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35歳でEURO初挑戦のアドゥリス 「自分の年齢で出場できるのは例外」
EURO2016に臨むスペイン代表のメンバーに選ばれたアスレティック・ビルバオFWアリツ・アドゥリスは、ベテランの域に達して初めて挑む国際主要大会を前に意欲を燃やしている。
35歳のアドゥリスは、今季公式戦で34得点をマーク。その活躍で5年半ぶりの代表復帰を果たし、そのままビセンテ・デル・ボスケ監督の信頼を勝ち取ってEUROに向けた23名の招集リストに名を連ねた。
これまでEUROやワールドカップとは無縁の人生を歩んできたアドゥリス。本人も今回のチャンスが貴重なものであると自覚している。
「招集されたというニュースを、大きな希望とともに受け取った。多くの素晴らしい選手たちがリストから外された」続きは…(提供元:goal.com)
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カバーニ、アトレティコの関心を認める 「周知の事実」
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、アトレティコ・マドリーからの関心を認めている。
今季チャンピオンズリーグで決勝まで勝ち進みながら、レアル・マドリーに敗れてまたもや優勝を逃したアトレティコ。ディエゴ・シメオネ監督には辞任の噂が浮上し、クラブは指揮官をつなぎ止めるためにトップクオリティーのFW補強を検討しているとされる。
そこで、アトレティコ幹部が白羽の矢を立てているのがカバーニとチェルシーFWジエゴ・コスタだ。アトレティコはシメオネ監督を満足させるため、この2選手のいずれかを引き入れる方針だと見られている。続きは…(提供元:goal.com)
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イタリア不利の下馬評を覆したいブッフォン 「期待されないときにサプライズを起こせるもの」
イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは、EURO2016で自分たちへの期待が大きくないことを認めている。だが、だからこそ、サプライズを起こせるかもしれないと意気込みを見せた。
アントニオ・コンテ監督は31日、ブッフォンをはじめとする23名の招集メンバーを発表した。かつてのアッズーリ(イタリア)と比べて戦力が劣るとの声も少なくなく、グループステージで強豪ベルギーらと同組ということもあって、今大会でイタリアは苦戦するとの見方も多い。
だが、ブッフォンは次のように述べている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
「僕らには国を代表する責任がある。僕らは4度のワールドカップ優勝とEURO制覇を実現してきた。今の僕らはベストの時期にない。でも、誰もが何も期待しないときに、より多くを引き出してサプライズを起こせるというのも事実だ」 続きは…(提供元:goal.com)
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「バロンドール候補はCL制覇のC・ロナウドだ」 『マルカ』が主張
次のFIFAバロンドール候補は、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドだ。スペイン『マルカ』が主張している。
マドリーは5月28日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝でアトレティコ・マドリーをPK戦の末に下し、クラブ通算11回目の欧州制覇を果たした。最後のキッカーを務めたのは、C・ロナウドだった。
C・ロナウドは今季、浮き沈みもあったが、公式戦で通算51ゴールをマーク。6年連続で50ゴールを上回ったのは彼だけだ。
『マルカ』は、ゴールデンシューを手にしたバルセロナFWルイス・スアレスでも及ばないとし、「バルセロナも彼(C・ロナウド)の手に渡ると考えている」と報じている。 続きは…(提供元:goal.com)
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ブラジル代表、ラフィーニャが外れてルーカスを招集
ブラジルサッカー連盟は、MFラフィーニャの代わりにMFルーカス・モウラを招集することを発表した。
バルセロナに所属するラフィーニャは、練習中の負傷により、コパ・アメリカに出場できないことになった。その代わりとして、パリ・サンジェルマンからルーカスが呼ばれている。
ラフィーニャの代役には当初、パルメイラスに所属する19歳の若手FWガブリエウ・ジェズスが呼ばれるものと見られていたが、ビザの関係で招集できていなかった。
ブラジル代表はコパ・アメリカでエクアドル、ハイチ、ペルーと対戦する。(提供元:goal.com)
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ベルギー代表、アザールらを順当に招集
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開催国フランスも本大会メンバー発表 岡崎同僚カンテも招集
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3連覇を狙うスペイン代表、イスコとサウールが外れる
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イタリア代表決定、デ・ロッシはEUROメンバー入り