HEADLINES
- ・ロシアW杯アジア2次予選 日本 vs アフガニスタン
- ・19:30 キックオフ
- ・18:30ごろ 先発メンバー発表
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“ザキオカ・ターン”からの股抜き!岡崎慎司、おしゃれゴールでチームを大勝に導く
photo:Norio Rokukawa
プレミアリーグで現在首位に立つレスターで活躍しているFW岡崎慎司が、24日のW杯2次予選アフガニスタン戦で先制ゴール記録。日本代表はその後4点を追加し、5-0で勝利した。
「清武から良いボールが来たので、ターンでうまく点が取れた」(岡崎)。0-0で迎えた43分、清武弘嗣からの縦パスをペナルティーエリア内で受けた岡崎は、鋭く反転した直後に寄せてきた相手DFの股を抜き、冷静にゴールに流し込んだ。
岡崎は14日のニューカッスル戦でも、美しいオーバーヘッドキックを決めている。
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試合終了:日本 5-0 アフガニスタン
そのまま試合終了。ダイヤモンド型の4-4-2など、新布陣も試しながらの一戦は5-0の快勝となった。 -
後半33分:日本 5-0 アフガニスタン
ハーフナーの落としたボールを金崎が泥臭く決めて5点目 -
後半29分:日本 4-0 アフガニスタン
清武のCKから吉田が頭で合わせ4点目 -
後半19分:日本 3-0 アフガニスタン
酒井宏のサイドからのセンタリングがアフガニスタンDFに当たり、そのままゴールに吸い込まれる。日本が追加点。 -
後半13分:日本 2-0 アフガニスタン
清武のゴールで日本が追加点! -
後半スタート:選手交代は無く、そのままの形で後半へ
■日本代表 先発メンバー:4-4-2
岡崎 金崎
清武
柏木 原口長谷部長友 森重 吉田 酒井宏東口 -
点を取るために前線の枚数を増やし、好調の二人を2トップに。後半の見どころはマイクをどう使うか
引いて守る相手に対し、前線の枚数を増やして点を取りたいという狙いで、岡崎慎司、金崎夢生という二人を2トップで起用している。また、昨年の代表戦で負傷した清武弘嗣をトップ下で見てみたいという意図もあって、中盤はワンボランチの[4-1-3-2]のような形になった。中盤のサイドという慣れないポジションに入った原口元気と柏木陽介は持ち味を出し切れていないが、清武と金崎“大分ホットライン”(かつてともに大分でプレー)が効いている。
1点リードで迎える後半の見どころは、1年5カ月ぶりに招集した長身FWマイク・ハーフナーをどう使うか。次の重要なシリア戦に向けて、戦い方の幅を広げておきたい。(日本代表担当/西川結城)
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前半終了:日本 1-0 アフガニスタン
前半43分、岡崎が見事なターンから先制点を決め、日本が1点リードで前半を終えている。
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