- J1リーグ 2nd第15節 9試合開催
- J2リーグ 第37節 2試合開催
- J3リーグ 第26節 1試合開催
-
ジダン、不調騒がれる“BBC”への信頼を強調 「3人とも怪物だ」
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、MFガレス・ベイル、FWカリム・ベンゼマ、FWクリスティアーノ・ロナウドの"BBC"に全幅の信頼を寄せ続けているようだ。続きは…(提供元:goal.com)
-
ヘルタ原口元気、大迫との日本人対決となるケルン戦で「ゴールを狙う」
ヘルタ・ベルリンに所属する日本代表MF原口元気が、FW大迫勇也との日本人対決となるケルン戦で今シーズン初のゴールを狙っている。ドイツ『BERLINER KURIER』が報じた。続きは…(提供元:goal.com)
-
U-19日本代表MF神谷優太がけがのため離脱。24日の準々決勝後にチームを離れる
日本サッカー協会はAFC・U-19選手権に参加しているU-19日本代表のMF神谷優太(湘南)がけがのためチームを離脱することになったと発表した。ただ、24日に行われる準々決勝・タジキスタン戦まではチームに帯同し、25日にチームを離れる。
日本は準々決勝でタジキスタンを敗れば5大会ぶりのU-20W杯出場権を手にする。
-
J2降格が決定した湘南。「残された2試合と天皇杯をどう戦うかが今後を左右する大きなものになる」(菊池大介)
J1・2nd第15節で大宮に2-3と敗れ、3シーズンぶりのJ2降格となってしまった湘南。試合後、曺貴裁監督は「選手たちはこの状況で下を向かずにやってくれた。選手たちには責任はないし、ありがとうと言いたい。J1にこのチームを残せなかったのはすべて僕の責任」と最後まであきらめずに戦った選手たちを労った。
MF菊池大介は「1年間やってきた結果なので、素直に受け入れないといけない。自分は副キャプテンをやらせてもらって、準備してきた中でこういう結果になってしまったことは、すごく個人として責任を感じる。あと2試合あるし、天皇杯も残っているので、そこであやふやな気持ちや少し落ちた気持ちでやってしまうと、やっぱり来年につながっていってしまう。やはり残された2試合と天皇杯をどう戦うかというのは、自分たちにとって今後を左右する大きなものになってくる。そういうとこで最後プロとしてやり切るところを副キャプテンとしてみんなに伝えて、しっかり練習して試合に臨みたい」と話した。
-
札幌が今季ホーム初黒星。東京Vは札幌相手に今季ダブル達成
J2第37節、札幌と東京Vの一戦は、東京Vが2-1で5試合ぶりの勝利を手にした。東京Vは今季開幕戦でも札幌を1-0で下しており、首位を走る相手に今季ダブルを達成した。
試合は31分に高木大輔のゴールでアウェイの東京Vが先制。60分にもドウグラス・ヴィエイラが追加点を決めて、札幌を引き離す。ホームで負けるわけにはいかない札幌も77分に福森の直接FKで1点を返すが、同点ゴールは奪えず、このまま試合終了。札幌は10試合ぶりの敗戦、また今季ホーム初黒星となった。勝利した東京Vは5試合ぶりの勝利。J2残留に向けて貴重な勝ち点3を手にした。
-
全国社会人選手権が開幕。元日本代表FW高原直泰が代表兼監督兼選手を務める沖縄SVは初戦敗退
全国社会人選手権大会1回戦が行われ、元日本代表監督・岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治や現役時代、広島でプレーしたピーター・ハウストラ氏が監督を務めるいわきFCなどが2回戦に駒を進めた。
元日本代表FW高原直泰が代表兼監督兼選手を務める沖縄SVはDF池端陽介、DF森勇介、MF西紀寛、MF飯尾一慶などが先発出場したが、アミティエSC京都に1-3で敗れた。高原は80分フル出場し、シュートを3本放ったが得点を奪うことはできなかった。
[全国社会人選手権大会1回戦・試合結果]
ヴィアティン三重 9-0 岩見沢FC北蹴会
St.Andrew's F.C 1-6 サウルコス福井
VONDS市原FC 4-0 デッツォーラ島根
札幌蹴球団 0-5 いわきFC
沖縄SV 1-3 アミティエSC京都
KUFC南国 0-2 東京23FC
AS.ラランジャ京都 1-2 鈴鹿アンリミテッドFC
流通経済大FC 6-2 宮崎産業経営大FC
FC今治 4-1 関大FC2008
FC Kawasaki 1-6 ジョイフル本田つくばFC
テゲバジャーロ宮崎 0-1 FC EASY 02
エスペランサSC 3-1 FC.ISE-SHIMA
新日鐵住金室蘭 0-2 新日鐵住金大分
松江シティFC 5-1 FCガンジュ岩手
富山新庄クラブ 0-1 アイデンティみらい
高知ユナイテッドSC 3-4 三菱水島FC
-
甲府、貴重な勝ち点3。ドゥドゥ弾で劇的逆転勝利
J1・2nd第15節、福岡と甲府の一戦は終盤に2ゴールを奪った甲府が劇的勝利。貴重な勝ち点3を手にした。
試合は福岡が29分にオウンゴールで先制。後半に入ると、甲府はダヴィを投入し、反撃に出る。すると、79分にそのダヴィが甲府加入後初ゴールを決めて同点に。さらに試合終了間際の90分、この日4試合ぶりの先発となったドゥドゥが値千金の逆転ゴール。6試合ぶりの勝利をつかんだ甲府が勝ち点を『31』に伸ばし、年間勝点14位に浮上した。
-
浦和、劇的勝利も2nd優勝は次節以降に持ち越し
J1・2nd第15節が22日に行われ、2ndステージ首位の浦和は新潟とアウェイで対戦。1-1で迎えた90分に興梠慎三がこの日2点目となるゴールを決めて、劇的勝利。勝ち点3を積み上げた。興梠はこの2ゴールでJ1通算100得点となった。
2ndステージ2位の神戸は仙台に0-3で完敗したが、2ndステージ3位の川崎Fが森谷賢太郎と中村憲剛のゴールで広島を2-0で下したため、今節での浦和の優勝はなくなった。
次節、浦和は引き分け以上で優勝が決まる。
-
奇跡は起きず。湘南、0-3から2点を返す意地を見せるも、J2降格が決定
J1・2nd第15節が行われ、湘南が大宮に2-3で敗れ、J2降格が決定した。
湘南は残留圏の年間勝点15位との勝ち点差が『8』あり、残り3試合で3連勝するしかJ1残留の可能性がなかったが大宮戦は52分までに0-3。その後、ジネイが2点を返したものの、2-3で敗れた。
この結果、湘南は年間勝点15位との勝ち点差が『9』に広がり、残り2試合で2連勝しても年間勝点15位に浮上できないため来季、3年ぶりにJ2で戦うことが決まった。
-
リトルなでしこ、惜しくも連覇ならず。大会MVPには長野風花
U-17女子W杯の決勝戦が21日、ヨルダンのアンマン国際スタジアムで行われ、U-17日本女子代表はU-17北朝鮮女子代表相手にPK戦の末にPK4-5で敗れた。連覇を目指し、ここまで快進撃を続けてきた日本だったが、AFC・U-16女子選手権決勝で敗れた相手にリベンジとはならず、涙をのんだ。
準優勝に終わった日本だったが、大会最優秀選手(ゴールデンボール)はMF長野風花が受賞。前回大会の優勝を知る長野は今大会主将として全試合に先発出場し、チームをけん引した。なお、大会フェアプレー賞も日本が受賞している。