EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.11.15(Tue)

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  • 日本がW杯自動出場圏の2位に浮上。豪州がタイ相手にまさかのドロー

    日本がW杯自動出場圏の2位に浮上。豪州がタイ相手にまさかのドロー

     W杯アジア最終予選で2位の豪州が最下位のタイとまさかの引き分け。これにより日本がW杯自動出場圏の2位に浮上した。

     タイのホームに乗り込んだ豪州は9分にジェディナクのPKで先制。しかし、20分にタイがティーラシンのゴールで追い付くと、57分にはティーラシンが今度はPKを決め、逆転に成功する。豪州も65分にジェディナクがPKを決めたが、最後まで決勝点は奪えず、2-2で終了。ここまで全敗だったタイを相手に引き分けてしまった豪州は暫定で3位に後退。首位のサウジアラビアに勝利を収めていた日本が2位に浮上した。

     W杯アジア最終予選は二つのグループに分かれて6チームがホーム&アウェイの総当たり戦を行う。各グループの2位以内に入れば自動的にW杯出場が決まる。3位のチームはグループ間のプレーオフ、その勝者はさらに北中米・カリブ海予選の4位チームとの大陸間プレーオフを戦い、勝ち残ったチームがW杯出場権を手にする。

  • 前線で起点を作った大迫勇也「個人の能力を上げて強い日本代表を作りたい」

    前線で起点を作った大迫勇也「個人の能力を上げて強い日本代表を作りたい」

     日本代表は15日、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選第5戦でグループB首位のサウジアラビアと対戦し、2-1で勝利を収めた。前半終了間際に清武弘嗣のPKで先制すると、後半に原口元気が同予選4試合連続となるゴールで追加点を奪取。試合終了間際に1点を失ったものの、しのぎきり年内最後の代表戦を締めくくった。

     試合後、TVインタビューで大迫勇也は以下のように語っている。続きは…(提供元:goal.com)

  • 日本代表選手とサポーターを祝福するハリル監督「W杯出場を全員で勝ち取りたい」

    日本代表選手とサポーターを祝福するハリル監督「W杯出場を全員で勝ち取りたい」

     「まずは選手を祝福したいです。本当に良い試合をしてくれました。勝利に値しました。サウジアラビアも本当に良いチームでした。我々にとっては本当に大きな勝利です。スタジアムに足を運んでくれたサポーターに感謝したいですね。皆さんの勝利でもあります」続きは…(提供元:goal.com)

  • 先制点の清武、来年に向けて気を引き締める「まだまだ試合は続く」

    先制点の清武、来年に向けて気を引き締める「まだまだ試合は続く」

     日本代表は15日、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選第5戦でグループB首位のサウジアラビアと対戦し、2-1で勝利を収めた。

     前半終了間際に清武弘嗣のPKで先制すると、後半に原口元気が同予選4試合連続となるゴールで追加点を奪取。試合終了間際に1点を失ったものの、しのぎきり年内最後の代表戦を締めくくった続きは…(提供元:goal.com)

  • 最終予選4試合連続の原口元気。「あのシーンだけは落ち着いてコースも見えた」

    最終予選4試合連続の原口元気。「あのシーンだけは落ち着いてコースも見えた」

     グループBの首位・サウジアラビアを迎えたW杯アジア最終予選第5戦。日本の決勝ゴールをもたらしたのは原口元気だった。

     前半終了間際の45分に先制した日本。ここまでの最終予選4試合中3試合で失点をしている日本は2点目が欲しいところだったが、なかなか追加点を奪えないまま時間が過ぎていった。しかし、80分に攻め上がった長友佑都のクロスに香川真司が少し触れると、ボールは原口元気の足元へ。原口がこれを冷静にゴールに流し込み、日本に待望の2点目が生まれた。

     最終予選4試合連続のゴールとなった原口は「勝ち点3が必要な試合だった。前半からチャンスがあってなかなか決め切れなかったが、あのシーンだけは落ち着いてコースも見えたのでしっかり決めることができた。ゴールはおまけというか、日本が勝つために仕事をしたかったので、それができて良かった」とチームの勝利を第一に喜んだ。

     2016年の日本代表戦はこれで終了。来年も続くW杯アジア最終予選の厳しい戦いに向けて原口は「これを継続すること。自信を持って日本のためにもう一回頑張りたい」と気を引き締めていた。

  • 清武弘嗣と原口元気がゴール。日本が2-1でサウジアラビアを下す

    清武弘嗣と原口元気がゴール。日本が2-1でサウジアラビアを下す

     ロシアW杯を目指す日本代表の大一番。首位・サウジアラビアをホームに迎え撃った一戦は日本が2-1で勝利を収めた。

     [4-2-3-1]のシステムでスタートした日本はワントップに11日のオマーン戦で2得点を挙げた大迫勇也、これまで本田圭佑が務めてきた右サイドには久保裕也を配して臨んだ。立ち上がりにペースをつかんだのは日本だった。2分には大迫のポストプレーから清武弘嗣がシュートを放つと、その後も前線が良い距離感で絡み何度もチャンスを迎える。39分には長谷部誠の浮き球のパスに抜け出した久保裕也、大迫とつながりシュートを放つが枠の上に外れてしまう。

     しかし45分。清武が放ったシュートはペナルティーエリア内で相手のハンドを誘いPKを獲得。これを清武自らが左スミに蹴り込み、日本が先制点を挙げた。

     後半の最初から日本は久保に代えて本田圭佑を投入。その後半も日本が主導権を握って試合を進めると、80分に本田、長友佑都、香川真司が絡んで最後は原口が最終予選4試合連続ゴールを決める。

     90分にはサウジアラビアに1点を返された日本だったが、相手のシュートを3本に抑え2-1で逃げ切った。

     この勝利で日本は3勝1分1敗となり、勝ち点でサウジアラビアと並んだ。

  • 日本代表の先発メンバーが発表。久保裕也が先発。本田、岡崎、香川はベンチスタート

    日本代表の先発メンバーが発表。久保裕也が先発。本田、岡崎、香川はベンチスタート

     19:35にキックオフされるW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦の日本代表先発メンバーが発表された。

     長友佑都がこの最終予選初出場となるほか、先日のオマーン戦で2ゴールを挙げた大迫勇也や久保裕也が先発メンバー入り。本田圭佑、岡崎慎司、香川真司はベンチからのスタートとなった。

    ■日本代表先発メンバー

    GK 西川 周作 浦和 183cm/81kg
    DF 長友 佑都 インテル(ITA) 170cm/68kg
      森重 真人 FC東京 183cm/76kg
      吉田 麻也 サウザンプトン(ENG) 189cm/78kg
      酒井 宏樹 マルセイユ(FRA) 185cm/70kg
    MF 長谷部 誠 フランクフルト(GER) 177cm/72kg
      清武 弘嗣 セビージャ(ESP) 172cm/66kg
      山口 蛍 C大阪 173cm/72kg
    FW 大迫 勇也 ケルン(GER) 182cm/73kg
      原口 元気 ヘルタ・ベルリン(GER) 177cm/68kg
      久保 裕也 ヤング・ボーイズ(SUI) 178cm/72kg
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