EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.8.20(Sat)

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  • バルサ、シティに移籍するC・ブラーボの後釜を確保…シレッセン獲得でアヤックスと合意の模様

    バルサ、シティに移籍するC・ブラーボの後釜を確保…シレッセン獲得でアヤックスと合意の模様

     スペイン『ムンド・デポルティボ』は、バルセロナがGKヤスパー・シレッセン獲得に関して、アヤックスと合意に至ったことを報じた。続きは…(提供元:goal.com)

  • リーガ開幕節エスパニョール戦に臨むセビージャ、スペインメディアは清武の先発を予想 『マルカ』記者「当てずっぽうだが先発に賭ける」

    リーガ開幕節エスパニョール戦に臨むセビージャ、スペインメディアは清武の先発を予想 『マルカ』記者「当てずっぽうだが先発に賭ける」

     20日にリーガエスパニョーラ開幕節、本拠地サンチェス・ピスファンでのエスパニョール戦に臨むセビージャだが、スペインメディアはMF清武弘嗣の先発出場を予想した。続きは…(提供元:goal.com)

  • 新婚・森谷が大仕事。J1首位攻防戦は川崎Fに軍配

    新婚・森谷が大仕事。J1首位攻防戦は川崎Fに軍配


     J1・2ndステージ首位の浦和と2位の川崎Fの首位攻防戦は川崎Fに軍配が上がった。

     両チーム3バックで臨んだ一戦は序盤からインテンシティーの高い好ゲームとなった。15分に中村憲剛が右足で低く抑えたシュートをゴール右スミに突き刺して川崎Fが先制するが、浦和も譲らない。28分に森脇良太の突破から最後は李忠成が押し込んで同点とした。

     後半になると川崎Fの中野嘉大が足をつり、71分に森谷賢太郎が投入される。試合前日に入籍を発表した、その森谷が投入直後に大仕事をやってのけた。大島僚太がためてエウシーニョにパスを出すと、エウシーニョのクロスに森谷が飛び込み、川崎Fが74分に勝ち越しに成功。

     その後、浦和は武藤雄樹などが決定的なチャンスを迎えるが、同点ゴールは生まれず。44,176人の観衆が見守った試合は川崎Fに軍配が上がった。これで2ndでは川崎Fが首位に返り咲き。年間勝点でも2位・浦和に5ポイント差をつけた。

     

  • FC東京が東慶悟のゴールで勝利。横浜FMは2ndステージ初黒星

    FC東京が東慶悟のゴールで勝利。横浜FMは2ndステージ初黒星

     J1・2nd第9節・FC東京vs横浜FMの一戦は、ホームのFC東京が42分に東慶悟のゴールで先制。この1点を守り抜き、2試合ぶりの勝ち点3を獲得した。

     一方の横浜FMは2ndステージ初黒星。2ndステージ優勝を狙う上で痛い敗戦となった。

  • 元清水のFW柏瀬暁が2ゴール。ゼムノビッチ監督率いるVONDS市原が天皇杯出場へ

    元清水のFW柏瀬暁が2ゴール。ゼムノビッチ監督率いるVONDS市原が天皇杯出場へ

     天皇杯の千葉県予選決勝が行われ、関東リーグ1部のVONDS市原がJFLのブリオベッカ浦安を2-0で下し、天皇杯初出場を決めた。

     序盤からペースを握ったVONDS市原は39分にMF二瓶翼のFKのこぼれ球をFW柏瀬暁が詰めて先制。後半も格上の相手に堂々と自分たちのサッカーを展開するVONDS市原は57分に二瓶のパスに反応した柏瀬がこの試合2点目を決め、リードを広げる。JFLのブリオベッカ浦安もMF清水康也などを投入して流れを変えようとするがVONDS市原の体を張った守りにはね返され、試合はそのまま終了。2-0でVONDS市原が初の天皇杯出場権を獲得した。

     VONDS市原のゼムノビッチ監督は「選手たちが精一杯のプレーをしてくれたおかげでカテゴリーの差はなかった。天皇杯で自分たちは失うものはない。今日みたいに良いサッカーがしたい」と笑顔を見せた。2得点を挙げたFW柏瀬も「(天皇杯1回戦で)東京Vとやれることがすごくみんなのモチベーションになっていた。絶対に勝てない相手ではないと思うので、今日みたいに良いサッカーをして結果がついてくればいいなと思います」と意気込んだ。

