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シャペコエンセをブラジルサッカー界で救うため...複数クラブが連盟に救済措置求める
シャペコエンセを、ブラジルサッカー界から救いたい。その思いで、ブラジルの複数クラブが立ち上がっている。続きは…(提供元:goal.com) -
監督交代の影響認めるX・アロンソ...優勝争いではライプツィヒが対抗馬になるとの見解
バイエルン・ミュンヘンMFシャビ・アロンソは、今季から就任したカルロ・アンチェロッティ監督の下で、チームがまだ本領を発揮できていないと認めている。続きは…(提供元:goal.com) -
ジダン、シメオネ、L・エンリケがシャペコエンセの悲劇に追悼のコメント
現地時間28日、シャペコエンセのチーム関係者を乗せた旅客機が墜落事故に遭った。リーガエスパニョーラで指揮を執る監督たちが、追悼のコメントを寄せている。続きは…(提供元:goal.com) -
「一生に一度あるかないか。さらに努力したい」。久保建英が東京五輪への思いを語る
アルゼンチンに遠征するU-19日本代表に初招集されたFC東京U-18の久保建英(15)が30日、初めて2020年に行われる東京五輪への出場について思いを語った。
この日の夜の便で地球の裏側へと向かう予定のヤングジャパン。今回、初めて“飛び級”の形でチームに加わることになった久保は、千葉県内で行われた午後の練習に参加した。ミニゲームでは持ち前の柔らかいボールタッチや、スムーズな身のこなしでDFをかわすターンを見せるなど、いきなり能力の高さを示した。
10歳でスペインの名門バルセロナの下部組織に加入した久保。クラブの規定違反で帰国を余儀なくされるも、FC東京入り後は中学生ながら本来のU-15世代を飛び越え、U-18、さらにはJ3リーグ(FC東京U-23)の試合にも出場するなど注目を浴びている。そして日本代表の舞台でもU-16代表に続いて、そのさらに上の世代のU-19代表でのプレー機会を得た。
この代表は来年5月に開催されるU-20W杯に参戦する。そして、4年後に控える東京五輪に出場するU-23日本代表の中軸を担う世代。国民が待望する大舞台に向けて、日本サッカー界の至宝がついに初合流を果たすことになったのである。
年齢を考慮され普段は取材規制がされる中、久保はこの日の練習後に取材に応じた。
「自分はいつも飛び級でプレーさせてもらっていますが、日本のトップレベルの選手たち、さらに歳上の中でやらせてもらえるのはチャンスであり、成長できるきっかけになると思います」と、U-19代表合流への感想を述べた。
そして、東京五輪への質問が飛ぶと、久保は初めて大舞台への思いを語った。
「意識をしていないわけではありません。自国開催は、一生に一度あるかないかというものです。今はまだ(周りと)同じレベルに立てていないので、ここからさらに努力したい。世界には若いころからすでにトップで活躍している選手がたくさん出てきている。自分もこのまま順調にしっかり努力したい。上がるのが早ければ早いほど良いと思っています。ただ実力がついていないのに上がってしまっては、空回りするだけだと思います」
いつもどおり年齢には似つかわしくない冷静かつ落ち着いた語り口。しかし久保は、はっきりと加速的な成長を目標としていること、そしてその先に東京五輪を見据えていることを明らかにしたのだった。
U-19代表の内山篤監督も久保への期待を隠さない。
「(上の世代で)やれている、やれていないではなくて、やれると思っている。国内ではJ3を経験して、代表では外国の選手とも戦う機会が増えていく。彼も何年か前はバルセロナでそれが日常だった。ボールを持っている場面では非常に良いプレーをするし、今日の練習では持っていない場面でも周りをよく見て動いていた。アルゼンチンではチャンスメークやフィニッシュに絡めるポジションで起用したい」
さらに久保と同じ左利きで、川崎Fでも先発出場する三好康児は「自分もまだ学ぶ立場なので、久保くんからも学べるところがあると思う」と語り、ポジション争いだけでなく競演にも期待がかかる。
現地ではアルゼンチンU-19代表と2試合を戦う予定。公用語であるスペイン語も流暢に操る久保が、サッカー強豪国で東京五輪に向けた一歩を踏む。
文:西川結城(エルゴラッソFC日本代表担当)
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元シャペコエンセのヴェローナ選手「痛ましい悲劇、知り合いが沢山いる」
28日にシャペコエンセのチーム関係者含む81名を乗せたチャーター機が、コパスダメリカーナ決勝に向かう際に墜落。2009年まで同チームでプレーしていたエラス・ヴェローナのMFロムロがイタリアメディア『Sky Sport』のインタビューに応じた。 続きは…(提供元:goal.com) -
レアル、エジルとディ・マリアに復帰の可能性...?アーセナル、パリSGと契約延長行われず
レアル・マドリーは、アーセナルMFメスト・エジルとパリ・サンジェルマンMFアンヘル・ディ・マリアを復帰させることを検討しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 続きは…(提供元:goal.com) -
CS第2戦で2得点以上が必要な鹿島。石井監督就任以来初めてとなる非公開練習を決断
鹿島は30日、翌12月1日の練習を非公開にすることを発表した。昨季7月から指揮を執る石井正忠監督にとっては就任以来初めてとなる非公開練習。鹿島は、12月3日のチャンピオンシップ決勝第2戦に背水の陣で臨む。
これまでも、非公開練習がまったくなかったわけではないが、悪天候でクラブハウス練習場が使えなかったり、スルガ銀行チャンピオンシップの公式練習などの理由があってのことだった。しかし、チームが自主的に非公開と定めたのは今回が初めて。特に、昨季最後の練習で即席のサイン会を開くなど、ファン・サポーターとの交流を大切にしてきた石井監督としては異例の判断となった。
鹿島が09年以来となるリーグタイトル奪還するには、第2戦で2得点以上を挙げて勝利することが必須(鹿島が1-0で勝利の場合は年間勝点上位の浦和が優勝となる)。そのために最善を尽くすということなのだろう。
文:田中 滋(エル・ゴラッソ鹿島担当) -
インテル長友佑都、ナポリ戦の出場は?イタリアメディアの先発予想まとめ
インテルに所属する日本代表DFの長友佑都の次戦出場はなるか。イタリア各紙がインテルの先発メンバーを予想している。 続きは…(提供元:goal.com) -
ミラン本田圭佑をビラス・ボアスが獲得希望か…中国リーグ上海上港1月補強の目玉?
ミランに所属する日本代表のMF本田圭佑について、上海上港のアンドレ・ビラス・ボアス監督が獲得を要望していると、イタリアの移籍市場情報サイト『calciomercato.com』が報じた。 続きは…(提供元:goal.com) -
クレーベルの早世を悼むA・マドリー時代の同僚がSNSで悲しみのコメント
28日に起こったシャペコエンセのチーム関係者を乗せたチャーター機の墜落事故を受けて、死亡が確認された同チームキャプテンのクレーベル・サンターナと縁が深い選手たちも各自のSNSで嘆いている。 続きは…(提供元:goal.com)
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