-
バルサ下部組織選手たちのフェアプレー精神が話題に
-
イブラヒモビッチを気遣うモウリーニョ 「年間70試合には出られない」
-
メッシ、スアレス、ネイマールの控えを受け入れ...新たな挑戦を決意したP・アルカセル
-
シアラー氏、ルーニーに代表引退のススメ 「彼のスパイクには魔法が宿っているが...」
-
鹿島の練習場に戻ってきた石井正忠監督。休養の理由については「チームの一体感がなくなってきてるんじゃないか、という責任を感じていた」
鹿島アントラーズクラブハウスの練習場に石井正忠監督が戻ってきた。26日の練習に出ることができず、27日のJ1・2nd第10節・横浜FM戦(2△2)の指揮を執ることができなかった。
しかし、休養している間に数々の励ましや厳しい声を受け、さらにTV観戦した横浜FM戦で選手が戦う姿勢を見たことで「自分だけ苦しんでるわけじゃない」と回復。29日に行ったクラブの強化担当者である鈴木満常務との話し合いの中で「もう一度、このチームの指揮を執りたい」と申し出て、30日午後の練習から現場に復帰した。
休養が必要になった理由としては、最近の練習や試合で選手同士の口論が増えたことから「チームの一体感がなくなってきてるんじゃないか、という責任を感じていた。そういうのが積み重なった形で、あのときに精神的にかなりなダメージを受けてしまったと思います」と説明。練習を休むことになった26日の前日、金崎夢生の日本代表落選が大きく報じられたことの影響については「ほとんどないですね。私と夢生と話しもしましたし、クラブと夢生も話しをしています。その辺はしっかり整理されている部分だと思ったので影響はないです」と否定した。
今後については、選手を後ろからサポートする形ではなく、先頭に立ってリーダーシップを発揮していくスタイルに変更して、チームを指導していくとのこと。石井アントラーズが再スタートを切った。
文:田中 滋(エル・ゴラッソ鹿島担当) -
インテル長友佑都が故障の状況を「軽症」と説明、W杯予選へ臨む日本代表に「思いを一つに」
-
イングランド代表、主将は引き続きルーニーに…アラダイス監督「簡単な決断」
-
メッシ、ハムストリングに問題 代表で様子を見る
-
W杯南米予選に臨むアルゼンチン代表、アグエロ&パストーレが負傷で合流せず
-
オーバメヤン、希望の移籍先はレアル一択…そのほかのクラブからのオファーは興味なし
もっと見る