     VONDS市原は天皇杯1回戦(8月27日18時キックオフ、味の素フィールド西が丘)でJ2の東京Vと対戦する。

    文・写真:内田 浩嗣

  • “湘南の”ジネイ。古巣・鹿島相手に先発出場


    “湘南の”ジネイ。古巣・鹿島相手に先発出場

     今夏、鹿島から湘南に移籍したジネイがカシマスタジアムでの古巣戦の先発に名を連ねた。

     6月末で鹿島との契約が満了となったジネイは8月に湘南に加入。前節の浦和戦で68分からピッチに立ち、湘南の一員として初出場。前節の広島戦では湘南での初先発を果たしていた。

  • J1首位攻防戦。浦和の五輪組はベンチスタート、川崎Fは大島僚太が先発

    J1首位攻防戦。浦和の五輪組はベンチスタート、川崎Fは大島僚太が先発


     J1・2ndステージの首位攻防戦、浦和vs川崎Fのスターティングメンバーが発表された。

     浦和はリオ五輪から戻ってきた遠藤航、興梠慎三がともにベンチスタート。さらに、右ウイングバックには駒井善成が入る見込み。

     また、川崎Fはインフルエンザのため出場が危ぶまれていた、リオ五輪代表の大島僚太が先発に名を連ねた。

     キックオフは19:04分の予定。

  • 悲願の初金メダルを目指すブラジル ドイツとの決勝は「W杯のリベンジじゃない」

    悲願の初金メダルを目指すブラジル ドイツとの決勝は「W杯のリベンジじゃない」

     20日に行われるリオデジャネイロ・オリンピック男子サッカー決勝を前に、ブラジル代表のロジェリオ・ミカレ監督は、2014年ワールドカップ(W杯)のリベンジではないと述べた。続きは…(提供元:goal.com)

  • [書評]読むサッカーvol.6 『徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男』

    今西和男の半生から見える、日本サッカーの課題と希望

     

     日本サッカー界におけるゼネラルマネージャー(GM)の先駆けであり、「サンフレッチェ広島の生みの親」とも言われる今西和男。彼はなぜ“日本サッカーの育将”となり得たのか、その理由に迫ったのが本書だ。

     著者・木村元彦氏は今西の半生と、森保一(現・広島監督)や小林伸二(現・清水監督)、風間八宏(現・川崎F監督)といった多くの教え子たちとの関係性を紐解くことで、“育将”の一貫した思想とその人間性を描き出す。面白いのは、今西はサッカー選手の育成自体に耽溺していたわけではないという点だ。あくまでも選手以前に人間そのものを育てることに心血を注いできた結果、名選手や名指導者を多く輩出することができた。その逆説的な事実は“サッカーにおける育成とは何なのか?”という根本的な問いを読む者に突き付ける。

     そして、本書は単なるノンフィクションという枠には収まらない。『Web Sportiva』での連載企画『育将・今西和男』を加筆する形で構成されている本書のミソは、あとがきにもあるように、その連載から“大幅に”加筆、再構成されているという点だ。この大幅な加筆点を読まなければ、著者が今西に焦点を当てた理由、そうすることによってあぶり出したかったものは見えて来ない。

     第3章に収録されている『クラブは地域のために――FC岐阜』。この章こそが主に連載から“大幅に”加筆されている箇所だ。ここでは今西が、岐阜のGM、社長に就任し、やがて解任されるまでの経緯が衝撃的な事実とともに記されている。地域のために生きた今西和男という稀代のサッカーマンが、その地域に翻ろうされ、『100年構想』を掲げているはずのJリーグによって理不尽な形でクラブを追われる姿は、この国でサッカーが“生きていく”難しさを残酷なまでに明示している。Jリーグは誰のためにあるのか――。

     今西和男という男の半生、その圧倒的な“強度”をとおして、われわれは日本サッカーが抱える課題と希望、その両面を目撃することになる。

     

    文:桑島健太(エルゴラッソ編集部)

    [書評]読むサッカーvol.6 『徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男』

    著者:木村 元彦(きむら・ゆきひこ)

    発行:6月24日/出版社:集英社/価格:1,800円(本体価格)/ページ:304P

     

  • ポグバ初出場&イブラ2得点…ユナイテッドがサウサンプトンに勝利

    ポグバ初出場&イブラ2得点…ユナイテッドがサウサンプトンに勝利

     19日、プレミアリーグ第2節でマンチェスター・ユナイテッドとサウサンプトンが、ユナイテッドの本拠地オールド・トラッフォードで対戦した。続きは…(提供元:goal.com)

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