EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.8.18(Thu)

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  • シャルケSD、内田の状態を説明 「まずは14日間日本で治療を」

    シャルケSD、内田の状態を説明 「まずは14日間日本で治療を」

     シャルケDF内田篤人は、18日の練習でひざを再び痛め、治療のため日本へと一時帰国することが決まっている。続きは…(提供元:goal.com)

  • 8月中旬に練習合流予定だったロイス、復帰が延期に ドルトムントSD:「リスクを冒したくない」

    8月中旬に練習合流予定だったロイス、復帰が延期に ドルトムントSD:「リスクを冒したくない」

     ボルシア・ドルトムントMFマルコ・ロイスのチーム練習への復帰が少々遅れる見通しとなった。同クラブのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)がドイツ『ビルト』で認めている。続きは…(提供元:goal.com)

  • シャルケ内田、ひざの状態が悪化 治療のため日本に一時帰国へ

    シャルケ内田、ひざの状態が悪化 治療のため日本に一時帰国へ

     シャルケDF内田篤人が、実践復帰から遠ざかることになった。
    昨年6月に右ひざ膝蓋(しつがい)腱を手術した内田。リハビリは順調に進んでいたが、18日の練習で再び同箇所に痛みが発生している。続きは…(提供元:goal.com)

  • セビージャ清武、先発復帰はあるか 指揮官サンパオリは「コンディションの良い選手」起用へ

    セビージャ清武、先発復帰はあるか 指揮官サンパオリは「コンディションの良い選手」起用へ

     セビージャは17日、スペイン・スーパーカップのセカンドレグでバルセロナに0-3と敗れ、2試合合計スコア0-5でタイトル獲得を逃した。MF清武弘嗣はこの試合に出場しなかった。ホルヘ・サンパオリ監督は完敗を認め、次戦に向けての立て直しを誓っている。続きは…(提供元:goal.com)

  • レアル・マドリー、リーガ開幕節は“BBC”抜き C・ロナウドに続いてベンゼマの欠場が決定的に

    レアル・マドリー、リーガ開幕節は“BBC”抜き C・ロナウドに続いてベンゼマの欠場が決定的に

     レアル・マドリーは、21日に行われるリーガエスパニョーラ開幕節レアル・ソシエダ戦に主力不在で臨むことになりそうだ。続きは…(提供元:goal.com)

  • FC東京のMF米本拓司がバルセロナで本田圭佑などを担当した名医の下で手術。手術は成功し、全治は約8カ月

    FC東京のMF米本拓司がバルセロナで本田圭佑などを担当した名医の下で手術。手術は成功し、全治は約8カ月

     先月のリーグ戦で右ひざ前十字じん帯断裂・内側じん帯損傷の大けがを負ったFC東京のMF米本拓司が16日、スペインの病院で手術を行い、全治約8カ月になることが発表された。米本は7月23日に行われたJ1・2nd第5節・川崎F戦の前半途中に右ひざを負傷。そのまま戦線離脱していた。

     以前にも10年と11年に左ひざ前十字靭帯損傷を負った米本。今回は逆足の右だが、これで3度目の大けがとなってしまった。

     そこで米本は再起のために、スペイン・バルセロナに飛んだ。向かった先は、かつて11年に右ひざ半月板を損傷した日本代表FW本田圭佑(ミラン)が手術、リハビリを行ったオスピタル・キロン(キロン病院)。本田をはじめバルセロナの選手など数多くの名選手を執刀してきた世界的な膝の名医・クガット医師に、米本は自らのひざを託すことになった。

     クガット医師の下で行われた手術は成功に終わり、今後はバルセロナで数週間のリハビリに入る予定。オスピタル・キロンには最新鋭の機器を揃えた理学療法施設も完備されているため、ひざのけがを繰り返してきた米本にとっては完全復帰に向けて万全のスタートを切れる環境だ。

     度重なる悲劇を経験してきた米本だが、再度前を向き、異国の地で復活への第一歩を踏み出そうとしている。

     

    文:西川 結城(エル・ゴラッソFC東京担当)

     

  • バイエルン、コマンが練習中に足首負傷 シーズン序盤を欠場へ

    バイエルン、コマンが練習中に足首負傷 シーズン序盤を欠場へ

     バイエルン・ミュンヘンFWキングスレー・コマンは、練習中に足首を痛めた。復帰の正確な見通しは明らかになっていないが、シーズン序盤を欠場することになりそうだ。続きは…(提供元:goal.com)

  • バレンシア、バルサへの姿勢を明確に D・アウベス移籍には応じるがP・アルカセルはダメ

    バレンシア、バルサへの姿勢を明確に D・アウベス移籍には応じるがP・アルカセルはダメ

     バレンシアは、バルセロナからの関心が取りざたされるGKジエゴ・アウベスの売却に応じる意志があるようだ。スソ・ガルシア・ピタルチSD(スポーツディレクター)が現在の状況について語っている。続きは…(提供元:goal.com)

  • バルセロナ、セビージャ戦で負傷のマスチェラーノはリーガ開幕戦欠場へ

    バルセロナ、セビージャ戦で負傷のマスチェラーノはリーガ開幕戦欠場へ

     17日に行われたスペイン・スーパーカップのセビージャとのセカンドレグで負傷したバルセロナMFハビエル・マスチェラーノは、リーガエスパニョーラ開幕戦を欠場することになりそうだ。スペインメディアが伝えている。続きは…(提供元:goal.com)

  • 「ここから這い上がっていきたい」。リオから戻って来た矢島慎也の再起

    「ここから這い上がっていきたい」。リオから戻って来た矢島慎也の再起

     リオ五輪に出場した矢島慎也は17日から岡山の練習に合流し、グループリーグ敗退となったリオ五輪を「悔いが残る大会」と振り返った。

     「もっと上まで行きたかった。初戦でつまずいてしまって、ミスもありましたし、悔いが残る大会になったなと思います。2年前くらいから目標にしていた大会でしたし、ピッチに立てたことは良かったですけど、自分たちで終わらせてしまった感じがするし、あのチームでもっとサッカーがしたかった。負けて悔しい気持ちは人一倍強いものがありました」。

     そして、矢島は「はい上がっていきたい」と語る。

     「試合後にはここからはい上がりたいという気持ちが一番強かったです。グループリーグ敗退という悔しさを感じられたのは、あそこにいる18人とバックアップで来てくれた選手たちだけで、その経験はなかなかできるものじゃない。ただ、五輪に出たから成長するわけじゃなくて、五輪に出てから自分が感じたことを、今日からどうプレーで表現していくか。意識を高く持つこととか、そういうことで五輪の経験が生きてくると思う」。

     悔しさを体に刻んで岡山に戻って来た矢島は、足元を見つめながら高みを目指し、再び歩みだす。「これから先はA代表しかないわけで、そこはサッカー選手ならだれもが目指すところで自分もそこに行きたいと思っているけど、今の自分はそこに入る力はないと思っているので、これからコツコツやってはい上がっていきたい」

    文:寺田弘幸(エルゴラッソ岡山担当)

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