EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.6.2(Thu)

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  • レジェンド・ペレ氏が新星ラッシュフォードにエール 「17歳の頃の私と同じように…」

    レジェンド・ペレ氏が新星ラッシュフォードにエール 「17歳の頃の私と同じように…」

     ブラジル代表のレジェンドであるペレ氏は、18歳でEURO2016本大会のメンバーに選ばれたイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードに対し、かつての自分自身のように活躍してほしいと期待を寄せている。

     今年2月にマンチェスター・ユナイテッドでデビューしたばかりのラッシュフォードだが、それからわずか3カ月で代表入り。代表デビュー戦でもいきなりのゴールを記録し、EURO本大会に臨む23名にも名を連ねることになった。

     17歳で1958年ワールドカップに出場して優勝を成し遂げ、伝説の第一歩を踏み出したペレ氏は、ラッシュフォードに若き日の自分を重ね合わせているのかもしれない。イギリス『スカイ・スポーツ』に次のように語っている。

     「当時の私とほぼ同じくらいの年齢だね。今の彼よりももう少し若かったが、同じくらい大きな驚きだったよ。私と同じように幸運に恵まれることを祈りたいね」 続きは…(提供元:goal.com)

  • カシージャスが偉大な記録 167キャップで欧州歴代単独トップに

    カシージャスが偉大な記録 167キャップで欧州歴代単独トップに

     スペイン代表GKイケル・カシージャスが、また1つ偉大な記録を達成した。1日に行われた韓国代表との国際親善試合に出場したことで、キャップ数の欧州歴代最多記録を更新している。スペイン『スポルト』などが伝えた。

     カシージャスは韓国戦に先発で出場し、74分にセルヒオ・リコと交代するまでゴールを守った。その時点でスペインが5-0のリードを奪っていた試合は、両チームが1点ずつを加えて6-1で終了している。

     カシージャスはこの試合がスペイン代表での通算167試合目。これまでのキャップ数は元ラトビア代表MFビタリス・アスタフィエフスと並んでいたが、これで単独での最多キャップとなった。 続きは…(提供元:goal.com)

  • インテル、今週末にクラブ売却合意も? マンチーニは続投強調

    インテル、今週末にクラブ売却合意も? マンチーニは続投強調

     インテルがクラブ売却に大きく近づいているようだ。一方で、ロベルト・マンチーニ監督は続投を強調し、新オーナー候補への期待をうかがわせた。イタリアメディアが報じている。

     イタリアメディアは、中国の蘇寧グループがインテルのエリック・トヒル会長の一部株式に加え、マッシモ・モラッティ元会長が持つ29.5%の株式を買い取り、60-70%の株式を手にして新オーナーになると報じている。

     『スカイ・スポーツ』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアによると、すでにインテルの幹部が中国入りしており、トヒル会長も今週末、南京に向かうという。早ければこの週末にもクラブ売却が決まるのかもしれない。 続きは…(提供元:goal.com)

  • 岡崎同僚のイングランド代表落選に不満のシアラー 「調子より評判を選んだ」

    岡崎同僚のイングランド代表落選に不満のシアラー 「調子より評判を選んだ」

     元イングランド代表のアラン・シアラー氏は、ロイ・ホジソン監督がEURO2016に向けてレスター・シティMFダニー・ドリンクウォーターを選ばなかったことに不満を示した。

     レスターの奇跡の優勝に貢献しながら、EURO2016の招集メンバーから外れたドリンクウォーターは、今年3月のオランダ戦でイングランド代表デビューを飾ったばかりだ。

     一方で、EUROに招集されたMFジャック・ウィルシャーは、負傷により今季はほとんど試合に出らなかった選手だ。同じく招集入りしたリヴァプールMFジョーダン・ヘンダーソンも、4月初旬にひざを負傷して戦列を離れていた。

     シアラー氏はイギリス『BBC』で、ホジソン監督の選択が「ギャンブル」だと述べている。

     「ドリンクウォーターは入れるべきだった。彼は卓越した選手の一人だったんだ」

     「イングランドはまたも、調子より評判を選んでしまった。監督が後悔しないことを願う」 続きは…(提供元:goal.com)

    ドリンクウォーター本人も自身のinstagramで
    「最後の23人に選ばれなくて残念に思っている。選手としてユーロに出場できれば素晴らしい経験になっただろう」
    とコメントしている。
    また、
    「リーグチャンピオンとして来シーズンに向けて気持ちを切り替えていく」
    とあるように本人の気持ちは来シーズンへ向いているようだ。
  • ミルトン・メンデスの無敗を止めたのはあの“エジミウソン”!

    ミルトン・メンデスの無敗を止めたのはあの“エジミウソン”!


