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ドルトムント指揮官が香川真司への信頼を明言「完全に構想に入っている」
ボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司のクラブでの立場は思われていたより良好のようだ。25日の会見に臨んだトーマス・トゥヘル監督は、背番号23の姿勢を称賛しつつ、「彼は完全に我々の構想に入っている」と強調した。続きは…(提供元:goal.com)
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エイバルの乾がアシストを記録…相手の一発退場も誘発しベティス撃破の立役者に
25日、リーガ・エスパニョーラのエイバルに所属する乾貴士がホームでのベティス戦に先発出場し、90分に途中交代するまで決定的な場面を複数演出。チームの勝利に貢献した。続きは…(提供元:goal.com)
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長谷部誠「もっと上を狙える」…好調フランクフルトで上位進出に意気込む
フランクフルトに所属する長谷部誠が、ドルトムントとの大一番を前に、地元メディア『Kicker』に、今シーズンのフランクフルトの戦いぶりについてコメントしている。続きは…(提供元:goal.com)
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MF楠神順平がAリーグ初ゴール。楠神の活躍に鳥栖GK林彰洋も刺激を受ける
鳥栖にとって今季の公式戦最後の試合となった11月12日の天皇杯4回戦・広島戦(0●3)後、10日間のオフに入っていた鳥栖。そのオフ期間を利用してGK林彰洋は豪州旅行へと出かけた。
「オフ期間のほとんどは豪州にいた」と本人は話すが、その目的は今季途中まで鳥栖に在籍し、現在はAリーグのウェスタン・シドニーで活躍するMF楠神順平に会うため。「英語力がだいぶ上達していた」と楠神の英語力に驚きもあった一方で自然公園を楽しんだり、楠神夫妻と食事をするなど良いリフレッシュになったようだ。
また、現地ではウェスタン・シドニーvsメルボルン・シティの試合も観戦。「思ったよりもつなぐんだなと思った。30℃くらいあったのでその影響もあったのかな」とAリーグ観戦を楽しんだ様子。そして楠神の活躍は林にとっても良い刺激になったようだ。
その楠神は25日に行われた第8節ブリズベン・ロアー戦(1△1)で移籍後初ゴールを記録。林も「順平、決めてましたね」と自ら切り出したように同い年の動向は常にチェックしている。遠い異国の地で活躍する同い年の存在はやはり気になる様子だった。
文:杉山 文宣(エル・ゴラッソ鳥栖担当) -
元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治。来季JFL参入へ
元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治がJFLへの扉をこじ開けた。
26日に行われた地域チャンピオンズリーグの第2節。第1試合ではFC今治がヴィアティン三重に3-0で勝利。第2試合では鈴鹿アンリミテッドFCが三菱水島FCを3-0で下した。これにより、1位が2連勝で勝ち点6のFC今治、2位は勝ち点3の鈴鹿アンリミテッド FC、3位は勝ち点3ながら得失点差で劣るヴィアティン三重となった。
原則として上位2チームが来季からのJFL参入となるが、最終節は鈴鹿アンリミテッド FCとヴィアティン三重の直接対決となるため、最終節を待たずにFC今治の2位以上が確定した。
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地域チャンピオンズリーグはFC今治が2連勝でJFLに王手
(写真)FC今治は中野圭(6番)の2ゴールなどで2連勝を飾った
地域チャンピオンズリーグの第2節第1試合はFC今治がヴィアティン三重を下し、2連勝を飾った。25日の第1節でともに勝利したヴィアティン三重とFC今治の対戦は、31分にFKからDF中野圭がヘディングシュートを決めてFC今治が先制。その後、42分にヴィアティン三重のDF田中優毅が退場になると、後半は完全にFC今治のペース。50分に追加点を挙げると、74分には中野がこの日2点目となるPKを決めて、3-0で勝利した。
FC今治は1次ラウンドでは0-3で敗れていたヴィアティン三重にリベンジを果たし2連勝。2位以上に与えられるJFLへの切符にFC今治が王手をかけた。
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メッシ、契約延長には言及せず...「僕は世界最高のチームにいる」と話すにとどまる
バルセロナFWリオネル・メッシは、24日に自身の新スパイクを披露するプロモーションに出席した。しかしながら、その場でバルセロナとの契約延長に言及することはなかった。続きは…(提供元:goal.com)
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セビージャ、清武弘嗣を放出してミランのFWバッカ獲得を画策か?
セビージャが来年1月の移籍市場でストライカーを獲得するために、日本代表MFの清武弘嗣を放出する可能性がある。続きは…(提供元:goal.com)