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マドリー会長、欧州スーパーリーグは「確固とした未来を築く可能性の一つ」
レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が、欧州を代表するビッグクラブが1シーズンを通して戦う欧州スーパーリーグ構想について、自身の見解を述べた。
ビッグクラブとその他のクラブとの格差が広がる欧州の各国リーグにおいて、将来的に欧州スーパーリーグを創設する可能性は常々議論されている。
スペイン『マルカ』とのインタビューで、この件について問われたペレス会長は、現状において実現は困難としながらも、将来的には必要になる可能性を示唆した。
「未来はすべてに対して開かれているよ。もちろんチャンピオンズリーグではなく、真の意味で欧州のリーグ戦を開くことにおいてもね。我々はそのリーグの中に含まれるだろう」続きは…(提供元:goal.com)
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長谷部に契約延長打診のフランクフルト、プレシーズンキャンプは日本で?
日本代表のキャプテン長谷部誠が所属するフランクフルトは、今夏のプレシーズンキャンプを日本で実施するかもしれない。ドイツメディアが伝えている。
フランクフルトは1部残留が1部2部入れ替えプレーオフまでもつれ込んだ影響により、新シーズンに向けたキャンプ地をいまだ決定していない状況だ。そんな中、ドイツ『ヴィースバーデナー・クリーア』は、同クラブが今夏に日本へ赴く可能性を報じている。
フランクフルトは一昨年の秋以来、日本との関係強化に取組んでいる。日本の滋慶学園グループと提携契約を交わし、その一環として昨年1月にはアルビレックス新潟FW鈴木武蔵を練習参加に招待し、また昨夏にはFC東京と親善試合を開催した。続きは…(提供元:goal.com)
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バーディーに残留を促すリネカー氏 「”永遠の敗北者”に行かず王者に残れ」
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ウェールズ監督:「イブラヒモビッチはモンスター」「地球上で1人だけの存在」
ウェールズ代表のクリス・コールマン監督は、5日に行われるスウェーデン代表との国際親善試合で対戦が見込まれるFWズラタン・イブラヒモビッチを「モンスター」だと評している。
ともにEURO2016に出場するウェールズとスウェーデンは、大会前の最後のテストとしてスウェーデンホームでの親善試合を行う。だがイブラヒモビッチはふくらはぎの負傷で先月30日のスロベニア戦を欠場しており、コンディションは万全ではないかもしれない。
それでもコールマン監督は、選手への厳しい試練を課すためイブラヒモビッチと対戦できることを期待している。イギリス複数メディアが同監督のコメントを伝えた。
「我々の選手たちは、誰もズラタンと対戦したことはないと思う。ベン・デイビスやアシュリー・ウィリアムズ、ジェームズ・チェスター、ニール・テイラーはプレミアリーグの選手たちであり、毎週トップストライカーたちと対戦しているがね」続きは…(提供元:goal.com)
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D・アウベス加入でユーヴェ退団も? あらゆる可能性を閉ざさないリヒトシュタイナー
ユヴェントスDFシュテファン・リヒトシュタイナーは、移籍については考えていないと主張しつつ、去就に関して「どんな可能性も閉ざさない」と述べている。
バルセロナを退団したDFダニエウ・アウベスの加入が確実となったこともあり、同じポジションでプレーするリヒトシュタイナーはこの夏にユヴェントスを離れる可能性もあるのでないかと噂される状況だ。
スペイン『fichajes.com』は、同選手に話を聞いたとして次のようにコメントを伝えている。
「(D・アウベス加入に)何も問題はないよ。最終的にどうなるかは今後分かるだろう。移籍市場のことは考えていないし、EUROに集中している。その後でどうなるかだ」続きは…(提供元:goal.com)
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PSGがC・ロナウドやネイマールを獲得できない理由は? 「CLで優勝できたら話す」と会長
パリ・サンジェルマン(PSG)は、FWズラタン・イブラヒモビッチの代役となる大物ストライカーを補強するつもりはないのだろうか。ナセル・アル・ケライフィ会長は、FWエディンソン・カバーニへの信頼を強調している。
PSGで4年間にわたって活躍し、レジェンド的存在となったイブラヒモビッチは、この夏までとなっていた契約を延長することなく退団した。後継者となる新たな大物FWの獲得も期待されるところだが、アル・ケライフィ会長はフランス『パリジャン』のインタビューに次のように語った。
「メディアはよく見ていない印象だ。我々には強力な点取り屋がいる。カバーニは世界最高のストライカーの一人だよ」 続きは…(提供元:goal.com)
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検察側がメッシ親子を手厳しく批判 「10歳でも税金は理解できる」「証言の信頼性はゼロ」
バルセロナFWリオネル・メッシの脱税疑惑による裁判に関し、検察側はメッシの証言は信頼性に欠けるとして同選手および父親を厳しく批判している。『ムンド』などスペイン複数メディアが伝えた。
メッシと父親のホルヘ氏は、2007年から2009年までの肖像権収入に関して410万ユーロ(約5億円)の脱税を働いた疑いで22カ月15日の懲役刑を求刑されている。メッシは2日に出廷して証言を行った。
メッシはサッカーに専念しており、税金に関しては父親を信頼して任せていたと証言。税務処理に関心はなく、父親と話もしていなかったと主張している。これに対し、国側弁護士のマリオ・マサ氏は次のように述べた。
「ホルヘ・メッシは、顧問をつける必要性について息子と話をしたことを認めている。その後はそれ以上何の話もしなかったって? そんな話の信頼性はゼロだ。レオ・メッシは無知を装おうとしたが、それ以上のことを知っていた」続きは…(提供元:goal.com)
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イブラヒモビッチ、EURO初戦までにユナイテッド移籍決定へ?
マンチェスター・ユナイテッドが、FWズラタン・イブラヒモビッチの獲得に近づいているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』は、EURO2016初戦の前に取引がまとまるのではないかと伝えている。
パリ・サンジェルマン(PSG)退団を表明したイブラヒモビッチは、新天地がどこになるのかが注目されている。
イブラヒモビッチ本人は「報道に飽きたら去就を明かす」と話していたが、その行き先はユナイテッドになるという見方が強い。ユナイテッドを率いることになったジョゼ・モウリーニョ監督は、マーカス・ラッシュフォードに期待を寄せており、前線で唯一獲得を求めているのがイブラヒモビッチだと言われている。続きは…(提供元:goal.com)
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