EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.10.12(Wed)

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  • ルヴァンカップ ニューヒーロー賞発表
  • 清武、スペインでの親友は「自転車」? 地元メディアが日本代表MFの適応を特集

    清武、スペインでの親友は「自転車」? 地元メディアが日本代表MFの適応を特集

    セビージャに所属する日本代表MF清武弘嗣は、スペインにうまく順応しているようだ。地元メディア『エスタディオ・デポルティボ』が伝えている。 続きは…(提供元:goal.com)
  • ルーニー、代表からの引退を否定...「ギグスでさえ30歳と18歳の頃ではプレーが違った」

    ルーニー、代表からの引退を否定...「ギグスでさえ30歳と18歳の頃ではプレーが違った」

    マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、代表引退説に言及した。 続きは…(提供元:goal.com)
  • ルヴァンカップ・ニューヒーロー賞受賞のG大阪MF井手口陽介。会見一問一答

    ルヴァンカップ・ニューヒーロー賞受賞のG大阪MF井手口陽介。会見一問一答

     ルヴァンカップのニューヒーロー賞を受賞したG大阪の井手口陽介が同日の練習後、市立吹田スタジアムで会見に応じた。


    以下、一問一答

     

    ――受賞した感想は?

    「素直に、自分が取れると思っていなかったのですごくうれしい」

    ――受賞理由を読み上げさせてもらうと「ノックアウトステージ以降の全4試合に出場し、決勝進出の主力として存在感を発揮。メディア投票1位での選出となった」とあるが、理由を聞いて感じることは?

    「そう思ってもらえるのはすごくうれしいし光栄なことだけど、それに満足せず、これからまだまだ成長して、もっと成長した姿を皆さんに見せていければいいかなと思う」

    ――メディアの投票でも1位だったが?

    「取材対応はどうやろ(笑)。まあ、良くはないと思いますけど、(票を)入れてもらってうれしいです」

    ――出場した全4試合はどんな気持ちで戦っていた?

    「ノックアウト方式だったけど、負けたら終わりという試合の中で、主将のヤットさん(遠藤保仁)がすごくチームに安定感をもたらしてくれるので、自分も気楽にやれるというか、緊張せずにできる雰囲気を作ってくれているのですごくやりやすかった」

    ――夏のリオ五輪の経験も大きかった?

    「自分自身としては五輪で結果を残せてないし、試合にも絡めていなかったのですごく苦い思いだけど、チームに帰って頑張ろうと思えたのがいまにつながっている」

  • 退任の川崎F風間監督、「あと何試合かの中で、このフロンターレで『すごいなこいつら。こんなことができるのか』というのを見せたい」

    退任の川崎F風間監督、「あと何試合かの中で、このフロンターレで『すごいなこいつら。こんなことができるのか』というのを見せたい」

     12日、川崎Fの風間八宏監督が今季限りで退任することがクラブより正式発表された。

     12年のシーズン途中に就任後、3年指揮を執ったのち15年から新たに2年契約を結び、今季がその最終年。成熟度が高まった中、初タイトルを目指して戦って来たが、2ndステージは残り3節、チャンピオンシップや天皇杯をまだ残す中での発表となった。

     タイトルという成果は残していないものの、川崎Fに明確な攻撃的スタイルを色付けしてきた風間監督の功績は大きい。クラブはその手腕を評価し、庄子春男GMとしても続投の希望があったという。しかし、今回の決断に至ったのは、風間監督本人の意思が大きかった。

    「このサッカー、このスタイルは彼が作り上げてきたもの。これからも継続していきたいという気持ちはある。できるならば(続けてほしい)、という思いはあった。ただ、9月の半ばに一緒に食事をする機会があって、その中で来年の話が出た。そこで、クラブとしては(まだ)来年のオファーを出すタイミングではなかったけど、本人のほうからそういう話があって今回の結果に至った」(庄司GM)。

     風間監督は「3年経って、もう2年と言われたときに、正直長いなと思った。あと2年をどういう形でまっとうするかは考えていた。いつ考えていたというよりも、5年というのは自分の中で(区切りの)“時間”だったのではないかと思う」と語った。

     選手内でも“風間監督が今季まで”という空気はあったようで、そこまで大きな“衝撃”を与えているわけではない。選手たちは冷静に言葉を発したが、その中には感謝の思いが強く出ていた。

    「正直あのとき(風間監督就任時)、自分は(あそこから)下っていくものだと思っていた。ただ、自分次第だなと気付かせてくれた。この先もその考え方は変わらない」と中村憲剛は語る。「“風間サッカー”は日本人のサッカー好きなら知っているし、ここまでやったのはすごい。みんな以上に俺は感謝している」とは川崎Fに来たことで才能を爆発させた大久保嘉人の言葉だ。

     中心選手も持つこの思いが、残り3カ月の川崎Fのエンジンとなることに期待したい。そして何よりも、監督自身が川崎Fの指揮官として戦う残り数試合へのモチベーションが高い。「これ以上ないという試合を、1試合でもできればと思う。現役中でもそんなにそういう試合をやったことはない。1、2試合くらい。(試合に)勝つことはあっても、そういう試合には巡り会えない。いろいろな人の記憶に(さまざまな)試合が残っていると思うけど、あと何試合かの中で一つ、このフロンターレで『すごいなこいつら。こんなことができるのか』というのを見せたいと思うし、そういうアプローチを、どこまでできるか分からないけど、やりたいと思う」

