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久保建英、バルセロナ復帰の可能性は...西紙『ムンド・デポルティボ』が15歳MFに注目
FC東京U-18に在籍するMF久保建英が、バルセロナに復帰する可能性はあるだろうか。スペイン『ムンド・デポルティボ』は先日プロデビューを飾った久保の動向に注目している。 続きは…(提供元:goal.com) -
清武、今週末のリーグ戦でチャンス到来か...セビージャが足を痛めるナスリ温存を考慮
セビージャMF清武弘嗣に、チャンスがめぐってきそうだ。ホルヘ・サンパオリ監督は今週末のリーガエスパニョーラで足を痛めるMFサミル・ナスリの温存を考慮している。 続きは…(提供元:goal.com) -
横浜FM、両SBを補強。右の松原健(新潟)、左の山中亮輔(柏)が加入
横浜FMは18日、新潟のDF松原健、柏のDF山中亮輔の移籍加入を発表した。
クラブを通じて、「このたびアルビレックス新潟から加入することになりました松原健です。いち早くチームにとけこみ、勝利に貢献できるようにがんばっていきたいと思います。よろしくお願いします」(松原)、「はじめまして、柏レイソルから完全移籍で加入することになりました山中亮輔です。横浜F・マリノスという歴史ある強いチームの一員になれることを大変嬉しく光栄に思います。横浜F・マリノスの勝利、タイトル獲得のために自分の全てを捧げ、全力で戦いますので応援よろしくお願いします」(山中)とそれぞれコメントしている。
これで、横浜FMは両SBを補強したことになる。
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代表で2ゴールの大迫にケルン指揮官が喜び「良い状態で戻ってきてくれた」
ケルンのペーター・シュテーガー監督は、日本代表FW大迫勇也が良い状態でクラブに戻ってきたことを喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。 続きは…(提供元:goal.com) -
契約非更新が発表された横浜FCの松下年宏とアン・ヨンハ、現役続行への意欲を語る
横浜FCは18日、松下年宏(右)と来季の契約を更新しないことを発表した。G大阪、新潟、FC東京、仙台とJ1チームを渡り歩き、2014年から横浜FCでプレー。右サイドハーフのレギュラーとして、セットプレーのキッカーとしても活躍したが、今年はリーグ戦10試合(うちスタメン5試合)の出場にとどまっていた。「今年の使われ方に納得はいっていない。まだまだやれると思っている」という松下は、もちろん現役続行の意向。「上位とか下位とかより、パスをつなぐチームでやりたい」と希望を語った。
また、昨日契約を更新しないことが発表されたアン・ヨンハ(左)もこの日、取材に応じた。4月10日の練習試合中に右ひざ靭帯を断裂し、手術からのリハビリを経て、今月からようやく全体練習に部分合流できるようになったところだった。「まるでチームの力になれなかったので仕方がない」とさっぱりした表情のアン・ヨンハだが、今後については「せっかくここまで治したし、選手としてやりきりたい」という。38歳という年齢だけに「契約してくれるチームがあればですけど」と控えめながら、「カテゴリーは問わず、ビジョンのあるチーム。上を目指すチームの力になりたい」と、現役続行へ熱い思いを口にした。
横浜FCはこの日までに、所属全選手へ来シーズンの契約の意思について通知。「今後は2017シーズンの契約更新意思を伝えた選手と話し合いを重ね、契約更新が決定した選手より順次お知らせいたします」としている。
文:芥川和久(エルゴラッソ横浜FC担当)
写真:徳丸篤史、Getty images
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「2016Jリーグ優秀選手賞」33名を発表。G大阪・遠藤保仁は選外
Jリーグは18日、J1・18クラブの監督および選手による投票の結果をもとに、「2016Jリーグ優秀選手賞」33名を決定したと発表した。受賞者は以下のとおり。J2所属の2013年を除いて12回連続でベストイレブンを受賞していたG大阪の遠藤保仁は、選外となった。(写真は15年のベストイレブン)
なお、12月20日に開催される「2016Jリーグアウォーズ」において表彰される最優秀選手賞、ベストイレブンの受賞者は、優秀選手賞受賞選手の中から決定される。
