- ルヴァンカップ決勝 G大阪 vs 浦和 13:05 KO
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ルヴァンMVP李忠成の「WE are reds」に込められた思い、浦和で乗り越えたもの「今はレッズが好き」
36歳の老獪なMF・遠藤保仁のタテパスに快足FWアデミウソンが抜け出す形で前半17分にガンバ大阪が先制し、1点をリードしたまま終盤に突入した15日の2016年ルヴァンカップ決勝。追い詰められていた浦和レッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督は76分、最近絶好調の高木俊幸に代えて、ここ一番の強さを誇る李忠成を投入し勝負を賭けた。続きは…(提供元:goal.com)
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清武、代表戦後も状況変わらず5試合連続招集外...セビージャはアウェーの呪縛から解き放たれ暫定首位に浮上/リーガ第8節
15日に行われたリーガエスパニョーラ第8節、レガネス対セビージャの一戦は、アウェーのセビージャが3-2で勝利した。セビージャMF清武弘嗣は出場しなかった。続きは…(提供元:goal.com)
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ルヴァンカップMVPは同点ゴールを決めた李忠成。「浦和に関わるすべての人に『おめでとう』」
07年のACL以来、9年ぶりのタイトル獲得になった浦和。本拠地・埼玉スタジアムでの悲願達成に、浦和に関わる全ての人間が喜びを爆発させた。
MVPに選ばれたのは76分に投入されると、その直後に起死回生の同点弾を叩き込んだ李忠成。試合前から「おいしいところを持っていく」と宣言していた男が、有言実行の大仕事をやってのけた。試合後には「浦和に関わるすべての人に『おめでとう』と言いたい」と語った李忠成。リーグタイトルへの意欲もあらためて語ったが、いまの浦和の総合力なら一冠だけにとどまらない成果を上げることも可能だろう。
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ミシャレッズ『変革の四年』を経てたどり着いた頂点
「レッズを変えなければいけない」
この命題を与えられ、ミシャ政権はスタートした――。
2016年10月15日、「ミシャ」ことペトロヴィッチ監督率いる浦和がついにルヴァンカップ決勝で勝利し、タイトルを獲得した。
2011年の降格危機から4年。変革の道を選んだ浦和レッズは、このタイトル獲得に至るまでの2012年から2015年までをどのように歩んできたのか。練習場からスタジアムまでチームを日々追い続けるエルゴラッソの番記者が見た、ミシャの就任から現在に至るまでの“浦和レッズ、変革の四年”。
『浦和レッズ、変革の四年』
サッカー新聞エルゴラッソ浦和番記者が見たミシャレッズの1442日
定価:本体1,600円+税 判型:四六判 頁数:256頁
ISBN 978-4-908324-05-5
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ミシャ・レッズ初タイトル!ルヴァンカップ決勝、浦和が激闘の末にPK戦でG大阪を下す
おめでとう!レッズ!#ルヴァンカップ を制したのは浦和レッズ!! pic.twitter.com/ZPqEqfUlQw
— Jリーグ (@J_League) 2016年10月15日15日、埼玉スタジアム2002でルヴァンカップ決勝・G大阪vs浦和が行われた。試合は1-1のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦の結果、浦和が優勝した。
試合は前半17分にG大阪がアデミウソンのゴールで先制。1-0で前半を折り返すと、ハーフタイムを挟んだ後半、76分にCKから李忠成がゴールを奪って浦和が同点に追い付いた。延長戦ではともにゴールを奪えず、PK戦に突入。浦和はGK西川周作がG大阪4人目のキッカー・呉屋大翔をストップ、キッカー5人全員が決めてPK戦を制した。
浦和は13年ぶりのルヴァンカップ優勝。2012年のペトロヴィッチ監督就任以降初タイトル獲得となった。
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途中出場・李忠成のゴールで浦和が同点に。ルヴァンカップ決勝、1-1で延長戦へ
ルヴァンカップ決勝、G大阪と浦和の対戦は1-1で前後半90分を終え、延長戦へと突入した。
G大阪の1点リードで迎えた後半、試合は一進一退のまま進んだが、76分にCKから途中出場の李忠成がヘディングで決めて浦和が同点に追い付いた。李はこのセットプレーの直前に投入されたばかりで、ファーストタッチでゴールを決めてみせた。
延長戦は15分ハーフ。延長戦でも勝負が決まらなければPK戦に突入する。
浦和の李 忠成が途中投入直後のコーナーキックから値千金の同点弾!
— Jリーグ (@J_League) 2016年10月15日
ファーストタッチで決めたヘッドのシーンです!#ルヴァンカップ 決勝 G大阪vs浦和は延長戦に突入。勝負行方はいかに…https://t.co/3DRwUA4BwI #Jリーグ pic.twitter.com/nYebE3YBtb -
「ゲッツェより明らかに目立った」…ヘルタ戦で途中出場の香川に地元メディアは及第点
14日に行われたブンデスリーガ第7節、ボルシア・ドルトムント対ヘルタ・ベルリンは1-1の引き分けに終わった。途中出場したドルトムントMF香川真司はドイツメディアからまずまずの評価を得ている。続きは…(提供元:goal.com)
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ルヴァンカップ決勝、前半を終えてG大阪が1-0リード。今野&井手口のダブルボランチが浦和の攻撃をことごとくつぶす
【前半終了:#ルヴァンカップ 決勝】G大阪 1-0 浦和
— Jリーグ (@J_League) 2016年10月15日
<得点> 17'アデミウソン(G大阪)
鋭い出足でG大阪1点リード
勝負の後半、タイトルへの執念が問われる
速報実施中▼https://t.co/3DRwUA4BwI #Jリーグ pic.twitter.com/IsDprtGtvl13時5分にキックオフしたルヴァンカップ決勝(G大阪vs浦和)の前半が終了し、G大阪が1-0でリード。17分、相手のミスからボールを奪ったG大阪はハーフライン付近からアデミウソンがドリブルで独走。追いかける槙野智章、森脇良太の二人を振り切り、GKとの1対1を冷静に決めた。
リードしたG大阪はその後も冷静に試合を運んだ。チーム全体が攻守にハードワークを見せる中、特に今野泰幸と井手口陽介の二人が浦和の縦パスをきっちりをつぶしながら、1トップのアデミウソンとトップ下の遠藤保仁が起点となる攻撃につなげていった。
後半、浦和はどう反撃に出るか。 -
J開幕戦から積み重ねし歴史。いざ、ルヴァン決勝戦へ/G大阪 vs 浦和
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ドルトムント、ホーム無敗を25に伸ばすもヘルタに勝ちきれず…原口はフル出場/ブンデスリーガ第7節
ブンデスリーガ第7節が14日に行われ、ドルトムントとヘルタ・ベルリンが対戦した。試合は1-1のドローで終了している。
3位のドルトムントと2位のヘルタ・ベルリンの上位対決。ヘルタ・ベルリンのMF原口元気は先発出場し、ドルトムントのMF香川真司はベンチスタートとなった。続きは…(提供元:goal.com)