     ブラジル全国選手権の第5節が行われ、元柏の指揮官ミルトン・メンデス監督の無敗記録が『16』でストップした。その無敗記録をストップしたのはかつて新潟や浦和などで活躍したFWエジミウソン(スポルチ・レシフェ)。メンデス監督率いるサンタ・クルスはエジミウソンのゴールで0-1と敗れ、リーグ戦で今季初の黒星を喫した。エジミウソンはこれが今季初ゴール。チームを初勝利に導いた。

  • アラバ代理人、マドリー移籍に多くを語らず 「私に言えるのは誇らしいということだけ」

    アラバ代理人、マドリー移籍に多くを語らず 「私に言えるのは誇らしいということだけ」

     バイエルン・ミュンヘンDFダビド・アラバの代理人が、レアル・マドリー移籍の報道に「誇らしい」と述べた。だが、詳細を語ることは避けている。

     スペイン『アス』は先日、マドリーがバイエルンに5000万ユーロのオファーを出したものの、バイエルンに断られたと報じた。同紙は、マドリーのホセ・アンヘル・サンチェスGM(ゼネラルマネジャー)がミュンヘンやウィーンを訪れ、代理人でもある父親のジョージ氏と会談したと伝えている。

     そのジョージ氏は、『アス』にマドリー移籍について聞かれると次のように答えた。

     「コメントをする必要がない時期だ。マドリーはこのうえなく偉大なクラブであり、関心は誇りに思う。私に言えるのはそれだけだ。それ以上はない」 続きは…(提供元:goal.com)

  • マルメ復帰は否定のイブラ 「去就はメディアの報道に飽きたら明かす」

    マルメ復帰は否定のイブラ 「去就はメディアの報道に飽きたら明かす」

     この夏の去就が注目されるスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、古巣マルメへの復帰を否定した。一方で、去就については「報道に飽きたら明かす」としている。

     パリ・サンジェルマン退団が決まったイブラヒモビッチは、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任したマンチェスター・ユナイテッドや古巣ミラン、中国やアメリカなど多くのクラブへの移籍が噂されている。

     イブラヒモビッチ本人は以前から「すでに決めている」と述べ、ミーノ・ライオラ代理人は先日、「最後はサプライズ」になると話していた。だがいずれにしても、イブラヒモビッチにはまだその決断を明かすつもりがないようだ。『ESPN』がコメントを伝えている。

     「僕はまだ、君らメディアにいろいろな話を書いてもらいたいんだ。読むと興奮するのさ。誰が最高の話をつくってくれるのかを見たいからね。それに飽きたら、どこに行くかを知らせるよ」続きは…(提供元:goal.com)

  • ユーヴェとは限らない? D・アウベス代理人がパリでPSGと会談か

    ユーヴェとは限らない? D・アウベス代理人がパリでPSGと会談か

     ユヴェントス移籍が騒がれるバルセロナDFダニエウ・アウベスだが、代理人がパリを訪れているという。パリ・サンジェルマン(PSG)と会うためだそうだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。

     バルセロナからの移籍が噂されるD・アウベスには、複数のクラブが関心を寄せていると言われる。有力候補とされるのが、ジュゼッペ・マロッタCEOも楽観的な見解を示したユヴェントスだ。

     だが、D・アウベスの獲得にはPSGやマンチェスター・ユナイテッドも動いているとされる。そんななか、『ムンド・デポルティボ』は、ジノーラ・サンタナ代理人がパリにいると報じた。全仏オープンを見るためでもあるが、PSGのオファーを聞くことも目的と伝えている。続きは…(提供元:goal.com)

  • スペイン、韓国に6得点圧勝 デル・ボスケは「EUROの優勝候補」

    スペイン、韓国に6得点圧勝 デル・ボスケは「EUROの優勝候補」

     1日に行われた国際親善試合、スペイン対韓国の国際親善試合は、6-1でスペインが圧勝した。ビセンテ・デル・ボスケ監督は、EURO2016に向けて意気込みをあらわにしている。

     スペインは30分、MFダビド・シルバの見事なFKで先制すると、2分後にはセレッソ大阪に所属する韓国GKキム・ジンヒョンのミスからボールを奪い、最後はMFセスク・ファブレガスがやすやすと2点目を挙げる。続きは…(提供元:goal.com)

  • 清武獲得に8億円を支払うのはEL王者? ドイツ国内からの新たな獲得候補も浮上

    清武獲得に8億円を支払うのはEL王者? ドイツ国内からの新たな獲得候補も浮上

     ハノーファーMF清武弘嗣をめぐる獲得レースに、セビージャが名乗りを挙げたようだ。ドイツ『ビルト』によると、セビージャには契約解除条項を満たす違約金を支払う準備があるという。

     清武と来季から2部に降格するハノーファーとの契約は2018年までとなっている。ただし、この契約には2部降格時に行使できる契約解除条項が盛り込まれており、その違約金は650万ユーロ(約8億円)に設定されている。また、この契約解除条項は6月末まで有効であることが先日『キッカー』で明かされたところだ。続きは…(提供元:goal.com)