■2016Jリーグ優秀選手賞●GK
西川 周作 浦和レッズ
中村 航輔 柏レイソル
キム スンギュ ヴィッセル神戸●DF
昌子 源 鹿島アントラーズ
西 大伍 鹿島アントラーズ
遠藤 航 浦和レッズ
槙野 智章 浦和レッズ
中谷 進之介 柏レイソル
森重 真人 FC東京
エウシーニョ 川崎フロンターレ
車屋 紳太郎 川崎フロンターレ
中澤 佑二 横浜F・マリノス
藤春 廣輝 ガンバ大阪
塩谷 司 サンフレッチェ広島
吉田 豊 サガン鳥栖●MF
阿部 勇樹 浦和レッズ
柏木 陽介 浦和レッズ
関根 貴大 浦和レッズ
家長 昭博 大宮アルディージャ
大島 僚太 川崎フロンターレ
中村 憲剛 川崎フロンターレ
齋藤 学 横浜F・マリノス
レオ シルバ アルビレックス新潟
井手口 陽介 ガンバ大阪●FW
興梠 慎三 浦和レッズ
武藤 雄樹 浦和レッズ
クリスティアーノ 柏レイソル
大久保 嘉人 川崎フロンターレ
小林 悠 川崎フロンターレ
アデミウソン ガンバ大阪
ペドロ ジュニオール ヴィッセル神戸
レアンドロ ヴィッセル神戸
ピーター ウタカ サンフレッチェ広島 -
鹿児島の浅野哲也監督が退任。J3参入1年目で優勝争いに絡む大躍進の功労者
鹿児島は18日、2016シーズンをもって浅野哲也監督が契約満了により退任することを発表した。
2015年に鹿児島の監督に就任した浅野監督は、J3参入を遂げるとともに、1年目のシーズンで3位(18日現在)につける躍進を指揮官として支えている。
クラブを通じて、浅野監督は「今シーズン限りを持ちまして、鹿児島を離れる事になりました。残念ですがこれも人生です。鹿児島での2年間は本当に幸せでした。この地で出会った全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。最終戦も全力で戦ってきますので応援よろしくお願いします。最後に、これからの鹿児島ユナイテッドFCの更なる躍進を心からお祈りいたします」とコメントしている。
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愛媛、木山隆之監督の退任を発表。昨季にクラブ初のJ1昇格プレーオフ進出
愛媛は18日、木山隆之監督が今季限りで退任することになったと発表した。
木山氏は2008年から水戸の監督を務めたあと、清水のヘッドコーチ、千葉の監督、神戸のコーチを歴任し、昨季から愛媛の監督に就任。1年目にクラブ史上初のJ1昇格プレーオフ進出を成し遂げ、今季も年間勝ち越しを決めていた。
クラブを通じて、木山氏は「このたび、今シーズン限りで愛媛FC監督を退任する事となりました。愛媛FCで指揮を執ったこの2年間はあっというまでしたが、その中でこれまで愛媛FCが経験したことのない様々なことをチームと一緒に経験できたことは、私にとっても大きな財産です。これまで一緒に戦ってくれた選手、スタッフ、そして私を監督として指名してくれたクラブには心から感謝しております。また、いつもスタジアムをオレンジ色に染め、私たちを後押ししてくれたファン、サポーターの皆様にも心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。私はチームを去りますが、来シーズン以降の愛媛FCの飛躍を心から願っております。2年間本当にありがとうございました」とコメントしている。
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代表で好調アピールの原口、リーグ11試合目にして初の休養ベンチスタートへ
ヘルタ・ベルリンに所属する日本代表MF原口元気が、今シーズンではリーグ戦初となるベンチスタートが濃厚となった。ドイツ紙『BZ』が報じている。 続きは…(提供元:goal.com) -
アルゼンチン代表、母国メディアに対する取材拒否を決断...主将メッシが理由を説明
アルゼンチン代表の選手たちは、今後母国メディアの取材に応じないことを決断している。
アルゼンチンはロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選12試合を終え、プレーオフ権を与えられる5位に位置。現時点で自動的にW杯に出場する権利を得られておらず、国内では批判が強まっている。続きは…(提供元:goal.com)
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