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スペイン紙、清武の2カ月ぶり出場は「ジレンマ」…レンタル移籍の可能性は変わらず
26日のリーガエスパニョーラ第13節、本拠地サンチェス・ピスファンでのバレンシア戦で出場を果たしたセビージャMF清武弘嗣だが、レンタルで移籍する可能性は変わらず存在し続けているようだ。続きは…(提供元:goal.com)
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骨折のダニエウ・アウベス、SNSで深刻なものではないと報告…長期離脱は回避か
ユヴェントスでプレーするブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、ケガはそれほど深刻なものではないと自身のインスタグラムで述べている。続きは…(提供元:goal.com)
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浦和のペトロヴィッチ監督がエル・ゴラッソを読んで岡田武史氏との対戦を熱望。「一度、岡田さんと対戦してみたいという気持ちが生まれた」
浦和のペトロヴィッチ監督が岡田武史氏との対戦を熱望した。
28日、チャンピオンシップ決勝第1戦前日の記者会見に臨んだ浦和のペトロヴィッチ監督は、鹿島戦のポイントについての質問に答えている中で、突如「今日のエル・ゴラッソの記事の中に」と話し始めた。
ペトロヴィッチ監督が気に留めたのは、本日発売(一部地域は29日発売)のエル・ゴラッソに掲載されているCS決勝第1戦について語る岡田武史氏のインタビュー。
ペトロヴィッチ監督は「岡田さんが非常に詳しい分析をされていたので、明日のゲームはわれわれにとって非常に難しくなるかもしれない」とすると、「非常に興味深い内容の記事だったが、一度、岡田さんと対戦してみたいという気持ちが生まれた。彼が準備していたものと戦うことによって私自身も学び、成長できると思う」と話した。
ペトロヴィッチ監督は06年に広島の監督に就任し、岡田氏は06年8月に横浜FMの監督を辞任。その間に対戦はなかった。
98年、10年とW杯2大会で日本代表を率い、横浜FMでは二度のJリーグ王者に輝いた岡田氏だが現在はFC今治のオーナーとして活躍し、監督業からは身を引いている。両者の対戦はこの先、実現することはあるのだろうか。
文・写真:菊地 正典(エル・ゴラッソ浦和担当)
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千葉のエスナイデル新監督が会見。「強いチームにしないといけない。積極的に前からボールを取りに行く」
28日、千葉はフアン・エスナイデル氏の来季監督就任を発表し、千葉市のユナイテッドパークで同監督の記者会見を行った。
現役時代はレアル・マドリー(スペイン)などでプレーし、アルゼンチン代表の経験も持つエスナイデル新監督。引退後はスペインで指導者のキャリアをスタートさせると、今季途中までスペイン2部のヘタフェで指揮官を務めていた(昨季までは1部)。
新たな冒険を日本で始めることについて、エスナイデル新監督は「ここにいることを名誉に思っています。スペインで高橋GMとミーティングをしたときから、サッカーに対する価値観や目標を共感することができました。ジェフは歴史のあるチームなので、強いチームにしないといけない。その挑戦が私にとってここに来るモチベーションの一つになりました」と語った。
目指すサッカーのスタイルに関しても言及し、「昇格をするためには勝たなければ始まりません。今季よりも、よりゲームの主役になれるような試合運びをしないといけないと思っています。そして、チームとしても個人としても勝者のメンタリティーを持たないといけない」と話し、「積極的に前からボールを取りに行って、前から行くときは覚悟を決めて前から行くチームを作っていきたい」と構想を語った。来季のJ1昇格に向け、新監督がどのような采配を振るのか、その手腕に注目が集まる。
文・写真:松尾祐希(エルゴラッソ千葉担当)
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バルサ、クラシコ直前の一戦で手痛いドロー...鬼門アノエタの呪縛から解放されず/リーガ第13節
27日に行われたリーガエスパニョーラ第13節、レアル・ソシエダ対バルセロナの一戦は、1-1の引き分けに終わった。続きは…(提供元:goal.com)
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原口フル出場のヘルタがマインツに逆転勝利…シャルケは5連勝/ブンデスリーガ第12節
ブンデスリーガ第12節が27日、各地で行われた。
日本代表MF原口元気が先発したヘルタ・ベルリンはマインツに2-1で勝利。FWヴェダド・イビシェビッチが2ゴールを挙げ、その後退場になるという主役っぷりを見せた。勝ち点3を積み上げたヘルタは3位に浮上している。原口はフル出場し、マインツのFW武藤嘉紀はベンチ外となった。続きは…(提供元:goal.com)
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セットプレーから先制、速攻から加点、そして完封勝利…アトレティコが“らしさ”を取り戻してオサスナ撃破/リーガ第13節
27日のリーガエスパニョーラ第13節、アトレティコ・マドリーは敵地エル・サダールでのオサスナ戦を3-0で制した。続きは…(提供元:goal.com)
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[本日のエルゴラッソ1面]頂上決戦第一ラウンド
[明治安田Jリーグチャンピオンシップ]
■鹿島 vs 浦和
いざ、決戦。ここが新時代への第一歩[インタビュー]
■今までやってきたことを全部出す
ただ、それだけ
MF 10 柏木 陽介(浦和レッズ)[インタビュー]
■忘れられない5年間、素晴らしい5年間でした
FW 9 ウイルソン(ベガルタ仙台)