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FIFAランク、日本は45位でアジア3番手に浮上…アルゼンチンは首位キープでブラジルが2位に
FIFA(国際サッカー連盟)は24日、最新のFIFAランキングを発表した。
日本は前回の51位から6つ上げて、45位にジャンプアップ。アジアでは前回から順位を3つ下げたイランが30位、続いて37位韓国、45位日本となっている。前回40位だったオーストラリアは8つ下げて、48位となった。続きは…(提供元:goal.com)
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FC東京U-18のFW久保建英がU-19日本代表に初招集
日本サッカー協会はU-19日本代表のアルゼンチン遠征メンバーを発表した。先日、FC東京U-23の一員としてJ3デビューを果たしJリーグ最年少出場記録(15歳5カ月1日)を塗り替えたFC東京U-18のFW久保建英が初招集されている。
■U-19日本代表メンバー(アルゼンチン遠征・11/30~12/10)
GK
小島 亨介(早稲田大)
山口 瑠伊(FCロリアン)
若原 智哉(京都U-18)
DF
板倉 滉(川崎F)
浦田 樹(琉球)
中山 雄太(柏)
岩田 智輝(大分)
町田 浩樹(鹿島)
藤谷 壮(神戸)
舩木 翔(C大阪U-18)
橋岡 大樹(浦和ユース)
MF
坂井 大将(大分)
三好 康児(川崎F)
長沼 洋一(広島)
市丸 瑞希(G大阪)
遠藤 渓太(横浜FM)
黒川 淳史(大宮)
原 輝綺(市立船橋高)
渡辺 皓太(東京Vユース)
冨安 健洋(福岡)
FW
和田 昌士(横浜FM)
小川 航基(磐田)
久保 建英(FC東京U-18)
監督
内山 篤
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CLで2得点の香川真司が明かす「自分のゴールより嬉しかったこと」は…
22日、チャンピオンズリーグのグループリーグ第5節ドルトムントvsレギア・ワルシャワで、2ゴールを決め勝利に貢献した香川真司が、自身の公式ブログで喜びの言葉を明かしている。 続きは…(提供元:goal.com) -
リベロで新境地を開拓する長谷部誠、コバチ監督が指摘する改善点とは?
フランクフルトに所属する日本代表MFの長谷部誠が、リベロとして新境地を開拓している近況について口を開いた。『OP-Online.de』が報じている。 続きは…(提供元:goal.com) -
バイエルン、格下に敗北でアトレティコが1位突破…アーセナルとパリSGはドロー/CLグループステージ第5節
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節が23日、各地で行われた。すでにアーセナルとパリ・サンジェルマンが決勝トーナメント進出を決めているグループAでは両チームが1位突破をかけて激突。アウェーでアーセナルを押し込み続けたパリ・サンジェルマンが先制するも、アーセナルが少ないチャンスを生かし、逆転。しかし、後半にコーナーキックからパリ・サンジェルマンが同点弾を挙げ、勝ち点1を分け合っている。1位突破は最終節の結果如何となった。もう一方のルドゴレツ対バーゼルはスコアレスドローに終わった。続きは…(提供元:goal.com)
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アトレティコ、ガメイロ&グリエズマンの仏代表アベック弾でPSV撃破! 全勝を貫き首位通過を決める/CLグループD第5節
23日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループD第5節、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでのPSV戦を2-0で制した。
カルデロンを舞台にしたマドリッドダービーで、シメオネ政権下では滅多にない敗戦を喫したのがたった4日前。しかし幸か不幸か、現代フットボールはとどまることを知らず、同じ舞台での新たな試合を用意する。アトレティコにとってこのPSV戦は、カルデロンが要塞であることを改めて証明しなければならない試合である。続きは…(提供元:goal.com)
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バルサ、エースの2発でセルティック・パークを攻略...メッシは欧州の舞台で公式戦100得点記録/CLグループC第5節
23日に行われたチャンピオンズリーグ・グループC第5節、バルセロナは敵地セルティック・パークでセルティックに2-0で勝利した。バルセロナは先週末のリーグ戦(対マラガ、0-0)を体調不良で欠場したメッシが復帰。その試合を同じく出場停止で欠場したスアレスも先発に戻り、ネイマールを含め前線に“MSN”が顔を揃えた。また、負傷中のイニエスタに代わってはアンドレ・ゴメスが中盤に入っている。続きは…(提供元:goal.com)
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マンチェスター・C、ボルシアMGとの10人同士の戦いはドローも突破決定/CLグループC第5節
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節が行われ、ボルシアMGとマンチェスター・シティが対戦した。
グループ内で勝ち点4のボルシアMGは国内リーグで不振に陥っている。アンドレ・シューベルト監督への不信感も高まっており、結果が要求されるところ。一方のマンチェスター・Cは公式戦4試合無敗で一時期の不調を抜け出した。その中には前節バルセロナを粉砕した試合も含まれている。続きは…(提供元:goal.com)
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京都の頼もしき主将・菅野孝憲。「ここからは人生が変わる2週間。2週間後に、最高の笑顔でシーズンを終わろう」
J2のレギュラーシーズンを5位で終え、27日にはJ1昇格プレーオフ準決勝が控えている京都。4チームが残り1つのJ1昇格の切符を争うプレーオフは、気持ちがぶつかり合う激戦となることは必至。京都にとって心強いのが、J1、天皇杯、ナビスコカップなど、数々のタイトルを勝ち取ってきた経験を持つキャプテン・菅野孝憲の存在だ。
2-0で快勝した20日のJ2最終節・長崎戦の試合後、菅野は熱い言葉でチームの空気を引き締めたという。「優勝、準優勝は無理だったけど、J1につながる道はできた。ここからは人生が変わる2週間。2週間後に、最高の笑顔でシーズンを終わろうよ」。
負けの許されないゲームであっても、「いつもどおりにやること」がもっとも大事だと強調する菅野。「練習でできていないことは試合でもできない。奇跡的な場面も見てきたけど、練習で正しい努力をしていないヤツは、そういう奇跡的なことを引き寄せることもできないと思う」と話す。
J1昇格プレーオフ決勝は12月4日。運命を分かつ決戦に不動の心で挑む京都のキャプテンは、最後に“最高の笑顔”を見せてくれるのだろうか。
文・写真:川瀬 太補(エル・ゴラッソ京都担当)