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柏への移籍問題表面化の甲府・クリスティアーノ、クラブとは15日に話し合いへ
6月11日の報道で表面化したクリスティアーノの柏への移籍問題。翌日12日の練習後に佐久間悟監督兼任GM・副社長に話を聞くと、「柏から正式なオファーが来ていることは事実だが、クラブとしては慰留に全力を尽くす」というのが基本姿勢。11日のJ1・1st第15節・福岡戦前のミーティングで選手に猜疑心が生まれないように現状を説明し、「まだ何も決まっていない。今日はこのことは忘れてプレーしよう」と話をした佐久間監督。週明けはJリーグの会議が続くため、クラブ幹部、代理人、クリスティアーノを交えた話し合いは15日に行われる予定で、この話し合いで方向性が見えてくる。
甲府とクリスティアーノの契約は今季最後まで残っているので、第2登録期間(7月1日~29日)での移籍となれば約1億円前後と推測される違約金が発生するが、それを払ってでも欲しいということになれば引き留めることは難しいと考えていいだろう。佐久間監督は、「最大で5人(外国籍、日本人選手)の入れ替えを断行する可能性がある」と話しており、覚悟は決まっているのではないだろうか。
ただ、この話にブラジルの代理人(複数)、日本側の代理人・関係者(複数)が登場するだけでなく、甲府、柏の2クラブだけの話ではなく、保有権の6割を持つオーストリア1部・ザルツブルグも絡んでくる。カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキーの小説)みたいに登場人物・団体が多く、多くの権利・思惑が絡まって複雑。15日以降の発表を待つしかない。
文:松尾潤(甲府担当) -
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