトン戦では0-2と敗れてしまった。再び波に乗るために、首位のチェルシーを追走するために勝ち点3を取りたいところ。続きは…(提供元:goal.com)
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バルサ、スアレス弾で先制も...レアルが終了間際に追い付いてクラシコはドロー/リーガ第14節
3日に行われたリーガエスパニョーラ第14節、バルセロナ対レアル・マドリーの一戦は、1-1の引き分けに終わっている。続きは…(提供元:goal.com)
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アトレティコ、キケ率いるエスパニョールとスコアレスドロー…上位陣との差を縮められず/リーガ第14節
3日のリーガエスパニョーラ第14節、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでのエスパニョール戦をスコアレスドローで終えた。4位アトレティコは勝ち点を25とするにとどまり、同日の直接対決を引き分けで終えた首位レアル・マドリー(勝ち点34)、2位バルセロナ(勝ち点28)との差を縮められず、グラナダに敗れた3位セビージャ(勝ち点27)を抜くこともかなわなかった。続きは…(提供元:goal.com)
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先発復帰のロイスが3アシストの大活躍!ドルトムントがボルシアダービーで快勝/ブンデスリーガ第13節
3日、ブンデスリーガ第14節でドルトムントとボルシア・メンヒェングラッドバッハによる”ボルシアダービー”が行われ、ホームのドルトムントが4-1で逆転勝ちを収めた。続きは…(提供元:goal.com)
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レスター岡崎慎司が今季プレミア2得点目をゲット!途中出場からクロスに飛び込む
プレミアリーグ第14節のマンチェスター・シティ対チェルシーの一戦が3日、エティハド・スタジアムで行われた。
レスター・シティに所属する日本代表FWの岡崎慎司が3日に行われたプレミアリーグ第14節のサンダーランド戦でゴールを決めた。続きは…(提供元:goal.com)
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セスクとウィリアンが大仕事!チェルシーがマンCとの首位決戦を制し怒涛の8連勝/プレミアリーグ第14節
プレミアリーグ第14節のマンチェスター・シティ対チェルシーの一戦が3日、エティハド・スタジアムで行われた。
絶好調のチェルシーと序盤のプレミアリーグをわかせたシティが首位攻防戦で激突する。チェルシーは第6節のアーセナル戦に敗れて以降、怒涛の7連勝を記録している。前節のトッテナム戦では先制を許しながら逆転勝利を果たした。何よりここ7試合の失点はわずかに「1」。抜群の安定感と勝負強さでリーグ首位の座についている。続きは…(提供元:goal.com)
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J2残留vs1年での復帰。意地の最終戦/ 金沢 vs 栃木
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