EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.11.16(Wed)

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  • レスターで高まる岡崎慎司の重要性…地元紙記者もベスト布陣に含める

    レスターで高まる岡崎慎司の重要性…地元紙記者もベスト布陣に含める

    レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司について地元紙『レスター・マーキュリー』の記者を務めるロブ・ターナー氏が言及している。 続きは…(提供元:goal.com)
  • 清武、1月の市場で移籍も...セビージャが年俸負担減らすため複数選手の放出を検討

    清武、1月の市場で移籍も...セビージャが年俸負担減らすため複数選手の放出を検討

    セビージャは、冬の移籍市場でMF清武弘嗣を放出することになるかもしれない。地元メディア『ディアリオ・デ・セビージャ』が伝えた。 続きは…(提供元:goal.com)
  • 先輩・原口元気に刺激を受ける浦和MF関根貴大。追い付き、追い越すために走り続ける

    先輩・原口元気に刺激を受ける浦和MF関根貴大。追い付き、追い越すために走り続ける

     「足が長い。意外とスタイル良いですからね。うらやましいですよね」

     浦和のMF関根貴大が笑いながらそう言ったのは、日本代表FW原口元気についてだった。見た目の話ではない。そのうらやましさも少しはあるかもしれないが、「自分が同じことをやっても届かない」というのは守備についてだ。

     15日に行われたW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦(2○1)。大一番でチームを勝利に導いた原口を見て関根は刺激を受けた。ゴールはもちろんのこと、関根が着目したのは原口の守備と走力。結果としてPK戦で敗れたが、120分間、最後まで戦い抜いた天皇杯4回戦・川崎F戦についての話題になると、関根は自らこう言った。「昨日の元気くんを見ても思ったけど、やっぱり走れないとなって」。

     守備についてもそうだ。「元気くんは守備をするだけではなくてボールを取れるので、そこがすごい。守備をしてから前に出ていくのもそうだけど、守備の対応というか。しっかり足に当てるところ」と羨望の眼差しを送る。それが「元気くんは足が長い」という話につながった。

     原口が強く守備を意識したのは、海外移籍を果たした14年の開幕前。前年に多くの失点を重ねたチームが失点を減らすことをテーマに掲げたのと同時に、「世界に行ったときに試合に出られるか出られないかというと、きっと俺は守備をしないと出られないと思う」と口にしていた。「そりゃ攻め残りたいですよ。でもそれでやられたら結局、勝てないから。そう思っていまは必死に戻るし、それがチームの決まりだったらやらないといけない」(原口)。そしていま、その言葉どおりのプレーをドイツでも代表でも見せている。

     14年は関根がトップ昇格した年でもあった。同じユース出身者として、原口は関根に目を掛け、関根は原口を尊敬する。チームが変わってもその関係は変わらない。身長や足の長さはもう追い付けないだろう。ただ、プレーは違う。「自分はもっと成長できる」。先を行く先輩の背中を見ながら、追い付き、追い越すため、関根は走り続ける。

    文・写真:菊地 正典(エル・ゴラッソ浦和担当)

  • マンチェスター・Uの救世主はケイン?イブラ後釜探しを勧めるアーセナルOB

    マンチェスター・Uの救世主はケイン?イブラ後釜探しを勧めるアーセナルOB

    トッテナムFWハリー・ケインはマンチェスター・ユナイテッドに完璧にフィットする? 元アーセナルのレイ・パーラー氏の主張だ。 続きは…(提供元:goal.com)
  • 鳥栖がフィッカデンティ監督と契約を更新。「とにかく結果にこだわります」(フィッカデンティ監督)

    鳥栖がフィッカデンティ監督と契約を更新。「とにかく結果にこだわります」(フィッカデンティ監督)

     鳥栖はマッシモ・フィッカデンティ監督と2017年度の契約を更新したと発表した。

     フィッカデンティ監督は今季、鳥栖の監督に就任し、年間順位では11位に終わったが、2ndステージでは一時優勝争いに加わるなど来季への期待を抱かせる内容だった。
     フィッカデンティ監督は「竹原社長をはじめチームの運営に関わる全員が共通のビジョンを持ち合わせ、とことん勝利にこだわるといったコンセプトの基、強固な一枚岩となり、私にとってサッカーに取り組む上でこの上ない環境を与えられた中で、鳥栖でのキャリアを来年も続ける機会を与えられたことに心から感謝いたします。素晴らしいスポンサー、サポーター、ファンの皆様の最高の後押しを背に、とにかく結果にこだわります。すべては鳥栖の勝利のために」とコメントしている。

  • 「ここでやらないと俺らは終わる」覚悟で臨んだ大迫勇也…ハリルの大胆采配に応えた裏側

    「ここでやらないと俺らは終わる」覚悟で臨んだ大迫勇也…ハリルの大胆采配に応えた裏側

     岡崎慎司、本田圭佑、香川真司を差し置き、15日に行われたサウジアラビア戦の先発に名を連ねた大迫勇也。トップ下の清武弘嗣とホットラインを築き、大一番での勝利に貢献することになるストライカーは試合前、その相棒と活躍を誓い合っていたという。

    「キヨ君とは昔から一緒にやっているので、すごく分かり合えるというか。ただ、試合前から今日、俺ら頑張んないとダメだねって話していました。ここでやらないと、俺ら、終わりだからみたいな」続きは…(提供元:goal.com)

  • 内田篤人が全体練習に復帰!シャルケ公式ツイッター「練習場から素晴らしいニュースが届いた」

    内田篤人が全体練習に復帰!シャルケ公式ツイッター「練習場から素晴らしいニュースが届いた」

     シャルケに所属するDF内田篤人がついに全体練習に復帰した。クラブの公式ツイッターが伝えている続きは…(提供元:goal.com)

  • 日本が2位浮上も油断は禁物…グループBは勝ち点1内に4チームがひしめく

    日本が2位浮上も油断は禁物…グループBは勝ち点1内に4チームがひしめく

     15日、ロシア・ワールドカップアジア最終予選の第5戦、グループBの3試合が行われた。

     首位のサウジアラビアをホームに迎えた日本は、清武弘嗣のPKによるゴールで先制すると、原口元気のアジア最終予選4戦連発弾も生まれて2-1で勝利。サウジアラビアと勝ち点10で並び、得失点差はわずかに1で2位へと浮上した続きは…(提供元:goal.com)