     風間フロンターレ史上最高の試合を見せる準備は整った。16年も残り3カ月。ここからの川崎Fのサッカーに注目してほしい。

     

    文・竹中玲央奈(エルゴラッソ川崎F担当)

  • 絶好調のリベリがピッチ内での行為を説明…「僕はアンフェアな選手じゃない」

    絶好調のリベリがピッチ内での行為を説明…「僕はアンフェアな選手じゃない」

    最近ピッチ内での振る舞いが取りざたされているバイエルン・ミュンヘンMFフランク・リベリだが、本人は自身を「アンフェア」だとは考えていないようだ 続きは…(提供元:goal.com)
  • アグエロ、インターネット使用禁止令に「最初は壊れているのかと思ったけど...」

    アグエロ、インターネット使用禁止令に「最初は壊れているのかと思ったけど...」

    マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が与える厳しい規律には、選手たちも驚きを隠せなかった様子だ。FWセルヒオ・アグエロがインターネット禁止令について自身の見解を述べている。 続きは…(提供元:goal.com)
  • 17年以降のJ1リーグ戦は1ステージ制に回帰。「賛否が相当にあることも把握している」(村井満チェアマン)

    17年以降のJ1リーグ戦は1ステージ制に回帰。「賛否が相当にあることも把握している」(村井満チェアマン)

     12日、JFAハウスにて16年度第9回Jリーグ理事会が行われ、来季以降のJ1リーグの大会方式を“1ステージ制ホーム&アウェイ方式の総当りリーグ戦”とすることで決議された。今後、必要な手続きに入る。

     理事会後の記者会見に出席した村井満Jリーグチェアマンは「理事会の総意として大会方式変更に合意した」と発表。「賛否が相当にあることも把握している」として、「最大のポイントは日程的なところ。ACLのラウンド16がホーム&アウェイ方式になり、決勝が週末2試合開催になってしまったこと」と説明した。選手会の意向としても、約8割の選手が1ステージ制に賛成しているとのこと。

     また、今回の理事会ではサマーブレイク期間の創設、外国籍選手の登録枠拡大、東京五輪世代の出場機会の創出による育成促進の強化、クラブ財政基盤の強化(配分金の変更)も議論された。DAZN(ダ・ゾーン)との放映権契約による投資を受けて「リッチになったという観点ではなく、期待値以上の成長によって投資に応える必要がある。Jリーグのレベルが上がるかどうか、魅力的になるかどうかの観点で議論した」(村井チェアマン)という。

     

    文・写真:片村光博(エルゴラッソ大宮担当)

     

     

  • 負傷者続出のドルトムントに朗報…ロイスが5カ月ぶりに全体練習に合流

    負傷者続出のドルトムントに朗報…ロイスが5カ月ぶりに全体練習に合流

    ボルシア・ドルトムントMFマルコ・ロイスはついに復帰へと近づいているようだ。11日、ロイスがチーム練習の一部をこなしたとドイツ『ルールナハリヒテン』が伝えている。 続きは…(提供元:goal.com)
  • 今季は期限付き移籍で加入のG大阪FWアデミウソン、来季からの完全移籍が正式決定

    今季は期限付き移籍で加入のG大阪FWアデミウソン、来季からの完全移籍が正式決定

     G大阪は12日、今季はサンパウロから期限付き移籍で加入していたFWアデミウソン(22)が、来季からG大阪に完全移籍することが決定したと発表した。

     サンパウロの下部組織で育ったアデミウソンは、昨季、期限付き移籍で横浜FMに加入。ゲームメイクから得点までマルチな才能を発揮し、J1リーグ戦で33試合出場8得点の成績を残した。その活躍を受けて、今季からはG大阪に加入。ここまでJ1リーグ戦27試合に出場し7得点を挙げている。14年までは年代別ブラジル代表の常連で10番を背負っていた。

  • ルヴァンカップのニューヒーロー賞はG大阪の井手口陽介が受賞

    ルヴァンカップのニューヒーロー賞はG大阪の井手口陽介が受賞

     Jリーグは12日、ルヴァンカップのニューヒーロー賞(大会開幕時に23歳以下だった選手の中から選出)を発表。グループステージから準決勝まで実施されてきた報道関係者による投票をもとに、選考委員会において協議した結果、今季のルヴァンカップニューヒーロー賞はG大阪のMF井手口陽介に決定した。

     井手口は、ノックアウトステージ以降の全4試合に出場し、決勝進出チームの主力として存在感を発揮。メディア投票1位での選出となった。準決勝・横浜FM戦の第2戦では遠藤保仁の同点ゴールの起点となるボール奪取で決勝進出に貢献。井手口がボランチとして固定されていることで、遠藤が前線でプレーできるなど、チーム編成にも大きく貢献した点が評価された。

     井手口は「まさか自分がニューヒーロー賞を獲得できるとは思っていなかったので、素直にうれしいです。 過去に受賞した偉大な先輩方の中に自分の名前が入るという実感がまだ湧きませんが、これに満足せずこれからも成長した姿を見せていきたいです。チームは(ACL出場のため)ノックアウトステージからの出場でしたが、負けたら終わりという状況の中で主将の遠藤選手をはじめとするチームメートが安定感をもたらしてくれるので、緊張せずに試合に臨める環境を作ってくれています。決勝でも存在感を出しつつ、楽しみながら試合に臨みたいと思います」とコメントした。

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