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[特別インタビュー]4度目のJ1昇格を懸けて/第1回:石﨑信弘監督(山形)
石﨑信弘、小林伸二、反町康治。過去3度のJ1昇格を成し遂げた3人の名将が今季、4度目の昇格を目指しJ2を戦っている。J1昇格を成し遂げるために最も必要となるモノは何か。そして現在のJ2は彼らの目にどのように映っているのか。
−−石﨑監督はJリーグで采配した試合数が最も多い監督としても知られています。そんなJ2の戦い方をよく知る石﨑監督から見て、最近のJ2の傾向や昇格するチームの特徴などは、どう映りますか?
「一昨年の湘南は成績が飛び抜けてたよね。今年は対戦した中では、清水にしてもそうだし、C大阪にしてもメンバー的にはすごいけど、内容的に圧倒してるかと言ったら、そういうゲームはない。昔は結構、上と下の差があったけど、いまはほとんどないよね。どこが勝ってもおかしくない。まだ全チームと当たってないから分からんけど」
−−12年からはJ1昇格プレーオフができて、かなり多くのクラブに昇格の可能性が広がりました。
「3位までが自動昇格(するレギュレーション)だったら、最後2チームぐらいで3位を争ってたんじゃけど、6位までになるともう少し(争うチームが)あるじゃろ。最後まであきらめない試合が増えたことは確かじゃろうな。
ただ、J1に上がって補強ができるんならいいけど福岡にしても(J1を戦う今季は)そこまで補強できてない。難しいよ、上がったら。いろいろなチームにJ1昇格のチャンスがあるのかも分からんけど、果たしてそれで(リーグの)レベルが向上するかと言ったら分からんよ」−−いまでこそ3度の昇格を達成している石﨑監督ですが、J2初期のころは大分、川崎Fであと一歩のところで昇格を逃す経験もしていますね。
石﨑信弘監督、小林伸二監督、反町康治監督の
これまでのJ2での戦いを描いた
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阿部勇樹、鮮やか6年ぶりFK弾。柏木は「マキ(槙野)より阿部ちゃんだろって正直思っていた」
9日のJ1・2nd第2節、ホームで柏と対戦した浦和は、32分にMF阿部勇樹が直接FKを鮮やかに決めて先制ゴール。後半にFW李忠成が追加点を奪って2-0で勝利した。
日本屈指のプレースキッカーとしてかつて「アベッカム」、「和製ベッカム」と呼ばれた阿部だが、直接FKを決めたのは2010年4月の湘南戦以来、6年ぶりだという。
得点の場面、槙野智章の出場停止もあって、柏木陽介とともにFKのキッカーの位置に立ったのが阿部勇樹だった。柏木のキックフェイントに続いて短い助走を始め、右足を振りぬくと、相手の壁の頭上ギリギリを超えて、ゴール隅へと吸い込まれた。
“槙野の代役”としてゴールを決めた阿部は、「いろいろな人が蹴って相手が絞り込めない状態になればいいと思う」と謙虚に振り返ったが、10番の柏木は「阿部ちゃんが良いキックを持っていることを知っているし、マキ(槙野)より阿部ちゃんだろって正直思っていた」と冗談交じりに話した。
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