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澤昌克がキャプテンとして南米王者と対戦。奮闘も及ばず
現地時間18日、南米におけるヨーロッパリーグにあたる「コパ・スダメリカーナ1回戦第2戦」が行われ、澤昌克が所属するペルーのデポルティボ・ムニシパルはアウェイでコロンビアのアトレチコ・ナシオナル(昨季のコパ・リベルタドーレス王者)と対戦した。
右MFに入った澤は、ゲームキャプテンとして南米王者を相手に奮闘するも、前半43分に喫したゴールを返せずに0-1で敗戦。「チャンスが結構あっただけに、惜しかった」と悔しがった。第1戦と合計して0-6となり、デポルティボ・ムニシパルの敗退が決定した。
日本人選手が現地チームのキャプテンとして南米の大会に出場することは異例中の異例と言える。07年を含めると在籍4年目のベテランへ寄せられる、チームの信頼が表れた左腕の腕章だった。La Academia culminó su participación en #CopaSudamericana ¡A levantarse Academia! #EchaMuni pic.twitter.com/iyRMQDETeS
— Deportivo Municipal (@CCDMunicipal) 2016年8月18日 -
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